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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
3.《ネタバレ》 踊らないインド映画。ある意味貴重。
妊婦が主人公というのも珍しい。
インドになじみが無さすぎて、きれいなところと汚いところの落差がすごいなぁと、変なところに感心してしまいます。
どちらかというと、『汚さ』やや優勢。
妊婦と新人警官が、妊婦の夫を見つけるため奔走するストーリー。
陰謀あり。黒幕あり。殺し屋あり。
あまりにも全容がつかめなさすぎて、途中疲れてややダレます。
正直、殺し屋の存在がなければ、かなり退屈な映画になっていただろうと思われます。
最後真相までたどりつけば、確かに脚本の面白さも感じますが・・・・。そこにたどりつくまでが長すぎんだよなぁ・・・。
もしかするともう一回見直してみると、より面白く感じるのかもしれません。
でも残念ながらもう一度見る気にはなれないなぁ。
劇中で、ミダン・ダムジがいかに危険人物で傑出した人物かってのを、みんなが口々に語るわけですが、なにしろ全然出番のないミランさん。どーみても殺し屋のほうが存在感ありありで、危険で脅威に感じます。やっと最後にちょろっと出てきたミランさんも、やっと出てきた割には不意をつかれてあっさりやられちゃうし・・・。
新人警官のラナや子供たち、殺し屋のひとは良い味出ていたと思います。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 6点(2023-05-26 02:05:49)
2.目を瞠った、猥雑さの中でしぶとくというか力強く生きる人々のエネルギー溢れるコルカタを舞台に松本清張作品ばりの展開に釘付けに。裏の顔を見せる森永卓郎氏に(違うか、失礼)に震え上がる。「もしかして」の通りだった真相結末に爽快感は無く、地下鉄無差別大量殺人犯の背後関係も良く分からず、観終わってからモヤモヤが残る作品。ご鑑賞は予備知識無しをお薦めします。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 7点(2019-11-16 13:18:52)
1.《ネタバレ》 ロンドンからコルカタにやってきた妻が、警察に夫の捜索を依頼する。しかしその夫にはテロリストとの同一疑惑が出てきて・・・というスタートなのですが、登場人物の歌もなければダンスもありませんし、どこまでも直球サスペンス一直線です。しかし、もともと異常なテンションを映画に込めるインドにおいて、その熱が全部サスペンスに向かったらこうなる、とでもいうべき作品です。終盤までの謎のつなぎ方もなかなか手が込んでいるのですが、伏線回収しまくりのラスト15分などは、まさに怒濤の勢いです。予備知識何もなしで見ることができて、本当に良かったと思いました。あのオタク風味の殺し屋はかなり面白いキャラクターだったので、中盤であっさり消えてしまったのがちょっと残念でした。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 7点(2019-10-09 02:41:08)(良:1票)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
6.67点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 33.33% |
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7 | 2 | 66.67% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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