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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
2.* 結構楽しめました。パート2も探してみたいです。
* セス・ローゲンとローズ・バーンの夫婦役がとても自然でコメディーは演技もとても大事だなと再認識。
* ゲイ+赤ちゃんの家族が越してくると期待していたのに、デルタ&サイ!だなんて、冷静に考えるとおかしい設定ですがとことん騒いでくれちゃっていますね。
* 一方、学生たち、あんなに騒がないといけないもんですかね、それも卒業、就職すると人が変わったようになる、少々切ないです。
* 赤ちゃんはやっぱり双子ちゃんが演じていたみたいですね、みんなに相当懐いていたのでしょうねリアル天使かよ! 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-10-28 11:10:09)(良:1票)
1.《ネタバレ》 バットマンといえば「クリスチャン・ベール」世代なテディと「マイケル・キートン」世代なマックとが仲良くなって、喧嘩して、仲直りするという、とても楽しい映画です。
一応、本作の主人公がどちらかといえば、太り気味のオジサンなマックとなるはずなのですが……自分としては、マッチョな若者のテディの方に感情移入しちゃいましたね。
大学では皆のリーダーでも、社会に出たら学力不足の落ちこぼれに過ぎない。
成績優秀な親友だけが立派な会社に就職して、自分は取り残されてしまう。
そんな若者特有の切なさを、ザック・エフロンが鮮やかに演じ切っており、敵役であるにも関わらず共感を抱かせてくれたんだから、お見事でした。
「赤ん坊が生まれた結果、若い頃のようにパーティーに参加出来なくなったマック達は、テディの事が羨ましかった」
「テディはマック達のような大人になりたくなかったから、現実逃避の意味を込めて嫌がらせしていた」
等々、作中に出てきた「心理学を専攻している学生」よろしく「両者の対立の原因」について推理するのも楽しいのですが……
そういった難しいアレコレを考えなくても、シンプルに面白い映画だったと思いますね。
とにかく分かり易く、丁寧に作られており、序盤で(この二階に置いてある花火が伏線なんだろうな……)と思ったら、本当にそうだったりするのが気持ち良い。
視覚的にも派手な「エアバックの悪戯」には笑っちゃったし、デニーロの物真似をはじめとして「元ネタを知らずとも面白いし、知っていたらニヤリと出来ちゃう」小ネタが散りばめられているのも、楽しかったです。
それと、これが一番大事だと思うんですが、本作は序盤にてテディとマックが意気投合する描写に、ちゃんと説得力があったんですよね。
大人になりきれない二人が、世代の壁を越えて「男友達」になる一夜を、丁寧に描いている。
だからこそ、観客としても(この二人は本来、物凄く気の合う奴らなんだ)と理解出来る訳だし、ラストにて二人が「仲間のハグ」を行うハッピーエンドも、笑顔で祝福する事が出来たんだと思います。
テディが仲間を庇って逮捕される場面では、ちょっとした感動を味わえたりもして、程好いサプライズ感があったのも嬉しかったですね。
楽しい映画だし、それ以上に、好きなタイプの映画でした。 【ゆき】さん [DVD(吹替)] 7点(2019-09-18 07:37:21)(良:2票)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
4人 |
平均点数 |
6.25点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 1 | 25.00% |
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6 | 1 | 25.00% |
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7 | 2 | 50.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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