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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
2.《ネタバレ》 溝口健二の初期のサイレント映画。
当時の東京の様子を上空から拝めるのは大変貴重だが、このフィルムも四分の一にまとめられたダイジェスト。
残りのフィルムは何処へやら。
溝口らしいといえばらしいが、普通の普通の作品。
たった25分だけでもそれが解る。
印象的だったのが、後ろの兜の影と男の影が重なり鬼のようになる場面。
そこに思いをよせる女の表情を重ねる。
これぐらいかな。
後はなんだかんだ言ってハッピーエンド。
船に乗り込み旅立つ・・・・てやっぱり船が出てくるのか。
溝口だな~。 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-12-03 23:33:08)
1.1920年代の溝口作品としては、結構しっかりとした形でフィルムが残存しており、とても貴重なる本作。
それでも途中で欠落している箇所があるので、ストーリーを追うのは少し厳しい。
だが、なかなか雰囲気のある作品だ。
東京の風景が、成瀬巳喜男作品のごとくリアルに切り出されている。
“ミルクホール”などの暖簾も出てきたりして興味深い。 【にじばぶ】さん [映画館(邦画)] 6点(2007-11-30 09:53:10)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
2人 |
平均点数 |
7.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 50.00% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 1 | 50.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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