みんなのシネマレビュー

イーグル・アイ

Eagle Eye
2008年【米・独】 上映時間:118分
アクションドラマサスペンス
[イーグルアイ]
新規登録(2008-09-02)【尻軽娘♪】さん
タイトル情報更新(2015-04-26)【+】さん
公開開始日(2008-10-18)
公開終了日(2009-02-13)


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監督D・J・カルーソー
キャストシャイア・ラブーフ(男優)ジェリー・ショー
ミシェル・モナハン(女優)レイチェル・ホロマン
ロザリオ・ドーソン(女優)ゾーイ・ペレス
マイケル・チクリス(男優)カリスター国防長官
アンソニー・マッキー(男優)ボウマン少佐
イーサン・エンブリー(男優)トビー・グラント
ビリー・ボブ・ソーントン(男優)トーマス・モーガン
リン・コーエン(女優)ビエジュボフスキー夫人
ビル・スミトロビッチ(男優)トンプソン
ウィリアム・サドラー(男優)ウィリアム・ショー
エリック・クリスチャン・オルセン(男優)クレイグ
マーク・シンガー(男優)開発業者
キルク・カザート(男優)
グレッグ・コリンズ(男優)少将
マディソン・メイソン(男優)大統領
ジュリアン・ムーア「アリア」(ノンクレジット)
細谷佳正ジェリー・ショー(日本語吹き替え版)
本田貴子レイチェル・ホロマン(日本語吹き替え版)
原康義トーマス・モーガン(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕「アリア」(日本語吹き替え版)
小松史法ボウマン少佐(日本語吹き替え版)
楠見尚己(日本語吹き替え版)
小林由美子(日本語吹き替え版)
原作ダン・マクダーモット(脚本原案)
脚本ダン・マクダーモット
音楽ブライアン・タイラー〔音楽〕
撮影ダリウス・ウォルスキー〔撮影〕
ラリー・ブランフォード(第二班撮影監督)
製作アレックス・カーツマン
エドワード・マクドネル
ロベルト・オーチー
パトリック・クローリー
ドリームワークス
製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ
特撮ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス(視覚効果)
美術トーマス・E・サンダース(プロダクション・デザイン)
ケヴィン・カヴァナー〔美術〕(美術監督スーパーバイザー)
シンディ・カー(セット装飾)
スタントリック・エイヴリー
ジョニー・マーティン
あらすじ
兄の突然の訃報に悲嘆する平凡な青年ジェリー。夫と別れ愛息と二人で暮らす法律事務所の職員レイチェル。見ず知らずの二人は、謎の女性からの電話によって運命的に出逢い、そして、常軌を逸した事件に巻き込まれる。途切れることなく迫り来る危機。果たして事件の裏には何があるのか?そして、何故この二人なのか?高度情報化社会の闇が、空前のスケールで描き出される。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2009-09-23)
全てのをあらすじ参照する

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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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128.《ネタバレ》 オペレーション・ギロチンの発動をAIやらせたくないなら、始めからプログラムするなよってことと、いくら双子だからと言って生体認証が通過するってどんだけセキュリティーが甘いんだよという2点が最大のツッコミどころではあるんだが、緊張の連続と憲法に基づく政治絡みのAIの暴走という全体的な世界観は興味深いものがあり、結構楽しめる。 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2023-02-08 12:48:02)

127.《ネタバレ》 テンポが良いため、娯楽映画としては楽しめると思います。 内容は何でもありすぎて 考えるだけ無駄です。 そもそも、ギロチン作戦の許可がいる根拠がしっかりしてない。 実際にショー 兄を殺し、いろんな人を脅して実際に殺しているのに 要人だけは許可がいる不思議 国の要人上位30人が一同に会する催し自体もびっくりですが、そこに青少年音楽隊が参加することなんてある(笑)? 戦闘機乗っ取ってバンバン人殺しまくってるのに わざわざ、少年の楽器に爆弾仕込む 非論理的なアリアの思考 全てが納得出来なくて 私にとってはイマイチでした。 娯楽映画に意味を求めるのがナンセンスなんですかね やはり私は向いていないというのを再確認できました。 スピード感に任せて何も考えずに観るならそれなりに楽しめると思います。 メメント66さん [インターネット(字幕)] 5点(2022-09-12 18:25:56)

