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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
3.《ネタバレ》 しまった 病が絡む話が苦手な人間には地雷映画でした。「余命うん年の花嫁」とか、タイトル一発で分かるものは避けて来れたのだけど。
直球にベタな内容なれど、お涙頂戴にならないようにとの作り手の努力は伺える。美しいロケーション、人物らもからりと明るく湿っぽくない。
だけど辛いことへの心の耐性が低い人間にとっては、喪失を受けた側がその後の人生をどうやって生き抜いたのか、そちらの方を聞きたい。世の中は悲劇でいっぱいだ。生きている人間の生き様にこそ、人生への示唆があるように思うのだけど。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2016-10-20 00:09:10)
2.冒頭、ある島に向かおうとしている1艘のボート。
数日後に結婚式を挙げるハリーとエマ、結婚式に参列する2人の友人達が島に渡ろうとしている。
その中にはまだ広く世に知られる前のナオミ・ワッツの姿も。
しかし何とも言えない華やかさがある。これが後に世界的なスターになる人のオーラなのかな。
そして新郎の親友の「あの島で過ごした週末からもう5年が過ぎた。まるで昨日のことのようだ」という語り。
序盤から作品全体の色調も、新婦エマの姿も、どこか儚げに見える。
こういう回想で始まる実話モノの場合、悲しいストーリーが多いような気がする。
実際、その予感どおりの悲しいお話ではあるのだけれど・・・。
美しい西オーストラリアの海。その海に浮かぶ小島の風景も、登場人物の心も美しい。
新婦エマが透き通る海に身をゆだね浮かんでいる姿もまた美しい。本作で最も印象に残るシーンの1つです。
作品の実に多くの時間帯で、静かで控え目な音楽が流れている。
実話モノでありながらどこか詩的で叙情的な作品の空気にそれがとてもよく合っていました。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-07-20 18:19:37)
1.こんなカップルがいて友人がこんな結婚式を手作りして結末がこんなでという内容が事実に基づいていることに感動する映画。旦那の人間性を思うと感動する。友人役のナオミ・ワッツはお話を壊さない程度の存在感でいい助演ぶりだった。 【スルフィスタ】さん 7点(2004-09-24 00:56:35)
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【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
6.00点 |
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