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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
2.《ネタバレ》 よくできた自主制作の映画と思えば、聞き取りづらい声も気にならない。
京都という土地柄も、嵐電も、幻想的な内容にはピッタシのシチュエーション。
幻想的な雰囲気に、男女の関係をもってくれば、もう完璧。
撮影隊の男優と、土地の女性のラブシーンは、ちょっとドキッとするくらい
エロい。 【トント】さん [DVD(邦画)] 7点(2021-05-24 13:09:10)
1.《ネタバレ》 まず言いたいのは、嵐電は京都の路面電車で、それ以上でもそれ以下でもないということ。それにまつわる不思議な物語があるわけでもない。
ただ、そんな電車を一つの媒体としてつながりができた、そんな男女三組を描いた物語でした。彼ら同士が話の中で深く交わることもなく、三組三様に流れる物語。でもつながりは全て嵐電。不思議な物語は一切ありませんが、不思議な世界観を与えてくれる、京都という不思議な空間を構成する部分の一つとして、見事に描かれていたと思います。
三組の中で印象に残ったのは俳優×地元の娘の組み合わせかな。自分よりだいぶ若いが、その分ちょうど学生時代を思い出すことができた。嵐電の線路沿いを歩くあの感じ、とても懐かしいです。そしてあの大観光都市京都の中にして、少し裏手に入るととても静かな空間があり落ち着くことができる、そんな描写もとても懐かしく観ることができました。
個人的にもかつて過ごしたことのある街として、少しばかりのノスタルジーを感じながら鑑賞することができた。ちょうど八ミリの映像を眺めるように、昔を懐古しながらの鑑賞はなかなか心に沁みるものがあった。
ところどころ謎なシーン(白塗りのヘンテコな車掌コンビなど)はハッキリ言って不要と感じたが、それ以外は好きな作品でした。
嵐電はただの電車です。ですが人と人、過去から今を不思議につないでくれる、そんな電車だと感じました。 【TANTO】さん [インターネット(邦画)] 8点(2021-05-23 12:10:19)
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
2人 |
平均点数 |
7.50点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 1 | 50.00% |
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8 | 1 | 50.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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