みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
100.《ネタバレ》 諸外国の喜劇や我が国の古典的手法を取り入れて作られたエンタテインメント映画。でも軽いタッチなので、自宅でビール片手にピザでも食べながら彼女と一緒に騒いで流し見するにも適したような作りだと思います。主役からチョイ役まで、自分の役に徹しきった仕事ぶりが清々しく楽しい映画でした。あれ?柴崎コウさんは自分の地を生かしたヒステリック演技を封印しちゃったのかな?と怪訝に思えましたが終盤ではやっぱり出てましたね。 【役者の魂】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-11-12 06:28:05) 99.《ネタバレ》 主人公があまりにも鬱陶しくて、最初の15分で冷めてしまいました。騒がしいのとハイテンションは違います。中盤以降は少し見られるようになったかと思いましたが、ラスト15分がすべてぐしゃぐしゃ、最悪。作中で唯一光っていたのは、ミュージカルシーン。あの発想で最後まで押し通したらよかったのに、何でそうしなかったんだろう。 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2016-04-21 00:42:30) 98.タダのドタバタギャグ作品かと思い、まあバカバカしいけどこれはこれでいいのかな?と思ってたら、ありがちな日本的恋愛話になってしまい後半失速。ラブコメにもなってないし、もうちょっとどうにかできなかったのか。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-04-06 12:30:41) 97.「舞妓に惚れる男の話?なーんか、日本のトラディショナルなところをハイセンスに仕立て上げて若者受けしてやるぜ、っていう感じのあざとい映画なんだろどうせ。」って思ってたけど、キャストが安心して見てられる布陣だし、会話の外し方はやはり安定のクドカン節で、 ずーっとテンション高いまま最後までテンポ良く展開するので飽きずに観れた。 ただ、終わり方に一部、不明な結末を残したままな気がしてそこだけ惜しいというか。 いや、でも、よく組み上げた人間関係だと関心した。おみごと! 【よこやまゆうき】さん [地上波(邦画)] 7点(2015-03-14 23:17:27) 96.ここまで徹底的に笑わせようとするのもいいかもしれません、ばかばかしいけれど、おかしい。ミュージカルシーンがもう少しほしかったかな!! 【HRM36】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-11-25 15:23:02) 95.アホな映画ですが、舞妓Hanの事が勉強出来ました。 【ケンジ】さん [地上波(邦画)] 6点(2013-11-07 21:35:49) 94.クドカンの脚本には、特に見るところ無し。それでも最初から最後まで入り込んで観れてしまう完成度の高さは、ほとんど水田監督の力量によるものでしょう。思い返してみても、どうってことない話です。でも面白いんだよなあ。とにかく水田監督のすごさをあらためて思い知らされる作品です。あと、やっぱ柴咲コウのうまさ。 【コウモリ】さん [地上波(邦画)] 7点(2013-11-03 01:53:04) 93.阿部サダヲと堤真一の派手な演技だけ記憶に残ってる。 【noji】さん [映画館(邦画)] 5点(2013-11-02 09:23:46) 92.バカバカしくてそれなりに楽しめた。こういう映画は、全編通してバカを貫いてほしい。変な感動や、しんみりはいりませんよってに。 【はりねずみ】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-10-31 12:30:16)(良:1票) 91.今日なんて日は巷では宵山に浮き足立っているはずなのだが、どーも僕には無縁のようだ。 京都市近郊で1人DVDを見る休日。 舞妓さん綺麗だな。 座敷は上がれないけど、祇園界隈をうろついてみたくなった。 こまこがよかった。柴崎コウも良かったし、、舞いとか含めて小出佐織の演技がよかった。 堤真一も良かったし、阿部サダヲも良かった。 エンターテイメントとしてそこそこに仕上げたって気がする。 むかしどこぞやの電球屋がやったように、そこそこのもの。 一回の伝説よりも一本のレギュラー。売れる映画の世界ではそういうもんがあるんじゃなかろうか。意図的か、それとも思った以上に膨らんで収集つかなくなっただけか?暇だから邪推してしまう。 そこそこ良い映画だった。 【おでんの卵】さん [DVD(邦画)] 7点(2013-07-15 12:06:34) 90.《ネタバレ》 阿部サダヲを長時間見続けるとアツすぎて途中から疲れたので、何回かに分割して見たけど、これはこれでいいです!辛い時に見たら全て吹っ飛びそうです。突然踊り出すシーンも、とにかく撮りたかったんだろうなって気持ちが伝わってくるようなあけっぴろげな感じがして、ま、許しちゃう。ラスト近くオマケのように山田孝之が出てきて嬉しかったです。 【●えすかるご●】さん [DVD(邦画)] 7点(2013-03-10 21:48:48) 89.《ネタバレ》 クドカン&サダヲが苦手な人には拷問のような映画かも。自分にとってはクドカン節にどっぷりはまったサダヲワールドを満喫できて大満足。家族と一緒に「キモイ、キモ過ぎる~!!」と爆笑しながら一緒に突っ走り、後に何も残らないこの爽快感(笑)。ところで、これまで白塗りの舞妓さんの容姿は正直キワモノに思えてしまい、女性として美しいと思ったことがなかったのですが、小出早織の舞妓姿は素晴らしかった!まさにお人形のような可憐さや女性らしいたおやかさが感じられ、柴咲コウより1000倍似合ってました。