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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
3.《ネタバレ》 原作未読。
黒木華さんと古書って合うわ!と思って鑑賞。
黒木さん、東出さん、どちらも作風に合う演技で深みを出している。
もの静かな佇まいも美しい。
お二人を観られただけでも、価値ある作品だったと思う。
満足しています。
私の素直な感想を書くとすれば、どの人物を目立たせたいかが、分かりにくい。
この流れだとこの人が中心人物かなと思うと、ふと違う話しが語られる。
どこを軸にすれば良いのかと思ううち・・・。
栞子のオタクぶりから事件を中心に描いても良かったし。
大輔中心の血族を強調しても良かったかも。
どっちつかずが、惜しいしもったいないと感じました。
私の亡き父も本好きだったので、他人事とは思えない作品。
古書がある風景には安らぎを感じます。 【たんぽぽ】さん [映画館(邦画)] 6点(2018-11-09 20:46:51)(良:1票)
2.《ネタバレ》 冒頭はとても良かったかな、特にヒロインの登場シーンはキャラクターとお店の雰囲気にマッチして最近の邦画ではピカイチでしたね。だがそこから続かない、古書にまつわるエピソードや謎解き、等々その作品を読んでなくても何か楽しめる?そう栞子さんと大輔の活躍がもっと観たいのに、何故か物足りない。原因は何か、お婆ちゃんの回想が長い、そんなに尺が必要なのか?あまり必然を感じませんでしたけど(夏帆さんや東出君がダメと言っているのではありません)。ぐだぐだカーチェイスもね(ここ大きなマイナスポイント)。立ち向かえよ大輔!!!!。でもシリーズ化してほしいな(監督変えて)。 【ハチロク】さん [映画館(邦画)] 6点(2018-11-03 19:49:11)
1.なるほど、シリアス路線で来ましたか。
原作の1巻の最初のエピソードの重要な部分だけをクローズアップして脚色し、より膨らませて一本の映画としてはいる。しかし、これだけではいまいち原作の持つ魅力が伝わりにくいのではないかと感じる。原作ではその事件を解決するまでに色々寄り道があり、他にも登場人物が居たりするのだが、ばっさりカットしてしまっている。まあそれだけならいいのだが、本筋はあくまで原作通りに進もうとするので辻褄合わせの為に少々無理矢理な展開が見られる。栞子さんが本に纏わる色々な事件を解決するというのが原作の魅力であり楽しいのに、全然そんな活躍の場面が無いのも残念。
また、栞子さんを演じた黒木華については文句の付けようがないはまり具合だったと思うが、野村周平演じる五浦が全く魅力のないキャラクターになっていて残念だった。まず体格からして原作のイメージと違うし、その行動が軽薄な上全く役に立たない(笑)
原作では栞子さんとの淡い恋の芽生えを感じる微妙な関係が魅力だったが、この映画においてはそういう気配など微塵も感じられない。栞子さんも若干引いてたと思うよ。
またいつものように原作がー原作がーと言っておりますが、良かった点も挙げておかなければなるまい。それは、原作では深く描かれない五浦の祖母の若い頃の話をじっくり丁寧に描いていた事だ。夏帆と東出の演技もとても良くて、作品に深みを与えていたと思うわ。あとは、舞台である鎌倉のロケーションがとても美しく撮られていた事くらいかなぁ。全体の雰囲気はとても良い。 【ヴレア】さん [映画館(邦画)] 6点(2018-11-01 19:30:03)(良:1票)
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
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【点数情報】
Review人数 |
15人 |
平均点数 |
5.13点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 6.67% |
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4 | 5 | 33.33% |
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5 | 3 | 20.00% |
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6 | 3 | 20.00% |
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7 | 3 | 20.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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