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【クチコミ・感想】
4.大河ドラマをスーパーダイジェストで見ている感じ。家老とのエピソードは中々よかった。一方、門下生のエピソードがどこまで史実なのかわからんが、ちょっと冗長で福沢に関係ない余計なのが多いような。 【東京50km圏道路地図】さん [地上波(邦画)] 5点(2013-06-09 20:56:23)
3. まぁ、4点は妥当ですね。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2011-03-31 22:10:19)
2.幕末という時代背景において福沢諭吉を取り上げた根性には敬意を表す。
しかし、悲しいかな大した見所もなく淡々と進んで行くストーリーにガッカリ。 【円軌道の幅】さん [映画館(邦画)] 2点(2009-12-23 12:25:53)
1.東映が40周年を記念して世に送ったのがこの、“柴田恭兵主演『福沢諭吉』”なのであります。いかにナイスな企画であるかは、そう、キミの財布の中の一万円札の肖像画がもしも柴田恭兵だったら、どれだけイカしているかを想像してみればよいでしょう・・・? なかなかの力作だと思うのですが、いやあ、しかし、福沢諭吉が主人公の映画。舞台は幕末から明治維新なのであるからして、全国8000万人の幕末ファンの血が騒ごうというもの。しかし、その主人公がよりによって“福沢諭吉”とは、少々地味ではないかい? という不安は誰しも感じる、おそらく監督だって脚本家だって、感じるでしょうなあ。というわけで、福沢ひとりではとても映画が盛り上がらんわい、とばかりに、クライマックスは福沢そっちのけ、戊辰戦争ドンパチ大いに盛り上がります。いやまあ、ここは、内乱の世の中と、敢えて学問の道を選んだ福沢諭吉との対比、なんでしょうけども・・・どっちかというとコレ、“リング内で年配レスラーが渋いグラウンド技を延々と繰り広げてしまい、これじゃあプロレスが盛り上がらんと、若手が派手な場外戦で会場を沸かせている構図”に近いものがあります。福沢諭吉、影薄すぎ。仲村トオルとナンノちゃんのエピソードの方が、とおおおっても判り易く、映画を盛り上げてます(キャラ大量投入でとにかく盛り上げる手法)。え?ナンノちゃんよりももっと演技力のある女優を使えって? ま、いいじゃないですか、彼女の独特の演技力のお陰で、かえって印象的なキャラになってますから。そういえば、諭吉の上役である奥平、豪快なところのあるこの役を、榎木孝明が演じているというのが、一見ミスキャストに見えて、これもなかなか味わい深いキャラになってます。端正な顔立ちの男性が泥酔している姿というのは、実際なかなか美しいものだと、わたしゃ思うんですけどね。 【鱗歌】さん [映画館(邦画)] 6点(2008-01-16 23:17:06)
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【点数情報】
Review人数 |
4人 |
平均点数 |
4.25点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 25.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 25.00% |
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5 | 1 | 25.00% |
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6 | 1 | 25.00% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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