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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
2.《ネタバレ》 杉葉子と鎌倉に海水浴に来た池部良が遠い爆音にふと空を見上げると、航空機が一機飛んでいる。
彼女に「思い出す?」と問われる彼は何を思うのか。
また、転職の相談をする証券会社勤務の戦友がビルの屋上で「南方を思い出すな、あの雲は」という台詞をふと漏らす。
雑然と賑わう鎌倉や新橋、兜町などのロケーション撮影の中、それらの細部に「戦後5年」を垣間見せる。
南方戦線を含む過酷な戦場を体験した池部良を意識しての新藤脚本だろうか。
縦の構図を多用したロケ撮影による生々しい街の表情が主役でもある。
これも日本版ネオリアリズモといえる。
路線沿いの活気ある繁華街とは対照的な月島地区、クライマックスの深川地区などの発展途上地域の模様など、都市論の提示でもあろう。
夜明け前の時間経過を追いつつ展開するラストの緊迫した銃撃戦も素晴らしい。 【ユーカラ】さん [DVD(邦画)] 7点(2015-08-27 23:57:41)
1.《ネタバレ》 先ほど亡くなられた新藤兼人が脚本を書き市川昆が監督した警察もの映画です。新人警察官の池辺良(そういやこの方も先日鬼籍に入られましたね)が、新橋駅前の交番勤務をしながら、警察という組織になじめない自分に折り合いをつけつつ犯罪と対決すると言うストーリーです。ドキュメンタリー的な語り口を交えた撮り方は明らかにジュールス・ダッシンの『裸の街』の影響が感じられます。実際の新橋駅前交番にカメラを据えて撮ったところなどは当時としては斬新だったと思います。この交番、てっきり低予算ででっち上げたヘタなセットだと思いました、それぐらい汚くてボロボロなんです。思えば当時はまだ昭和25年、日本はまだ進駐軍に占領されていてマッカーサーが東京にいた時代なんですよね、復興途上だった日本の貧しさが垣間見えます。新藤兼人の脚本は丁寧に書き込まれていて、池辺良は勤務の合間に転職活動に必死だし同僚警官たちもキャラが良く描かれています。その中で光っているのは拳銃を暴発させてしまってクビになる伊藤雄之助で、ほんと若いころから味がある演技ができた人です。 随所に市川昆らしい才気あふれるカットが観られるなかなかの佳作です。 【S&S】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-06-28 21:19:07)
マーク説明 |
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
2人 |
平均点数 |
7.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 2 | 100.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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