あそこまでガッツリ白塗りすればみんな一緒かと思いきや、実はむしろものすごく素顔の造形により向き不向きがあるメイクだったとは、目からウロコ。舞妓の魅力に気付かせてくれたというキャスティングの素晴らしさにプラス1点。 【lady wolf】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2012-10-03 18:51:41) 88.《ネタバレ》 人員溢れているのに補強しまくるジャイアンツみたいでどうも好きになれない。 例えば、日村要らない、Mrオクレは要るけど イジリーなんて要らない、山田孝之要らない、大倉孝二とか要らない、ってゆっか木村ミドリコってだれ? もっと無駄なものとか無駄な人を省けばよいのにと思えてしまった次第。 もっと言わせてもらえば、ラーメン職人のシーンが要らない。格闘家に転身のシーンが要らない。長時間に渡る白いブリーフ姿が汚いから要らない。 その他、植木等なんて勿体無くて とても要らない。吉行和子さんは綺麗なおばさんだから要るけど、マヤみきさんは何かといろいろ調子に乗り過ぎてるから要らない。 もっともっと削ぎ落とせたハズだ。地味なキャスト、地味なセットでも サダヲ君のテンションはきっと保てたハズだ。別に豪華キャストじゃなくてもいいやん。ホント勿体無く思えてしまった 自分があれだ 貧乏性なもんだから。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-01-03 17:41:32) 87.阿部サダヲ、すごい!ひとりでものすごいテンポ感を作り上げています。おかげでクドカンワールド炸裂!ストーリーはめちゃめちゃですが、独特の面白さを持った作品だと思います。 【ramo】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-07-16 01:27:35) 86.なぜこれほどの役者陣をそろえて(そして演技はまったく悪くないのにも関わらず)、これほどつまらないのか。当然脚本と監督が悪い。全てが思いつきとノリによって構成されており、全体を貫く構想が無い。逆にいえば、首尾一貫した思想がなければ個々の要素はギャグであろうがシリアスなシーンだろうがバラバラになるし、ただの思いつきにしか見えない。近年稀に見るひどい映画だった。 【Balrog】さん [DVD(邦画)] 1点(2011-05-11 05:17:18)(良:1票) 85.テンポはいい!ストーリははちゃめちゃ。笑いは少なし。舞妓に魅力を感じる内容でもなし 。エロくないし。 【たこちゅう】さん [地上波(邦画)] 4点(2011-04-23 19:57:59) 84.《ネタバレ》 「どうせくだらないんだろう」と全く期待はしていなかったが、くだらなさを超越しており、意外と面白かったという印象。クドカンの妄想が自由自在に暴れまくり、サダヲがその自由さの流れに上手く乗り切っている。 二人の自由さが相乗効果を生んだといえる作品だ。 サダヲ以外では、これほど面白い作品にはならなかっただろう。 もちろん、完璧な仕上りではないが、それほど完璧に作り込む必要もないだろう。 ちょっと恥ずかしくなるような“明らかに外している”ミュージカルシーンもその自由さを象徴しているといえる。 プラスという評価はしにくいところだが、このような無謀な冒険も評価したいところ。 再登場しようとするダンサー陣に対して、「もういいよ」と帰すところも効果的に上手く利用している。 ただ、相変わらずというほどクドカン作品を鑑賞しているわけではないが、相変わらず、ラストの展開やオチの付け方が性急というか粗いというかなんというか・・・。 途中まで異常なハイテンションでふっとばすところまでは面白いが、オチをそれほど用意していないのだろうか、訳の分からないもの(踊り)でゴマカすしかない。 また、ラストでオチを付けるために強引に方向転換を図らなくてはいけないが、その流れや処理がそれほど上手くはできていない。 しかし、観客に「なんやそれ?」と思わせたいという製作者の趣旨や狙いも感じられるので、面倒くさいのでゴマカすというよりも、計算されたゴマカしと言えるかもしれない。 それほどウマさは感じないが、本作に限っては、あの処理でも仕方がないところはあるかもしれない。 感動的なオチや驚くようなオチを付けなくてはいけない作品ではないので、このオチの付け方にケチを付けるのは野暮というところか。 クドカン流の粋な“遊び”というのはこういうことをいうのかもしれない。 気になったのは、駒子の顔のバッテンの件。 駒子は舞妓を辞めたくて、顔にバッテンを付けた様な気がしたが、舞妓を辞めるというよりも、逆に舞妓以外では生きられないようになった気がする。 重要なエピソードの割には、あまりしっくりとは来るデキには仕上がっていない。 内藤と駒子の関係、駒子と鬼塚の関係を物語る上では、活きてくるネタというわけではない。 内藤と駒子の関係を強化して、駒子と鬼塚の関係が最終的には深まらないような仕上りになるようなネタにして欲しかったところ。 【六本木ソルジャー】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-12-28 23:37:26) 83.《ネタバレ》 アベサダにかなり頼った映画。 自分はクドカンとは全く合わない。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-08-22 19:12:55) 82.面白くありませんでした。 【大谷イレブン】さん [DVD(邦画)] 1点(2010-08-22 18:36:30) 81.金返せ!! あっ、テレビ鑑賞だった。それでも、金を貰いたいほど、つまらない映画。 【ダルコダヒルコ】さん [地上波(邦画)] 1点(2010-05-09 00:20:28)(笑:1票)
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