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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
3.《ネタバレ》 アメリカで黒人差別が強く残っている時代。
黒人の大学のディベートチームが数々の困難を乗り越えて大会で優勝を重ね
ついにハーバード大学から挑戦を受けることになる。
良作。
悩み、抗いながら試練を乗り越えていく様は見ていて気持ちいい。
BLMについてピンと来ない人たちはこういう映画を見るといいのかも。
頭良くてうらやましい。
こんだけ会話の引き出しがあったらもうちょっと上手に世渡りできたんやろか・・・。
でも使い所を間違えると友達なくしそう。 【Dry-man】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-01-10 13:17:14)
2.30年代アメリカを描いた作品なのに、そこに出てくる夫婦関係が現代の日本にそのまま当てはまることに絶望した。80年前のアメリカと変わらない男尊女卑国、日本…
映画に関しては、アメリカはこういう「マイノリティのための」作品があって良いなーと。社会にマイノリティの視点があるのは大事。往々にしてそういった作品は綺麗事・ご都合主義に描かれることが多いが、こういった黒人が成功を掴む話や一人親の子供が成長する話など、マイノリティが主人公になる作品があるのは良い。
日本にはその視点がなく、社会として障害者や女性といったマイノリティの存在が忘れられているので(一部の聡明な日本人男性以外、マイノリティへの気遣いができない、そしてそういった男性中心の社会故)アメリカの真似をするならこういうところも真似ろよ…と自国を憂った作品。
日本にも、こういった問題について考えることができる男性が増えないものか。 【Sugarbetter】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-11-03 15:19:31)
1.《ネタバレ》 ディベート=討論だけどもこれ以上詳しく言える人っていうのはなかなかいないんじゃなかろうか、日本じゃこんな事ほとんどやらねぇから物事を違った方向から見ることができる人が少ないんだろなぁとちと思ってしまう。デンゼル・ワシントン主演で脇でフォレスト・ウィッテカーが出てますけどふたりの絡みも言うほど多くないしメインは子供なのでデンゼルが主演ですがあくまでも盛り上げ役の主演、当時の時代背景を克明にし黒人差別主義に打ち勝つ姿が熱演とともに熱く伝わってくるのはほんとにたまらん。ディベートを通して通じる人と人との心は心に響くものがあります。 【M・R・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-05-16 00:08:02)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
6.67点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 33.33% |
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7 | 2 | 66.67% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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