|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
4.黒人がメインなのに音楽すらダメな映画って観る価値ないでしょ。
エピソードもつまらない。
スパイク・リーの作品が嫌いなわけではない。
この作品がつまらな過ぎる。
ロードムービーの体裁をとっているけど、とにかく残念すぎる作品。
ロードムービーを汚されたような気がする。 【Mazelo Nostra】さん [DVD(字幕)] 2点(2011-07-22 18:31:30)
3.なかなか。アメリカ社会における「黒人」をテーマに、差別と逆差別、加害者と被害者、富裕層と貧困層といった表裏一体の問題をうまくさらけだしています。ロードムービーとしてもお手本のような作品でした。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-01-09 18:19:01)
2.「シャブヤ シャッ! シャッ! シャッ! シャブヤ ローコ~♪」正直何言ってるか分からないけどこのリズム感がたまりませんね。そしてそのシーンにおいてすべての黒人にリズム感があると思いきやそうではないんだよと心憎い演出もこれまた微笑ましい。12人という人数設定、バスという密室、黒人達が社会での自分達の境遇に対する不満を口にするセリフの多さ・・・こっこれは「12人の怒れる男」か?ととらえてもおかしくない(全然ストーリーは違うけど題名は間違いでもなさそう)。私はこの作品でスパイク・リーのメッセージを”立ち上がれ”ととらえさせていただきました。以前の作品までの”目覚めよ”からは一歩前進した感もあります。またこれ以降のスパイク作品からは特にメッセージ性があるものを感じ取れないからその分この「ゲット・オン・ザ・バス」という作品にスパイク・リー自身の凝縮した”ソウル”をかいま見た気がしました。それと運転手役で日本のロックバンド「シーナ&ロケッツ」の鮎川誠が出演してます(嘘)。それとすぐに気づかれる方は言わずとも分かりますがアンドレ・ブラウアーがデンゼル・ワシントンのことをどうのこうの話すセリフがありますがその辺はさすがスパイク・リー。「グローリー」で彼らが共演していることも加味してああいうセリフにしたのだと思う。私はスパイク・リーのそういうセンスが好きなんですよね。 【tetsu78】さん 9点(2004-06-28 00:46:16)
1.人種のことだけでなく、差別そのものがなくなればいいという願いをこめつつ、黒人社会の特徴を淡々と描写した逸品。職業、過去、宗教、同性愛、学歴や収入で人が分類されてしまい、その偏見を超えるのは黒人同士でも容易でないという現実。なーんていう社会派メッセージを含みつつも、深刻なシーンには必ずポップな音楽が流れ、さらっと表現されてるから救われる。個性的なキャラとその掘り下げたナチュラルな描写もすばらしいです、彼ら一人一人に対するどこか温かいまなざしがいい。
願わくば、帰路も描いてほしかったなあ。こういうのこそ続編がいるよ!!いやいや、それは観る側の想像力の領域なのかなあ...
【●えすかるご●】さん 7点(2004-02-08 20:56:03)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
4人 |
平均点数 |
6.25点 |
0 | 0 | 0.00% |
 |
1 | 0 | 0.00% |
 |
2 | 1 | 25.00% |
 |
3 | 0 | 0.00% |
 |
4 | 0 | 0.00% |
 |
5 | 0 | 0.00% |
 |
6 | 0 | 0.00% |
 |
7 | 2 | 50.00% |
 |
8 | 0 | 0.00% |
 |
9 | 1 | 25.00% |
 |
10 | 0 | 0.00% |
 |
|
|