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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
2.《ネタバレ》 渥美清と小沢昭一共演が見たくなり借りてきた。寅さん以外で何かないかな?て思って選んだのが今作品。冒頭のストリップ劇場での渥美清のナレーションは俳優渥美清が映画俳優になる以前に実際ストリップ劇場で働いていた経験からなるものなのか?渥美清の元がここにあるようにも思えてならない。また今作品で共演の西村晃を見ると二人が共演した「拝啓天皇陛下様」を思わずにはいられなくなる。但、全体的にテンポが悪く、ギャグも冴えない。渥美清と西村晃が共に薬屋さんに行く場面での「人間にも効くの」だっけ?みたいな会話は笑えたけどもっともっとはじける笑いが欲しかった。また期待していた小沢昭一も今ひとつ。相変わらず出てくるだけでその怪しい魅力はあるし、小沢昭一そのものは面白いのに話そのものが今ひとつ。渥美清と西村晃に小沢昭一、更に伴淳三郎と凄い顔ぶれが繰り出す会話と演技合戦を見てるだけで普通に楽しめはする。それだけに何とも中途半端な感じの作品になってしまってる。最後にもう少し!渥美清は帽子の被り方も洋服の着方も後の寅さんみたいで格好良く、しゃべりも面白い。この映画は後の寅さんを彷彿させる映画として見ればそう悪い点数は付けらんないから6点として、7点以上かと言われるとキャスティングが魅力的なだけにやはりこの点数が限界かな。
【青観】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-12-13 20:34:18)
1.《ネタバレ》 渥美清主演の喜劇。
渥美さんといえば「男はつらいよ」の寅さんの印象が
強いので、おっぱいが出たり人殺ししようとしたりする
映画に出ていたんだということが新鮮でした。
1968年の作品ということで、内容が凄く時代を
感じさせるわけで、それもまた新鮮で面白かったです。
ストリッパーのメリーは毎日ビフテキを食い、
裏舞台を支える三人組はいつもひもじい飯を食う。
「アメリカと日本じゃ生活のレベルが違うんだから
仕方ないだろ」なんて言ってたり。
そしてまた、外国人自体が物珍しい時代でも
あったんだろうなというのがわかる。
どこかの炭坑でのショーなんて、男たちは
もはや野獣と化してメリーに襲いかかろうとする。
なるほど。今と違い、この時代はエロ自体が
充実していなかったのだろう。
欲望こそが、人をエネルギッシュにさせる。
ちゃんと笑わせてくれる内容だし、
この三人組の友情が目に楽しい。
喧嘩したり、よからぬことを企んだりしつつも、
最後には3人とも丸く収まってる。実に微笑ましい。
見終わった後には爽やかな満足感が漂う。 【あろえりーな】さん [DVD(邦画)] 7点(2012-10-22 19:28:17)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
2人 |
平均点数 |
6.50点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 50.00% |
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7 | 1 | 50.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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