126.《ネタバレ》 女の指示に背くと人が死んだりして常に大変なことが起こる。それなのに主人公の男はいちいち歯向かう。普通どこかで妥協しても良さそうなもんだけどね。もともと何の取り得もない平凡な男なんでしょ?何をそんなにむきになっていきり立ってるのって感じ。でもまあそれなりに画像は面白いから時間つぶしには充分なります。 イサオマンさん [地上波(吹替)] 5点(2022-05-28 09:41:43)

125.《ネタバレ》 いやー面白かった。 公開当時に観たけど、ストーリーさっぱり覚えてなくて、2回得した気分だわ。 でもね、一度自分の提案を拒否されたくらいで、大統領ら国家の幹部を皆殺しにするって、度量が狭すぎだぜ、アリア。 車のナビなんて、何度道案内を無視して他のルート行っても、健気に新しいルート検索して提案してくれるぜ。あんなに金かけてナビ以下? しかし、このサイトでスタッフの欄見て初めて知ったんだけど、アリアの声って、ジュリアン・ムーアがやってたんだね。もう一回観たくなったじゃないか。 そこに加点。 それと、イーグル・アイのぐるっと360度の記憶媒体?、装甲騎兵ボトムズのワイズマンそのまんまだった。もしかしてボトムズ観た?(笑) roadster316さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-01-10 18:29:44)

124.《ネタバレ》 いきなり謎の女性からの電話で指図を受ける 二人の主人公たちの恐怖と混乱の中、序盤から次から次への展開で息つく 暇もなく一気に引き込まれて最後まで見切ってしまいました。さすがスピ ルバーグが製作指揮した映画だけはあると思います。 コンピュータの暴走というのはやや陳腐化したプロットではありました が、それなりに臨場感を持って鑑賞できました。 ただ、主人公や周辺の人間たちをいとも容易に操る圧倒的な能力を持つ 背後の“人物”について、果たして結末において合理的な説明をしても らえるのだろうかという、この手の作品に対するいつもながらの不安も 観ながら感じてしまいました。 ジェリーの方は、なるほどそういうことで必要だったのか、とそれなり の納得はしましたが、果たしてレイチェルは必要だったのでしょうか。 あんな手の込んだことをせずに、何から何まで自由に意のままに操作で きるのであれば、軍のトップでも操って核兵器でも議事堂にぶち込めば それで済む話ではなかったのだろうか、その方がよっぽど簡単ではな かったのか、などと思ってしまいます。 その点がちょっと残念なところではあります。 追記@2024/09/15: 一度観たのを完全に忘れてしまっていて、再鑑賞しましたが、今回も 結構ハラハラして楽しむことができました。 ただ今回じっくりみてみると、ジェリーをテロリストに仕立てる必要 などなかったと思える。テロリストになってしまったが為にFBIの介入 を招き追われることになり余計な労力がかかってしまった。すんなり アリアの所に向かわせる命令を出せばよかっただけではないか。 それにしてもこの映画の製作が16年も前なので、当時からはAI技術や データ解析技術が格段に進歩しており、もしかすると実際にこれに近 いものが既に出来上がっている可能性もあるのではないかと思ったり してしまいます。 キムリンさん [地上波(吹替)] 6点(2021-12-10 20:40:20)

123.この映画を見ているとき、酒に酔っ払っていてベロンベロンでした。 だからツッコミ入れるところが全くありませんでした。 でも開始90分経っても主人公がどこへ向かうのか全くわからないのは、いただけなかったです。 酔っ払っていたので、5分後には正直それまで何があったのか全く記憶に残らなかったのですが、 下手な007の映画や駄作のミッション・イン・ポッシブルを見るより、全然楽しめました。 見終わって、何も残らなかったのですが、酒に酔いつぶれた時に鑑賞するには十分楽しめる作品かと思えます。 クロエさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2020-12-26 09:24:41)

