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レディホーク

Ladyhawke
1985年【米】 上映時間:121分
アドベンチャーファンタジーロマンス
[レディホーク]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-09-25)【イニシャルK】さん


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監督リチャード・ドナー
助監督スチュアート・ベアード(第二班監督)
演出伊達康将(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストマシュー・ブロデリック(男優)フィリップ
ルトガー・ハウアー(男優)ナバール
ミシェル・ファイファー(女優)イザボー
アルフレッド・モリーナ(男優)セザール
ケン・ハッチソン(男優)
ジョン・ウッド[男優・1930年生](男優)
レオ・マッカーン(男優)
堀内賢雄(日本語吹き替え版【テレビ朝日/TBS】)
津嘉山正種(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
勝生真沙子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
富田耕生(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
家弓家正(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
徳丸完(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
若本規夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大山高男(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中田和宏(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢木郁也(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
古田信幸(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
梁田清之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
木藤聡子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
岡村明美(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
片岡富枝(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
麦人(日本語吹き替え版【TBS】)
宗形智子(日本語吹き替え版【TBS】)
石森達幸(日本語吹き替え版【TBS】)
原作エドワード・クマーラ(原案)
脚本デヴィッド・ウェッブ・ピープルズ
トム・マンキウィッツ
マイケル・トーマス〔脚本〕
エドワード・クマーラ
音楽アンドリュー・パウエル〔編曲〕
編曲アンドリュー・パウエル〔編曲〕
撮影ヴィットリオ・ストラーロ
製作リチャード・ドナー
ローレン・シュラー・ドナー
製作総指揮ハーヴェイ・バーンハード
配給20世紀フォックス
特撮ジョン・リチャードソン[特撮](特殊効果スーパーバイザー)
ジョエル・ハイネック
編集スチュアート・ベアード
録音レス・フレショルツ
リック・アレクサンダー
字幕翻訳岡枝慎二
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
その他アンドリュー・パウエル〔編曲〕(指揮)
あらすじ
 フィリップはスリをして牢屋に入れられていたが、何とか脱出する。たかがスリなのに、騎士団総出でおっかけまくる。逃げるフィリップ。そしてようやく逃げ延びたと思いきや、そこにはすでに追手が・・・!絶対絶命のフィリップ。しかし、運よく謎の黒騎士に助けられる。それから行動を共にし始める二人。しかし、黒騎士にはある秘密があった・・・

たきたて】さん(2012-01-03)
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【クチコミ・感想】

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30.《ネタバレ》 中世ファンタジーを形作るうえでの美術は立派だし、映像がくっきりとキレイ。騎士と令嬢のお二方も美々しくハマっている。変に芝居がかった終盤の司教との対決は、護衛やギャラリーののんびり具合がちっともリアリティが無いのだけどそこはまあ「中世劇」としての様式であると思って観れば悪くはないです。 だけども80年代のダサい演出がどうにも感性を逆なでします。オープニングの後光を背負った鷹がコントみたいだし、多くの方が指摘済みの音楽センスが致命的。石塔も衣装も中世してるのに、突如ジャカジャーン、と80'sロックミュージックが流れるのでは雰囲気台無し。ついでにM・ブロデリックのつるんと呑気なアメリカン・フェイスも中世ヨーロッパ顔ではない。 物語の骨格は切ないダーク・ファンタジーでいい線行ってるので刺さる人には刺さるでしょう。わたしは今いちでしたが。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2024-05-28 16:22:48)

29.ちょうど生まれた年の作品です。 音楽は別に悪くないんですが、ヴァン・ヘイレンのジャンプとかネヴァーエンディング・ストーリーみたいなポップで軽いBGMが如何にも80年代軽チャーといった感じです。 内容的には別に客観的に6点ぐらいでもいいと思うんですけど、何故かイマイチ気分が高揚できるまではないので4点ぐらいですかね~。 ま~見直したらその時の気分で評価変わるかも知れませんが… 映画の夢さん [インターネット(字幕)] 4点(2019-05-28 23:15:50)

28.しっかし、音楽がダッサイなあ〜。 ケンジさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-01-26 22:45:33)

27.《ネタバレ》 スクリーンは中世のヨーロッパなのに、耳に流れてくるのはあたかもミラーボールでも回っているのかと思うような80's! 普通なら「ぬぁんじゃぁ!ごぉりゃぁ!!」と「怒髪、天を衝く」レベルなんでしょうが黒騎士R・ハウアーの格好良さで全て帳消しになります。いや、むしろ聞いているうちにこのこっぱずかしい音楽に嵌ってしまう。 いいねぇ、このアンバランスさ!!いかにもな音楽よりも途轍もないインパクト(?)があって、癖になりそう…… 他にもヒロインの80'sな髪型とか(ラストの「髪、切ったんだね」には笑いました、オイオイどこの軟派なあんちゃんみたいなセリフ言ってんだよ)、ミサ中突然おっぱじまる死闘にも呆気にとられて見物しちゃうたくさんの坊さんたちとか、突っ込みどころは多々あります。 それでもこんだけカッコイイR・ハウアーが観られただけで私は大満足。とても冷静に点数なんかつけてられないです。 というわけで「アバタもエクボ」の8点献上。今度はここで評判の「サルート・オブ・ザ・ジャガー」でも借りてみようかしらん…… ぞふぃさん [DVD(字幕)] 8点(2012-01-24 18:09:15)

