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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
5.《ネタバレ》 たくさん出て来た女性陣において、お向かいさんのニコルと魔女のデジャと模型店にお勤めのロバータさんはお名前記憶しています。ところがどうして、終わってみれば、ウェンディがどの女性だったのかさっぱり覚えていないという事実です。
確か、役処においては、マークをお助けなさった命の恩人さまであって、しかも、マーウェンという造語はマークとウェンディを合わせてつけられた町の名前だとかいう下りがあったように記憶しています。だからそれほど大事なキーパーソンとなったお方であるにも関わらず、私はウェンディの存在を覚えていない認識していない。なぜなんだ?
これは私の見方が悪かったのでしょうか ロバート・ゼメキス氏の撮り方が悪かったのでしょうか 後味の悪さがちょいと残ります。
なんちゅうか、感想述べるのムズカシータイプのジャンルですね。嫌いじゃないんですが、むしろ好きなんですが、良かったとまでは言えないもどかしさ。でも、女マシンガンズたちにもう少し派手さと華やかさがあったなら大好きになれた可能性だって大いに有りえてた。その点において実に惜しい。乳搾りの娘が死亡して即刻退場してしまわれたのが地味に痛い。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-01-27 21:41:02)
4.実話なんですね、ドールたちの大変細やかな表情に大変驚きました。ストーリーは少々物足りなく思いました。スティーヴ・カレルはどんどん味のある役が似合ってきていますね! 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-01-16 21:15:28)
3.暴行により記憶障害になってしまった男と、
自分を模した人形の空想劇で織りなす物語
2つがうまくリンクしているようで…
そうでもないような…
人形劇という特殊な手法を用いてるのはおもしろかったが、
空想劇に重心が偏ってしまっているのが難点。
おかげで現実の人間話がやや置いてけぼり感。
感動のヒューマンドラマとしてはやや弱いかなぁ。
町にまで名付けられた一番大事な女性なのに、
その部分が投げっぱなしで消化不良感。なんか惜しい。 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-06-20 13:43:28)
2.《ネタバレ》 彼の名は、マーク・ホーガンキャンプ。豊かな想像力と細部にまで拘った唯一無二の世界観によって人気を博す人形写真家だ。第二次大戦中のベルギーの小さな村マーウェンを舞台にした、魅力的な女性ヒーローたちがナチと戦う一連のシリーズは特に人気だった。近々ニューヨークで個展を開くことも決まり順風満帆に見える彼だったが、その私生活は決して順調とは言えなかった――。そう、彼は数年前にバーで男どもに因縁を付けられ、生死を彷徨うほどの酷い暴行を受けたのだ。以来、過去の記憶もなくなり、精神の安寧のためには薬も手放せなくなるほど心に深い傷を負ってしまったマーク。郊外の一軒家で誰にも心を閉ざし独りぼっちの生活を送る彼だったが、それでも想像の中にある自分だけの世界、マーウェンに居れば幸せだった。だが、残酷な世界はそんな彼の空想の中にまで侵食してきて……。実話を基に、孤独な写真家の想像上の世界と現実との葛藤を独創的な映像で描いたヒューマン・ドラマ。監督はエンタメ映画界の名匠、ロバート・ゼメキス。冒頭から緻密に再現された、主人公が創り出した人形写真の世界観にまず圧倒されます。明らかに人形の登場人物たちがいきいきと動き喋りまくるんですから、この最新技術の粋を極めたであろう映像はさすがロバート・ゼメキスといった感じですね。悪逆非道のナチスどもと戦う五人の女性たちもそれぞれ個性豊かで、彼女たちを率いるアメリカ軍大尉のいかにもプレイボーイ然としたところも大変グッド。そんな人形たちの世界をひたすら引きこもって創造し続ける主人公の偏執的な感じなど、この残酷な世界から必死に逃れようとしていることが痛いくらいに分かり、なんとも切ない。なんとなく僕は、アウトサイダー・アート界の伝説的人物、ヘンリー・ダーガーの創り出した「ヴィヴィアン・ガールズ」を思い出しちゃいました(知らない人はレッツ検索!)。ただ残念だったのは、後半の展開。物語の焦点は、酷い暴行を行った男どもの裁判に主人公が出廷し証言するのかどうかというところになるのですが、それが空想世界内におけるナチスとの闘いといまいちリンクしきれていない。それに向かいに住む女性とのラブストーリーも正直微妙だし、彼女に付き纏うDV彼氏の扱いもなんとも中途半端。このポップでありながらどこかフェティッシュな独創的な世界観は非常に魅力的だっただけに、惜しい! 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 6点(2021-01-31 00:30:38)
1.《ネタバレ》 どうやって撮影したんだろう?そればっかり気になってた。
人形はCGにしても、顔の表情は、まるで人のよう。
イラストレーターが暴行を受け、人形アートにのめりこみ、
その世界観を写真にしている、という実在の人物がいる。
実話なのだ。
監督自身の作品「バックトゥザフューチャー」のオマージュもある。
なにより、正攻法のストーリーで挑むゼメキスらしく、
話をひねることをしないで、人形CGの世界を楽しく(と言っても暴行の
ショックで過激な内容だが・・)映像化している。
面白い!
オタクが現実の恋愛でふられるとこは、自分の古傷がヒリッと来た(笑) 【トント】さん [DVD(字幕)] 7点(2021-01-30 22:49:18)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
5人 |
平均点数 |
6.20点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 1 | 20.00% |
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6 | 2 | 40.00% |
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7 | 2 | 40.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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