|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
3.《ネタバレ》 4人に地図を渡したのがトラヴィスの仲間だとしたら、何故そんな回りくどい遣り方をしたのでしょうか。人を雇って送り込む方が手っ取り早い。城の出現と入城には、作中語られていないルールが存在すると推測されます。まず考えられるのが、城の秘密を知らない者が自発的に赴くという行為自体が城出現の条件になっていること。時間に余裕がある好奇心旺盛な若者なら、打ってつけと言うワケ。次に人数の問題。救出を考えるなら、送り込む人間は少ないほどいい。1人なら有無を言わさず代わればいいのだし、2人でも騙すのは容易。4人組を選んだ事にも意味があるのでは。この城はきっと“団体様のみ大歓迎”なのです。つまり男が単身で探し回っている限り、城には辿り着けないということ。親友が囚われてから早2年の月日が流れた。それが次元の狭間に存在する城で換算すると何年分に相当するのか。死にはしない(というか死ねない)のだろうけど、廃人になってしまう。早く同じ手順で罠を仕掛け、身代わりを送り込まないと。アンチエイジングに興味があるマゾ体質なら少しは良心が痛まない。自分ならエステティックサロンとSMクラブに潜入し、身代わりを探します。オマケでお肌キレイキレイになって、新たな世界に目覚めたりして。…とまあ、設定が面白いので不明部分を想像して楽しむ分にはイイのですが、純粋な物語としての出来はイマイチ。無駄に長く、作りこみが甘い。タレント本でもあるまいに、余白を取り過ぎです。『世にも奇妙な物語』の1篇で丁度いい感じ。あるいはリメイクで良くなりそうな映画です。 【目隠シスト】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-01-07 19:29:35)
2.《ネタバレ》 うーーーん、正直あまりおもしろくないですね~ 結局は極限状態に追い込まれた人間の心情というか本性(狂気)を描きたかったんでしょうか… きっとたぶんそういうことだったんでしょうネ 【Kaname】さん [インターネット(字幕)] 3点(2009-04-14 21:57:10)
1.《ネタバレ》 アイディアは決して目新しくないです。「SAW」とか「CUBE」風のソリッドシチュエーションスリラーであることは、DVDのジャケットが示すとおりです。(いまや白いジャケットはこの手の作品の象徴?)
それにしても、制作費、安そうですね~。冒頭の城の襲撃シーンは衣装代等かかってそうですけど、あとは古城でのロケとセット(単に城の内部かも?)での撮影。登場人物も少ないですし、CGもあまり凝ったものじゃない。それを考え合わせると、そこそこ良作かな?
根拠は不明瞭だけれど、ひとりだけ取り残されることが確定しているという設定は今までにないものだし、仲良し4人組が次第に壊れていき、影の部分というか、それぞれの本性が明らかになっていくところは面白い。もう少し細部をつめれば、もっと上を目指せた作品かもしれません。ちょっと惜しい気がします。
それにしても、途中意味もなく脱いでしまったキミ。キミを見ていると「ニシオカスミコだよ~!」って聞こえてくるような…。(似てません?) 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-09-30 00:27:39)(良:1票)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
4.67点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 1 | 33.33% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 1 | 33.33% |
|
6 | 1 | 33.33% |
|
7 | 0 | 0.00% |
|
8 | 0 | 0.00% |
|
9 | 0 | 0.00% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
【その他点数情報】
|