スタア誕生(1937)

A Star Is Born

1937年【米】 上映時間：111分

（ ドラマ・ラブストーリー）

[スタアタンジョウ]
新規登録（2003-06-01）【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新（2010-01-14）【且】さん

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監督	ウィリアム・Ａ・ウェルマン
	ジャック・コンウェイ	（ノンクレジット）
キャスト	ジャネット・ゲイナー(女優)	エスター・ブロジェット
	フレデリック・マーチ(男優)	ノーマン・メイン
	アドルフ・マンジュー(男優)	オリバー・ナイルズ
	アンディ・デヴァイン(男優)	ダニエル・マクガイア
	メイ・ロブソン(女優)	祖母レティー
	ライオネル・スタンダー(男優)	マット・リビー
	ペギー・ウッド(女優)	ミス・フィリップス（事務員）
	エドガー・ケネディ(男優)	ポップ・ランドール（家主）
	ハーバート・エヴァンス(男優)	バークの家のバーテンダー（ノンクレジット）
	パット・フラハーティ(男優)	療養所の守衛（ノンクレジット）
	フランシス・フォード(男優)	ウィリアム・グレゴリー（1人めの被告）（ノンクレジット）
	ラナ・ターナー(女優)	サンタ・アニタのエキストラ（ノンクレジット）
原作	ウィリアム・Ａ・ウェルマン	（原案）
	ロバート・カーソン〔脚本〕	（原案）
脚本	アラン・キャンベル
	ロバート・カーソン〔脚本〕
	デヴィッド・Ｏ・セルズニック	（ノンクレジット）
	ウィリアム・Ａ・ウェルマン	（ノンクレジット）
	ジョン・リー・メイヒン	（ノンクレジット）
音楽	マックス・スタイナー
編曲	ヒューゴ・フリードホーファー	（ノンクレジット）
撮影	Ｗ・ハワード・グリーン
製作	デヴィッド・Ｏ・セルズニック
配給	ユナイテッド・アーチスツ
美術	ライル・Ｒ・ウィーラー	（美術監督）
	エドワード・Ｇ・ボイル	（美術監督補）
その他	ナタリー・カルマス	（テクニカラー・スーパーバイザー）

【クチコミ・感想】

5．《ネタバレ》　ウェルマンの傑作。 ジャネット・ゲイナーとフレドリック・マーチの火花散るぶつかり合いが凄い。 ジョージ・キューカー版の方が好きだが、コチラも充分すぎるほど完成度のある作品だ。 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕)] 9点（2014-05-18 13:04:04）

4．《ネタバレ》　先にガーランドの「スタア誕生」を見ていただけに、こちらの方はどうもあっさりしすぎに思える。新進の女優と落ち目のスターの物語だから、エスターが女優として登り詰めるまではこれでよいと思う。だが二人が結婚してからの栄光と悲哀は、もっと色濃く出しても良かったのでは･･･。 夫の葬儀のときでさえ、ヴィッキー・レスターとしてフラッシュを浴びていた彼女が、ラストでファンに向け「ノーマン・メイン夫人です」と自分を紹介するのには、思わず涙が出た。 ストーリーとしては良くできており、原案賞を得たのも頷けるし、これがガーランドリメイク版を生むことになった。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 6点（2012-05-11 08:46:48）

3．最近自分はメロドラマ好きということに気づいて、男としてちょっと大丈夫かと思う訳ですが、これはお勧め。 【kagrik】さん [地上波(字幕)] 8点（2012-02-16 10:54:18）

2．競争率が高く狭き門の当時のハリウッドで、 選ばれたラッキーガールの成り上がりと、スター男優とのラブドラマを描く内容。 普通のドラマなので派手なシーンとかはまったくないんだけど、 最古級のカラー映画ということで、当時のレトロ感がカラーで楽しめるのはよいと思う。 【且】さん [DVD(字幕)] 6点（2009-08-25 15:19:49）

1．この作品は何度も作られているが、オリジナルの本作がベスト。阪妻がモノクロで走り回っている時代にアメリカ映画はカラーですから。戦争しても適わないわけだ。ハリウッドの３０年代も良く分かるし、オスカーの再現も興味深い。業界暴露作品はこれと「サンセット大通り」「イブの総て」の３本で決まりでしょう。 【ＦＯＸ】さん 8点（2003-07-13 00:25:09）

【点数情報】

Review人数			5人
平均点数			7.40点
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9	1	20.00％
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【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価	8.00点	Review2人
2	ストーリー評価	8.00点	Review2人
3	鑑賞後の後味	7.50点	Review2人
4	音楽評価	7.50点	Review2人
5	感泣評価	7.50点	Review2人

【アカデミー賞 情報】
1937年 10回
作品賞		候補(ノミネート)
主演男優賞	フレデリック・マーチ	候補(ノミネート)
主演女優賞	ジャネット・ゲイナー	候補(ノミネート)
監督賞	ウィリアム・Ａ・ウェルマン	候補(ノミネート)
脚本賞	ウィリアム・Ａ・ウェルマン	受賞
脚本賞	ロバート・カーソン〔脚本〕	受賞
脚色賞	アラン・キャンベル	候補(ノミネート)
脚色賞	ロバート・カーソン〔脚本〕	候補(ノミネート)