|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
5.聖書の記述に忠実であることを心掛けたのだと思います。タイトルのとおり、イエスの生涯をたどるには適していると感じますが、制作者の作為がほとんど見られず、平坦な印象が強く残りました。 【次郎丸三郎】さん [DVD(字幕)] 6点(2020-07-28 21:00:53)
4.聖書の解釈については色々諸説もあるが、イエス・キリストの生涯を手っ取り早く勉強するには最適な作品。でも長いよ。 【憲玉】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-09-16 23:10:29)
3.シーンの合間に映し出される情景や特に前半にあった遠景のショットが、この映画の扱う人物の崇高さを漂わせる神々しい美しさを発している。しかし中盤あたりからその美しさが消えている。ジョージ・スティーヴンス以外にノンクレジットながら二人の名前が監督の欄にありますがなにか関係があるのでしょうか。この作品、オールキャストながらけして俳優のスター性に偏った演出はなされずに、またわざとらしい見せ場も用意されずに作られていますが、すでに商業主義が何よりも優先されたハリウッドの大作でそれが出来たのはイエス・キリストという名前の重さゆえでしょう。ただ、その重さゆえに面白みにも欠けているような気がします。感情を露にしないこの作品のイエス像は製作者たちの宗教観から来るものなのか、キリスト教世界に彼らなりに配慮したものなのかわかりませんが、個人的にはすでに大ヒットを記録した『ベン・ハー』でけして姿を見せず声も発しない、まるで「神」そのもののイエス像が影響しているのだと思いました。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-06-20 15:13:50)
2.ジョージ・スティーヴンスの演出にも風格があり、オールスター・キャストの顔触れも相当に賑やかなので思ったよりは楽しめたけど…いかんせん230分にも及ぶ上映時間は非キリスト教徒にとって余りに長い!「ベン・ハー」みたいにストーリー上のスパイスとしてイエスが絡む程度ならまぁ我慢できなくもないが、延々と出突っ張りの主人公だとチョット…。ヘストンのヨハネは今イチだったけど、デヴィッド・マッカラム扮する”イスカリオテのユダ”はイメージにピッタリ。シドーのキリスト役は…ムニャムニャw。 【へちょちょ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-22 02:25:28)
1.200分で見るオールスター新約聖書。世にキリスト映画は数あれど、アメリカ人が監督するとキメの粗さや適当な端折りがけっこう目立つ。マックス・フォン・シドーは神々しいんだけどね。時代考証や聖書に基づいた解釈はゼフィレッリ監督「ナザレのイエス」のほうがより忠実。このへんはお国柄と宗教観の違いだわな。 【mimi】さん 6点(2004-10-11 20:53:49)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
7人 |
平均点数 |
6.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 2 | 28.57% |
|
6 | 3 | 42.86% |
|
7 | 2 | 28.57% |
|
8 | 0 | 0.00% |
|
9 | 0 | 0.00% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
|