26.《ネタバレ》  ファンタジーは好きなんですが、これはどうも肌に合いませんでした。ナヴァールは弱くもなく強くもなく、主人公としてイマイチ魅力を感じません。肝心のアクションシーンもメリハリがなく退屈。  設定がまさにファンタジーで、期待していたのですが、せっかくの設定を生かしきれていないという印象。せっかく昼と夜で入れ替わるのだから、そこにからめて伏線や盛り上がるエピソードが欲しかった。  ストーリーも成り行き任せなものが多いのに、いつの間にかフィリップは神の使いのような位置づけになってて、説得力がなさすぎです。  で、この内容とストーリーとテンポで2時間ですか。長い。  期待して見ただけに残念です。 たきたてさん [DVD(字幕)] 4点(2012-01-03 23:15:25)

25.誰が何をしたい話なのか、最後までよく分かりませんでした。同じようなシーンがえらく多かったような気がします。ミシェル・ファイファーの出番が意外に少なかったのもがっかりでした。映画に合わせようとかいうことをまるで考えていないアラン・パーソンズの尊大不遜な音楽に4点。しかし、曲が鳴り出すとそっちに気をとられて作品の中身が頭に入ってこないので困る。 Oliasさん [DVD(字幕)] 4点(2008-07-15 00:31:36)

24.これ、大好きなんです。個人的に好きな物が詰まっているんです。いかにも悪役顔なのにルトガー・ハウアーは最高に格好良かった!朝日に包まれるミシェル・ファイファーなんて、こんな綺麗な人がいるんだぁ、と思ったものです。話はいたってシンプルだからわかりやす~い。そして音楽にアラン・パーソンズ・プロジェクトの名が。あー素敵。合わないって人もいるだろうし、安っぽく聞こえるっていう意見もわかります(^^;)。でも彼らの音楽はドラマチックなので皆さんにも一度CD聞いて欲しいです。とても読みやすいノベライズや美しいサントラもお勧め。 まるおさん [映画館(字幕)] 8点(2006-12-26 08:44:38)

23.《ネタバレ》 愛し合う二人が人間として会えるのは昼と夜が入れ替わるときの数秒というその設定が残酷ではあるけれどなんともロマンチック。昼は女が鷹に、夜は男が狼に。あんたらいったいいつ寝るねん、てな疑問は愚問。つっこむほうがバカらしいほどにファンタジーで覆われている。すべてが収束を向かえる皆既日食のシーンはもうちょっと盛り上げてほしかった気もする。あと、音楽は聴いてて恥ずかしくなる。80年代独特の軟弱な音。あーゆう音楽が確かに溢れていた。新しい音楽として。そんな音楽がほぼ全編で流れる。この種の映画にはこの種の音楽というキマリみたいなものが崩壊した時代でもあったと思う。その中での挑戦だったのかもしれないけど、これは失敗だと思う。 R&Aさん [DVD(字幕)] 6点(2006-11-15 12:09:55)

22.《ネタバレ》 ミシェル・ファイファーがきれい! 最初誰かわからず、ラックスのおねえさん(シャーリーズ・セロン)かと・・ 髪の長いイメージがあったのでこんなキュートだったなんて。 彼女は呪いをかけられた鷹です。 ルトガー・ハウアーがSFちっくでかっこいい! 時折違和感(あまりにSFちっくで)もありましたが、 宇宙戦艦ヤマトのデスラー総統(ふるっ!)のようなかっこよさ、 ある意味怖いまじめな演技にほれます。 彼も呪いをかけられて狼になりました。 この愛し合うふたりはお互いの時間を人間の姿で共存できないのです。 その切なさはプラトニックでありながらよくあらわせてる。 で、このふたりに仕方なく協力することとなったのが、 脱走した少年役のマシュー・ブロデリックです。 彼の初期の作品はよく見ていて写真集も持っています。 どうも私はタレ目の人が好きなようだ・・ どこにいったんでしょうか?? 最初はわけがわからないのですがよく見てみると紙芝居のように、 童話の世界に連れて行ってくれます。 大人の童話とでも言うのでしょうか・・ 鶴の恩返しみたいなところもあり面白い脚本です。 映像がファンタジーですが妙にホラーっぽい色を使っています。 音楽が教会のシーンとかになると、グレゴリーチャット(というのかな?) が流れ、より不思議なホラー感でちょっとおかしい。 以前この教会音楽に興味を持ち寝るときに聞こうと思っていましたが、 落ち着くどころか声の抑揚が怖くて催眠音楽にはなりませんでした。 アルメイダさん [DVD(字幕)] 7点(2005-05-07 07:44:46)