122.《ネタバレ》 凄い皮肉な映画。 電話の話しっぷりが機械っぽいので黒幕は誰?なんて思ってたんですがそういうことなのね。どうして子どものトランペットなんだろ?どうしてその母親が?疑問はラスト近くになるまではっきりしないので自分の「どうして?」でラストまで目が離せず観てしまいました。 テロ対策のためだったのが最強、最悪のテロリストになっちゃって、それに対してはどう思ってたんですかねアリアは。 ちょっと破壊し過ぎに感じたし、あの二人を利用するためとはいえ手が込みすぎで派手なシーンを撮りたいがためにこじつけたように感じて、そこまですることだったのか?と無駄に人死に過ぎなところに少々憤慨し、カメラワークが忙しすぎてちょっと疲れました。空港での逃走はなかなか面白かったけど。 んーていうか、気圧変化に耐えるようにするくらいのことで手段がそれ?ていうね、アリアには臨機応変も柔軟性もない実は欠陥品ということが言いたかったのかな?男じゃなくて女にしてあるのも意味がありそう、ヒステリックだから?台風に付けるのも女の名前だし(笑) 真相が見え始めて「ウォー・ゲーム」を思い出したり。あっちはゲーム感覚で世界戦争を始めて世界が終わった時点で戦争ゲームよりチェスの方が面白いと学ぶ。アリアにも学んでほしかったですね、ただ破壊して終わるっていうことで観終わって感じ入るものがないのが残念。そういえば最近どっかのチャンネルで「ウォー・ゲーム」を放送してたっけ、それだけ今となっては現実的になってきたってことなのかな。 envyさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-06-21 12:46:28)

121.《ネタバレ》  謎の女の正体・・・。それは・・・!。  よくあるプロットなのに、騙された。  『銀行口座』『電光掲示板』『信号』『配送先』『携帯』『ドアのロック』『無人戦闘機』、小さなものから大きなものまで、なんでもかんでも『乗っ取り』『操作』。『それは無理だろ』っていうのも結構あるけど、その勢いとアイデアが好き。  だから最初から最後まで手に汗握ら・・・ない。なんだろう、手に汗は握らないんですよね。  1つ1つの仕掛けはユーモアに富んでいて面白いのですが、それが一発芸で終わっちゃっている感じがしまして。点と点が結びついて線になり、それがストーリーとしての面白さにつながるというところまでいっていない気がするのです。  それに、追いかけてくるFBIと空軍女性士官、ちょっとジェリーを最初からテロリストと決めつけすぎじゃないですかね。  『アメリカ社会が報復テロの脅威にさらされたのは、現大統領と現政権のせいだ。』といって、テロリスト顔負けのテロ行為を繰り広げる最高頭脳コンピューター『アリア』。そんな矛盾にも気付かないとは、最高頭脳もたいしたことないな。  なーんてことを考えながら、最後まで目が離せなかったのは間違いないですね。  アイデアの映像化という点では成功していますし、無人戦闘機から逃げるアクションは凄い迫力なので、一見の価値はあるかと思います。 たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-04-18 04:01:54)(良:3票)

120.暇つぶしとしてちょうどいいくらいの巻き込まれ型サスペンスで、最後まで見てしまうけれどあんまり後には残らない印象。 飛鳥さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-12-27 21:57:36)

119.息をもつかせぬ展開に、ハラハラしっぱなしでした。 ゆっきーさん [DVD(字幕)] 6点(2018-04-22 08:41:12)

118.《ネタバレ》  面白かったはずなのに満足度は低めという、不思議な感覚が残った作品。  内容としては、コンピューターによる人類への反乱という「コロッサス」から連なる王道ネタを扱っているのですが「携帯電話の誘導に従って、窮地を乗り越えていく」というテイストを盛り込む事により、上手く独自色を出していましたね。  シャイア・ラブーフも、お得意の「事件に巻き込まれた若者」を好演していますし、嫌味なタイプの主人公なのに、しっかり感情移入させてくれる辺りなんかは、本当に凄かったです。  じゃあ何故「満足度は低め」なのかというと……まず、終盤のカタルシスに欠けるんです。  クライマックスに用意されているのは「主人公の自己犠牲によって、政府高官の暗殺を阻止してみせる」という展開な訳だけど、その前の段階で「息子を人質に取られた母親に対し、自分を撃てと諭す主人公」というシーンが、既に存在している。  つまり「自己犠牲展開」を二度やる形になっており「あの自分勝手な主人公が、他者の為に命を投げ出している」という衝撃も、二回目の場面では薄れてしまうんです。  おまけに「主人公は命を投げ出し自己犠牲を行ったけど、結局は助かった」というオチまで二連続になっている訳だから、これは流石にキツかったですね。  その他にも「絵を描く趣味がある」「息子の誕生日を憶えていない」などのネタが、大した伏線になっていないのも寂しいし、黒幕であるアリアを倒すのが主人公じゃなく、脇役の少佐と捜査官というのも、ちょっと乗り切れないものがありました。  最後はハッピーエンドである事自体は嬉しかったし「携帯電話の謎の声に、人々が導かれていく」パートは、本当に面白かったんですけどね。  特に「電車の中で、乗客の携帯電話が一斉に鳴り出し、主人公が指名手配されていると告げる」場面なんかは、かなりゾッとさせられるものがあって、忘れ難い。  色々と粗はあるけれど、何だかんだで内容を忘れた頃に再見したくなるような……そんな、不思議な魅力のある一品でした。  ゆきさん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2018-01-07 19:57:50)(良:2票)

