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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
3.《ネタバレ》 しつこい三浦、小さすぎんか三浦、唐突にスボン降ろして襲ってくんなってば三浦、それにも増して、三浦のバーターとなって常にセットで登場してくるようになった姉の不気味さも有りでずっと恐怖感がビシバシ満載なんですが、それ同等にテーブル越しに向き合った松原女房の数分にも渡る笑顔が怖かった。全体通していつ何が起こるんだという不安と期待感が大きくすごくむず痒い雰囲気で楽しめた。
これ山内監督さんの長編映画デビュー作なんですね、この後の作品となった《友だちのパパが好き》こちらを先に観賞し面白かったので遡ってこちらへと辿り着きラッキーだったと思えました。
ただ〈みんななにかおかしい〉というキャッチコピーには違和感が。ミツコは正常だと思えるのですが、おかしいのは、三浦とその姉とミツコの姉エミの3人だけですね。あえてあと一人を足すならこれを撮られた山内さんご自身ですね。 【3737】さん [DVD(邦画)] 9点(2021-12-11 23:58:39)(良:1票)
2.《ネタバレ》 「At the terrace テラスにて」(2016)を見た直後にこれを見たが失敗だった。向こうにも薄く含まれている不快な成分が最初から濃厚なため、序盤のうちにいきなり累積許容限度を超えてしまい、そこで見るのを止めそうになったのをかろうじて思いとどまって最後まで見たがもう何も受け付けなくなった。テラスとこれともう一つ、同じ監督の映画があって現時点では三部作のようだが、全部制覇しようなどという気は全くしない。要はこの監督作が自分に合わないことを思い知ったということである。
ちなみに他のレビューサイトなど見ていると、ほとんど肯定的な意見だけに見えて世間と自分の感覚の違いを思い知らされる気もしたが、あるいはもしかすると褒めたい人々だけが書いていて、嫌う人々は何も書かないのでこうなるのかと思ったりした。 【かっぱ堰】さん [インターネット(邦画)] 1点(2018-10-13 16:54:45)
1.なんだろうこの感覚。全体を支配するこの不穏な空気。
ミツコとその姉の日常を追った物語だが、そこへ突如三浦と名乗る男が現れる。この三浦が現れた事で平穏だった日常がゆっくりと傾き始める。
なんと言ってもこの三浦の存在感が凄い。言ってる事は全部嘘ばかりで、何を考えているか全くわからない不気味さ。こいつが存在する事で映画全体に物凄い張り詰めた空気をもたらしている。
もうね、この三浦がいつ暴走するのか。そればかり考えてしまうわけですよ。ミツコが一人で部屋に居るシーンとか、ひょっとしたらこの男が何処かから侵入しているのでは?と疑ってしまい、いつ訪れるともわからない恐怖に苛まれる。
全体的にはよくあるストーリーといえばそれまでだが、ミツコと姉との確執とか会話劇としての面白さはあると思いました。残念なのは、せっかくミツコが写真家を目指しているという設定なのに、それがあまり生かされていない事だろうか。撮った写真が出てくるのは数枚だけだし…でも、賞を撮ったのがあの写真(!)ってのは笑えましたね。 【ヴレア】さん [DVD(邦画)] 7点(2013-11-25 17:02:57)(良:1票)
マーク説明 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
5.67点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 33.33% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 1 | 33.33% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 1 | 33.33% |
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10 | 0 | 0.00% |
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