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【クチコミ・感想】
3.日本のチャンバラ映画の歴史を織り交ぜつつ、俳優・三船敏郎の人生を追ったドキュメンタリー。スコセッシやスピルバーグ、錚々たるインタビュイーが登場してミフネ像を語るのですが、「ヨシ、ワカッタ」のオジサン(加藤武)までは良いとしても、なぜ中島貞夫さんが??? 確かに70年代後半から、何本かの映画で接点はありますけれど、アレって、三船プロの苦しい台所事情につけこんで東映が無理やり三船敏郎をブッキングしただけ、というのは、いささか穿った見方か?
いずれにせよ、ルーカスでもコッポラでもなく、サダオ・ナカジマがスコセッシやスピルバーグと肩を並べるように登場しているのがウレシイではないですか。まさに彼らこそが現代を代表する三大巨頭、みたいで。
最初の方で、邦画の歴史としてサイレントのチャンバラ映画が紹介されてて、見てるとなんだか、ワクワクしますねえ。この異常なまでのスピード感、流れるような殺陣。一部、スピード感を欠いた「?」な作品もありますが。
つまるところ、後に時代劇の殺陣にもリアルさが求められるようになって、そのリアルさとかつての様式美とを同時に表現できたのが、三船敏郎のスゴサ、ということになるんでしょうか。
インタビューシーンで、それぞれ語り手の背景が、意表をつくという程ではないんだけど、何となく気になるものがあって、シーンごとに雰囲気を変えるのがイイなあ、と。ミフネに関係するポスターだったり、関係しないけど「和」を感じさせる場所だったり。
娘が登場しないのは、オトナの事情と言うヤツなのか、特には不要というコトなのか。 【鱗歌】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-12-26 09:53:19)
2.あのスピルバーグやスコセッシが日本の一役者について語るなんて、おそらく三船敏郎以外では考えられません。たしかに、画面に登場するだけで空気がピンと張り詰めるというか、重みが増すというか。やっぱり不世出の役者だったんだなと再確認できます。
ただ大真面目なドキュメンタリーで、特に目新しい情報もなし。NHKとかがふつうに作りそうな内容でした。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-12-04 01:41:17)
1.《ネタバレ》 三船さんの入門的な内容といった感じでしょうか。
しかしながらインタビューを受けている方々は錚々たる面々。
個人的には、我慢の人だと言う指摘が印象的でした。
その我慢の裏返しとしての大酒呑みだったのかな、て。 【あろえりーな】さん [地上波(字幕)] 6点(2021-11-30 14:42:07)
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【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
6.33点 |
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6 | 2 | 66.67% |
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7 | 1 | 33.33% |
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