117.《ネタバレ》 暇なときにテレビをつけるとなぜかやってるので複数回観てしまっている映画 初見のときは、なんでもできるナゾの女ボイスの正体にドキドキでしたが、結局ありがちなAI反乱物でがっかりしたのを覚えています。 まぁ細部にはそれなりに凝っているしお金もかかっているし、個人的にこういう役をやらせたらぴか一だと思ってるロザリオドーソンは出てるし、ビリーボブソーントンも嫌いじゃないし…と娯楽映画として決して悪くはないんですが、しかし今更感満載のAI反乱物を特になんのひねりもなく観せられても、一定値以上の評価にはなりようがありません。 おもしろいですよ、おもしろいですけどね…別に見なくていいですよねって感じの惜しい映画です。 予定調和の安心感をいいと評価できる人なら、あるいはAI反乱物を見たことがない人ならかなり面白いんじゃないでしょうか。 あばれて万歳さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-12-21 15:21:55)(良:2票)

116.ありがちな話だったけど、楽しめた。 ホットチョコレートさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-07-30 11:05:35)

115.《ネタバレ》 派手なアクションの映像に新鮮味はありませんが、とにかく設定が面白い。「独立宣言」だの「合衆国憲法」だのを入力したAIってのが、いろいろ想像力をかき立ててくれます。そのうち民間転用されて、会社に一台とか家庭に一台という時代になったら、世の中はどうなるんでしょうね。一瞬だけ生産性は上がるもしれませんが、人間にとっては地獄の日々になりそう。 それよりも恐ろしいのは、日本国政府に導入されることです。今の憲法なんて入力したら、自衛隊はたちまち解散、設立・維持してきた自民党の面々はただちに「反社会勢力」と見なされて「ギロチン作戦」の対象になるはずです。それは日本にとって事実上の無政府状態を意味するわけですが、そのとき日本の外交とか防衛とか、どうするんでしょうね。そこもAIが面倒を見てくれるなら、まだ一考の価値はあるかもしれませんが…。 眉山さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-01-21 00:23:15)(笑:1票)

114.カーチェイスがゴチャゴチャしててわかりにくかったり(迫力はスゴイけど)、この荒唐無稽な物語に少しでも説得力を持たせようとしたらしい後半、ちょっともたついた野暮な感じもするのですが、そういったことを差し引いてもなお、楽しくてたまらない、活きのいいサスペンス・アクション。かつてドリームワークスが『ピースメーカー』を引っさげて我々の前に登場した時のワクワク感を、思い出させます。 それに、荒唐無稽と言ったって、こういうオハナシ、あと何十年かするうちに、結構、「あり得る話」になってるかも。ま、色々といわゆる「ツッコミどころ」ってのもあるでしょうが、こういう大胆さと厚かましさが、いいじゃないですか。巻き込まれ型サスペンス、主人公をイジメるためなら、大抵のコトは許されるってもんです。謎また謎、そしてアクション。空港での追跡劇なんか、まさに出色のオモシロさ。 背景には、「何が正義か、何がテロか、なんて、所詮は相対的なものに過ぎない」という皮肉があって。でもそれでもって社会批判をしてやろうとかいう大それたことは考えず、そういう皮肉もあくまで事件の「謎」なりサスペンスなりに貢献するためにこそ存在している、というこの娯楽志向が、うれしいではないですか。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-01-04 20:17:21)(良:2票)

