みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
7.訴えてくるものがなかった。 何がどう進行しているのかも私には理解できなかった。 期待していただけに残念。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-06-03 17:10:18) 6.5人のシスターの中で、フローラ・ロブソンのフィリッパ(字幕ではフィリップ)は年配、ジュディス・ファースのブライオニーは太め、ジェニー・レアードハニーは笑顔のシスターとそれぞれ特徴があってすぐ判別できる。ところが主人公デボラ・カーのクローダとキャスリーン・バイロンのルースはどちらも若く美しいのでどうかすると見間違えてしまう。しいて言えば品のある美しさと病的な美しさの違いか。この二人がデヴィッド・ファーラーのディーンをめぐって対立するのだが、シスターといえど生身の人間、微妙な感情表現など目を見張るものがある。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-09-23 10:36:58) 5.クローダの恐怖の顔がすごかったです。これだけでも見る価値あり。 【おばちゃん】さん [地上波(吹替)] 7点(2011-08-14 19:21:51) 4.ヒマラヤの高地に派遣された、五人の尼僧たちの姿を描いたドラマ。 一応テーマは信仰心と煩悩ということになるんだろうけど、 特別核となるようなストーリーはなく、主に尼さんたちの心理を追った構成で、 慣れない環境で四苦八苦する彼女たちの心の変化が丁寧に描かれている。 主演のデボラ・カーは上品な顔立ちをしているので、尼さん達のリーダーには適役だが、 ヒロインの尼層になった経過を見ると、どうせここまでやるんなら、 もう少し彼女の人間臭いエピソードも欲しかったかな。 カラーで映像がきれい。堅苦しい内容の映画かなと思ったら、とても観やすい作品だった。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 4点(2011-08-14 11:41:16) 3.観た後に感じたのは、宗教が如何に面倒なシステムであるか、女の嫉妬は怖い、という二点。 中々に面白かったのだが、半ズボンのディーンがポニーから降りるシーンが笑えてしょうがなかった。 【aksweet】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-04-07 00:08:41) 2.ダージリンよりもさらに奥地のモプ宮殿に、診療所と学校を運営するため、 カルカッタの修道会からシスターの一団が派遣される。 ヒマラヤの奥地での奉仕活動の日々と、シスター達の葛藤を描いた作品。 舞台となるモプ宮殿が、とても美しい。 原作をもとに、全編に溢れるような異郷っぽさがすばらしい。 【且】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-10-02 14:34:14) 1.1946年の作品とは思えないぐらい映像のきれいな作品です。内容はあまり面白いストーリーとはいえないのですが。 ミスター・ディーンを演じたデヴィッド・ファーラーという俳優さんはあまり有名な作品に出演されていないのですが、この作品と数年後の同じ監督チームの文芸作品「女狐」という作品に出演していてなかなか渋くて素敵な人です。 この作品ではその渋い顔とは対照的な半ズボン姿がなんかちぐはぐで私的には面白かったです。 あのシスターのすさまじい嫉妬の気持ちからもわかるように、やっぱりミスター・ディーンはシスタークローダのことを愛していたのかなあとも思います。究極のプラトニック・ラブですね。 とにもかくにもあの映像の魔術師ジャック・カーディフ撮影の美しい映像と、デボラ・カーの清楚で気品溢れる気高い美しさに息をのむような作品です。 【JEWEL】さん 8点(2004-04-29 17:09:42)
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