|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
4.《ネタバレ》 「聴いてるだけでも楽しい」作品。音楽ってやっぱりいいものですね。
いろんな民族、それぞれの人種によって、奏でる音楽のスタイルが変わってくる。
今のようにごった煮になる前の、それぞれの音楽にそれぞれの色があった時代。
新たなスタイルとの出会いの素晴らしさを見事に描いております。
コメディ映画としても面白く、やたらと女性下手の教授のキャラもやはり古き良き時代の人という感じがします。 【あろえりーな】さん [地上波(字幕)] 7点(2016-11-15 22:16:25)
3.歌や演奏をちりばめて華やかに賑やかに作ろうとした意図は分かりますが、それと脚本や演技がかみ合っていないので、勝手に盛り上がっているだけのように見えてしまうのです。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-10-31 01:33:32)
2.《ネタバレ》 こりゃあ面白い。音楽ものとしては、トミー・ドーシーやルイ・アームストロング、ライオネル・ハンプトンら当時の人気ミュージシャンが本人役で出演し、ゴキゲンなセッションを聞かせてくれます。こうした音楽にあまり関心のない私でも楽しめますから、好きな人ならたまらないでしょう。カラーで動いている姿が見られますし。ベニイ・グッドマンはダニー・ケイの同僚教授役ですが、やはりみごとな演奏を披露してくれます。
お話としては脚本がビリー・ワイルダーなので、例によって嘘をついてだますのが中心プロットですが、これはだました相手と最終的にくっつくので、後味はいいです。やはりこういう古典的な展開の方が、安心して見ていられます。また、音楽を使ったギャグが秀逸。冒頭の「求愛の歌と踊り」なんか、バカバカしくって大笑いしました。クライマックスの「騒音で物を動かす」というのも、なかなか愉快な使い方でした。これ以外でも、かなり笑わせてもらいました。別に期待していたわけではなかったのですが、予想外に楽しく拾い物。 【アングロファイル】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-12-02 20:09:29)
1.ミュージカルといってもダンスがない。有名なミュージシャンたちの演奏シーンが頻繁に出てくるがサッチモ以外はよく分からない。クラリネット吹き(ベニー・グッドマン?)は演技までしている。リメイクらしいが古き良きコメディみたいで中身も面白かった。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-10-23 16:53:31)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
4人 |
平均点数 |
6.50点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 1 | 25.00% |
|
5 | 0 | 0.00% |
|
6 | 0 | 0.00% |
|
7 | 2 | 50.00% |
|
8 | 1 | 25.00% |
|
9 | 0 | 0.00% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
|