113.《ネタバレ》 後から考えれば突っ込みどころは満載なのですが、敵の正体には素直に驚きましたし、SDカードの手がかりからのくだりもなかなかでしたし、見ているときは一直線に楽しみました。ただ、ラストが物理的破壊というのは作品のオチとして不十分ですし、ロック解除のために主人公が狙われたんだったら、何とかしてもう一度ロックするとか、何かこう、この敵ならではのやっつけ方というのが欲しいところでした(それを考えると、そのもう一次元上を行くオチを、制作者としてのメッセージを込めてまで提供した「ウォー・ゲーム」は凄い)。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-01-01 14:29:14)(良:1票)

112.《ネタバレ》 2016.0」8/07 鑑賞。音響とチェイスはスピード感と共にストーリーより画面を圧倒する。派手派手作品にビックリ。でも印象に残るのは「エイリアン」の宇宙船コンピューター“ハル”に匹敵するFBIコンピューター「イーグル・アイ」“アリア”の超能力。 ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-09-01 15:52:49)

111.《ネタバレ》 突っ込みドコロ満載の映画 大きな設定で言うと主人公の戦う理由が希薄とか、ネットに繋がってないであろうこまごまとした所まで自由自在に操れるアリアの存在とか、突っ込めないシーンは無いぐらい不自然な所が有るが、これがことごとく気にならない人じゃなければ楽しめないだろう 逆に、「そんなこと、どーだっていいよ、アリアすげぇ!」と言える人にはこれほど楽しい映画は無いだろう 私は楽しめた なのでこれ以降ストーリーの矛盾点については語らない 多分あげ始めるときりが無いだろう 冒頭からいきなり最新兵器を使ったテロリスト殲滅作戦が始まって、主人公の銀行のATMから大金が吐き出されるとか、家に帰ると部屋中が武器の山とか、典型的巻込まれ型だがSFっぽくもありミステリアスな展開 その後もFBIを脱出するあたりまでの畳込む様なアクションは見事 続くカーチェイスは暗い夜のシーンなのが残念だがかなり凄い アリアから逃げる為にいろんな方法を試みるが、コトゴトク見破られてハイテクを駆使して対策されるなど面白い、この辺は「プラチナデータ」とかにもパクられてる気がする トンネルの中に無人攻撃機が突入とかもアイデアも素晴らしい エンディングはアリアが軍事衛星にコピーされたのでもうひと暴れするのかと思ったが、何故か普通でさして盛り上がらず工夫もさほどなかった 水晶型の新型爆弾とか今ひとつオチとしては弱い武器だった どうせなら得意の軍事衛星からのビーム攻撃とかとのダブル作戦でもよかったのに 予算が足らなかったのか このエンディングでアリアが最後の大暴れをすれば「トランスフォーマー」と並んだかもしれないなぁ 残念だ にょろぞうさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-03-09 13:14:25)(良:1票)

110.《ネタバレ》 HALが宇宙の旅から戻って米国中枢を牛耳るようになったらしい。脚本は細部まで気合入ってるのが伝わるし、爆薬の量の半端なさとか車酔いしそうなカーチェイスのシーンとか、真面目に作ってあります。コンピューターにダメ出しするのも野暮なんだろうけど、銀行から出てきた配達人を銃で脅してケースを奪うシーン。あそこはねえ。中身が気圧変化に耐性のできる注射セットでした、というのがね。さすがになんでこんな面倒臭いことして手に入れなきゃいけないんだろう、どっかのドラッグストアの店長丸め込んで置いといて取りに来させりゃいいじゃん、という思いを禁じ得なかったよ。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-09-27 00:00:30)

109.女の声の正体が明らかになるまではそれなりに面白かったんだけどなー。これが例えば1980年代の映画で、20~30年後を描いたものだとしたら佳作なんだろうけど、2008年となると「今さら感」が強くてどうも…。ビリー・ボブ・ソーントンを久しぶりに見た気がしたので、そこだけは良かった。 リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-07-28 16:08:40)

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【点数情報】

Review人数 128人
平均点数 5.76点
000.00% line
100.00% line
210.78% line
386.25% line
4129.38% line
52922.66% line
63829.69% line
73225.00% line
875.47% line
900.00% line
1010.78% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.75点 Review4人
2 ストーリー評価 4.37点 Review8人
3 鑑賞後の後味 5.25点 Review8人
4 音楽評価 5.00点 Review6人
5 感泣評価 3.60点 Review5人

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