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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
3.《ネタバレ》 黒猫のアドベンチャー。全編85分間セリフなし、ラトビアのアニメ映画。大洪水に呑まれて住処を追われるオイラ。やむを得ず流れてきたボートに乗り込んでひたすら漂う。どんぶらこ、どんぶらこ…。やがて多様な動物たちと乗り合わせ、いろんな苦難に遭遇するが誰もな~んも言えへん。多くを語らずに、ただひたすら自分たちの為すべきを為そうとするオイラたち。本年度の米アカデミー長編アニメーション賞受賞作。物珍しい、斬新、画期的…。それはそうやけども、残念ながらディズニー映画の前座でやる短編アニメの延長線レベルに過ぎねえ。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2025-04-29 15:52:26)
2.《ネタバレ》 ラトビア初のアカデミー賞受賞、おめでとうございます。
受賞の影響は絶大で劇場はなんと満席でした。
前作「Away」の時は土曜日午後の上映ながら観客は私も含めて5人位でしたかね。
隔世の感を強く感じました。
本題です。
Awayと同様、監督のイマジネーションが全編から迸る良く出来た寓話です。
主役の猫は勿論ですが登場する動物たちのキャラ分けが絶妙(正に人間世界の縮図)で、
彼らが並んだラストシーンは希望を感じます。
台詞が一切ないのでご家族で鑑賞し、感想を語り合うのも楽しいと思います。
余談です
・この監督さんは余程の猫好きと推察します。
Awayでも猫が印象的な登場をしていましたし、全ての所作や鳴き声含めて猫を良く観察している事が判ります。
・パンフレットが完売でした。是非とも再販して欲しいです。 【たくわん】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 9点(2025-03-18 11:00:13)
1.《ネタバレ》 なぜ人類は文明を残して滅んだのか、そして大洪水が引き起こされたのかは最後まで明らかにされない。
なぜなら高度な思考も言葉も持たない動物たちが主役だから。
台詞はなく、擬人化も最低限で、映像がより雄弁に語り、没入感を深化させる。
数多くの余白に想像を掻き立てられ、語りたくなる。
異なる存在に目もくれない自分勝手な同胞よりも、辛苦を共にした異なる種族の仲間の大切さに気付かされる。
この先、再び洪水が訪れて、終着点のない旅路を流れ続けることを匂わせつつも、
今までいつも一匹だった黒猫はもう孤独ではない。 【Cinecdocke】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2025-03-14 23:58:06)
マーク説明 |
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
7.67点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 33.33% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 1 | 33.33% |
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9 | 1 | 33.33% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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