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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
4.封切り時に鷲尾いさ子さん見たさに映画館へ。必然性があるとは思えないヌードシーンはショックでした。大人になってから、ロリコン伯爵として有名な大林監督の脱がせテクにかかったんだろうなあと分かりましたが。級友役の女の子も無駄にお尻出さされてたし。内容は戦時中に少年期を過ごした人以外は全く思い入れられない内容。いや、大林さん以外の同世代の人もあまり感情移入出来なかったかも知れない。 【いそろく】さん [映画館(邦画)] 5点(2022-09-19 16:33:42)
3.《ネタバレ》 ギャグがちっとも面白くない、臭いとしか思えない演出、下手というより、これでよくお金取れるなというレベルの特撮(あれって、専門家に任せれば随分マシになったと思うんですが、なんかポリシーあってやってたんでしょうかね)、大林監督のいつもの悪いところが全開のうえ、とってつけたような中途半端な反戦(とってつけたようで中途半端だから、設定がむちゃくちゃでほとんど意味不明なレベルに)。
それプラス、ただでさえ無意味なシーンがダラダラと続くのにさらに、やたら歌いまくる冗長さ。
鷲尾さんの魅力(特に行水シーンw)だけでは、到底もう一度観たり、ましてや録画したDVDを保存する気にはなれませんね。
上記に上げた大林監督の欠点は、ほとんど彼の全作品に共通するわけなんだけど、それでも彼が多くの名作を残しているのは、ただひたすら彼の少女の魅力をリリカルにフィルムに映しとる才能だと思うんですよ。
だから、この作品にしてもどうせ後半は原作完全無視なんだから、お昌ちゃんをヒロインにして彼女を中心にしていたらもう少しなんとかなったかもしれない。 【rhforever】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-12-25 16:12:29)
2.スカッとはいかないのである。お昌ちゃん奪い返しても、最終的には勝てっこない。白塗りの異形の子どもたちが大人どもをコロがしても、最終的には勝てっこない。そこでスカッとはできない。そこのところをこそ訴えたかったのかも知れないけど、どうもやっぱり空しさのほうが先に立ってしまって。悲恋物語の額縁が作品を窮屈にしてしまった、というか、伸びたかも知れないものを断ち切ってしまった、いう感じがした。一つ一つのエピソードが発展しきらないうちにしぼんでしまうことと関係があるのかも。戯画化された人々の動き、おもしろい面が出ているところもあれば(たとえばロクボクの前での歌舞伎ふう立ち回り)、失敗しているところもあり(先生)、実験をしたという評価どまり。いかにも良識人風の三浦友和の父が、コンコンと日本の「進出」を説明するところは、時代の雰囲気が出ていて良かった。文部省唱歌ミュージカル的試みは、かつて『二十四の瞳』もあるが、まだ可能性がありそう。白黒版。 【なんのかんの】さん [映画館(邦画)] 6点(2010-08-17 09:53:27)
1.何年か前に偶々テレビで放送していた時に一度観ただけですが、結構面白かった覚えがある。大林宣彦監督らしいその独自の雰囲気と映像、私が観たのはモノクロの方ですが機会があれば是非、一度、カラーの方も観てみたいと思う。この映画、何と言っても鷲尾いさこが凄く可愛い! 【青観】さん [地上波(字幕)] 7点(2005-11-27 22:53:30)
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【点数情報】
Review人数 |
4人 |
平均点数 |
5.75点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 2 | 50.00% |
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6 | 1 | 25.00% |
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7 | 1 | 25.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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