21.《ネタバレ》 ミシェル・ファイファーとルトガー・ハウアーが素晴らしい。妙にもやけた軽々しいファンタジーアクション映画。確かにその通りですね。80年代特有の陳腐なバックミュージック。確かに。でも、僕は好きだなぁ。ミシェルとルトガーという孤高かつ美的なカップリングの妙。それはまた動物的な御姿を持つ二人の孤高性でもある。そりゃなんてったって鷹と狼なんだからね。間を取りもつ語り部たるマシューの独白も僕は良かったと思いますよ。呪術に捉えられた二人が異形の相手を思いやる姿、人間に戻った二人が抱き合うラストシーン。ラブストーリーとしてもなかなか魅せます。MTV的なスタイリッシュさは「ストリート・オブ・ファイヤー」に通じるものがあるかな。良くも悪くも80年代的センスでしょう。 onomichiさん 8点(2004-10-09 22:28:11)

20.楽しいファンタジー映画でした。ルトガー・ハウアーが渋かったしミシェル・ファイファーはとてもキュートでした。作品とはアンバランスでしたがテーマ曲がかっこいいです。 ギニューさん 8点(2004-09-09 23:40:11)

19.ルトガー・ハウアーがめちゃかっこいい!さわやかな白馬の王子じゃないところが渋くていい。笑わないヒーロー。それとベストマッチなミシェル・ファイファーのヒロイン。彼女のあの綺麗な瞳が印象的。遠距離恋愛をしている人が見ると、泣けるかも。 どるふぃんさん 10点(2004-03-18 17:14:16)

18.リチャード・ドナーの念願の作品で、この後の雇われ仕事な「グーニーズ」とは力の込め方が違うとの事でしたけれど(本人談)、映画そのものは、毎回彼の映画につきまとう、ハッキリとしたカラーが見えない、ちょっとモヤけた印象のする映画でした。ファンタジーとしてもアクションとしてもピン!と筋が通った感じではなくって、なんとなくイメージ、感覚を匂わす事に終始してしまっているような。おとぎ話的な物語にしては、ヒキになる決定的なインパクトが足らない気がしました。気になったのは、70ミリ6チャンネルトラックには不向きだった軽い音楽。当時のサウンドトラックの時代背景を考えれば仕方のない事だったのかもしれませんが、ギターやドラムをじゃかじゃか鳴らしちゃうのはさすがに題材的に違うでしょー、と思ったものでした。 あにやん‍🌈さん [試写会(字幕)] 5点(2004-02-21 20:24:47)

17.美しい御伽話ですな。ミシェル・ファイファーは悲劇のヒロインが良く似合う。マシュー・ブロデリックも飄々としたキャラを好演してました。 Fuzzさん 7点(2004-01-22 19:23:23)

16.ルトガー・ハウアーがオオカミですよ!(微笑) 恋人のミシェル・ファイファーは好きな役者なので、わたし的には満足です。マシュー・ブロデリックが頑張っているけど、もう一息! オオカミさん 7点(2003-11-29 14:32:05)

15. 全然面白くない。 太郎さん 3点(2003-11-28 12:21:55)

14.レビュー評価の高さ、作品の良さが理解できません。ファンタジーはディズニーランドで充分。音楽だけならコンサートで充分。良いストーリーがあっての影像、音楽です。 かまるひさん 1点(2003-11-12 02:06:26)

13.子供の頃夢中になった作品で、最近また見てみました。子供の頃に夢中になった作品のほとんどは大人になってから見たら「ちょっと・・」と感じる物が多いのに、これは全く感じませんでした。そういう意味では大人も子供も一緒に楽しめる貴重な作品だなと思います。ところでミシェル・ファイファー、変わりませんね。20年近く前の作品のはずなのに。 ジェイムズさん 9点(2003-11-09 10:08:30)

12.大人の素敵なおとぎ話という感じ。作り手があまり肩に力が入ってないようで、かえって気楽に観れて心地よい。とにかくミシェル・ファイファーの変身が美しくて…ただ、音楽が陳腐すぎるので減点。残念。 つむじ風さん 7点(2003-10-16 03:03:14)

11.今見ると、物語的にいささか古臭いのが難点だけど、映像は美しいし、ルトガー=ハウアーはかっこいいし、言うことないです。DVD出たけど、ケース裏のストーリー紹介はちょっとネタばらしすぎ、未見の人は読まないで見てね。 TEMPESTさん 9点(2003-08-10 20:52:31)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
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★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 30人
平均点数 7.03点
000.00% line
113.33% line
200.00% line
313.33% line
4310.00% line
5310.00% line
626.67% line
7413.33% line
8826.67% line
9413.33% line
10413.33% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 8.33点 Review3人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

1985年 58回
音響効果賞 候補(ノミネート) 
音響賞レス・フレショルツ候補(ノミネート) 
音響賞リック・アレクサンダー候補(ノミネート) 

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