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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
4.ホーンテッドマンションより怖い・・・。 【TERU】さん [インターネット(吹替)] 6点(2023-01-11 21:49:44)
3.《ネタバレ》 何がいいかって、映像、美術が素晴らしい。グロさもほどほど。
衣装も豪華なんですが、鑑賞後に検索したら時代は20世紀初頭ということらしい、でも女性のヘアスタイルや衣装が初頭といっても20世紀とはちょっと感じないのね、ヴィクトリア朝時代みたい。
いちばんの不満は男優がよくないってこと。貴族タイプのスキのないイケメン俳優はいっぱいいると思うのよ、イングランド準男爵のトーマスも医者のアランももうひとつ華がない。
何年か前はシアーシャ・ローナンとミア・ワシコウスカの見分けがつかなかったんですが、今はもう大丈夫です。
屋根にぽっかり穴が開いて屋敷の広間のド真ん中に落ち葉だのなんだの舞っているのを見たら「ここに来たのは間違いだった」と速攻で帰り支度しそうなもんですが、イーディスってバカなのか人がいいのかなんなの?ああいう人が騙されるってことかしら?
はなしの内容は深みはなくて、なんということはないし、姉弟がおかしいなんて最初からわかるのに進展が遅くて少々いらついたのもマイナス要素です。
幽霊の造形はいいし、映像美は素晴らしいと思います、ただゴシックホラーとはどういうわけか感じなかったです。
できればあのワンちゃんを無事保護したところも確認したかったな。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-10-01 18:21:51)
2.《ネタバレ》 ギレルモ・デル・トロ監督は、多くの作品で共通して、幽霊や普通の人間とは異なる異形なる者を負の象徴や恐怖の対象としてではなく、人間を導く者、救う者として描く。
そして同時に、それらが良き事をどれだけしようとも、真の意味で救われてはいないという悲哀も映す。
世間では普通、優れているとされている人間に対する憎悪や劣等感、憧れ。
異形なる者への底知れない愛情。
しかしその愛情は決して盲目的なものではない。
大多数である普通の人々の中では、異形なる者は陽の目を見る事がないかもしれないという無慈悲な事実を常に客観した視点で捉える。
その自己批評を含んだ客観性があるからこそ、内輪向きではない作品の魅力に繋がり、詩的な情景、映像美と相まって悲哀はより増す。
そして共通する思いを感じ生きる自分の心にいつも響いてくる。 【ちゃじじ】さん [DVD(字幕)] 6点(2016-10-11 16:09:06)
1.《ネタバレ》 妖怪屋敷に住む姉弟。前半は気品ある雰囲気だけれども冗長な展開。後半は一転して、歪んだ愛情で繋がっている姉弟を起点としたキョーレツなバイオレンスで押し通す。ナイフで刺してカマでしばく。飛び散る血飛沫がクリムゾン色の山肌と相まってグロすぎ。ストーリー性はほとんど無いのだが、ドロドロなグロさに持って行かれたバイオレンスホラー。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2016-02-28 22:16:56)
マーク説明 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
14人 |
平均点数 |
6.71点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 2 | 14.29% |
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6 | 4 | 28.57% |
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7 | 5 | 35.71% |
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8 | 2 | 14.29% |
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9 | 1 | 7.14% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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