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おかしなおかしな大追跡

What's Up, Doc?
1972年【米】 上映時間:95分
コメディ
[オカシナオカシナダイツイセキ]
新規登録(2004-03-02)【アンナ】さん
タイトル情報更新(2007-07-04)【M・R・サイケデリコン】さん


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監督ピーター・ボグダノヴィッチ
キャストバーブラ・ストライサンド(女優)ジュディ
ライアン・オニール(男優)ハワード
ケネス・マース(男優)ヒュー
オースティン・ペンドルトン(男優)フレデリック
マーベル・アルバートソン(女優)ヴァン・ホプキンス
マデリーン・カーン(女優)ユニース
ランディ・クエイド(男優)ホスキース
マイケル・マーフィ〔男優・1938年生〕(男優)スミス
M・エメット・ウォルシュ(男優)
原作ピーター・ボグダノヴィッチ(原案)
脚本バック・ヘンリー
デヴィッド・ニューマン[脚本]
ロバート・ベントン
撮影ラズロ・コヴァックス
ボビー・バーン(カメラ・オペレーター)
製作ピーター・ボグダノヴィッチ
ポール・ルイス〔製作〕(製作補)
ニール・キャントン(製作アシスタント)
配給ワーナー・ブラザース
特撮ロバート・マクドナルド〔特撮〕(特殊効果)
美術ポリー・プラット(プロダクション・デザイン)
編集ヴァーナ・フィールズ
字幕翻訳高瀬鎮夫
スタントクレイグ・R・バクスリー
その他フランク・マーシャル(プロダクション・アシスタント)
あらすじ
ジュディは自分の旅行カバンの中に百科事典を1冊つめこんで放浪の旅をしている。一方ハワードのカバンの中には岩石が数個。これを使って原始人が岩石から音楽を作りだしたという新学説を論証し、賞金2万ドルをものにするつもり。そのためにわざわざアイオワから飛行機に乗って、ここサンフランシスコで開かれる音楽理論学者たちの学会にやってきたのだ。さて、同じ形のカバンを持って2人が偶然泊まり合わせたのがサンフランシスコ・ヒルトンの17階。さて・・・。えっ、他にもカバンがある? いくつあるのだ?

ESPERANZA】さん(2011-07-03)
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【クチコミ・感想】

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13.プラス:主役二人の掛け合い、バーブラの歌、意外なカーアクション、少々ドリフっぽいどたばた マイナス:強引なストーリー、ありえない設定に少し辟易 でも72年のロサンゼルスは夢の街でした。総合で6点にさせていただきました。 HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-04-12 23:12:07)

12.《ネタバレ》 演技だとしてもド厚かましく小狡く卑しいジュディへの胸糞悪さに、「赤ちゃん教育」臭がするなぁと思ったら監督がオマージュを捧げたそうで、なるほどね。知っていたら絶対観なかったのに。同じカバンが4つという設定も過ぎたるは及ばざるがごとしであって「滑ってるで」と叫びたい。気楽に笑わせて貰うつもりがクスリとも出来なかった。鑑賞とは決して後悔しない事と言い聞かせて胃の痛みを鎮めるハメに(泣)「ブリット」ばりのカーチェイスで、ガラスを持った二人並びに車と共に宙を舞って海にダイブした人に1点ずつ。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 2点(2020-01-16 16:05:48)

11.《ネタバレ》 かばん4つは多過ぎる気がする。最初は2つが入れ替わって、最後にもう一つ加わるぐらいが限界じゃないかな。入れ替わることによる、面白みが活かせていないと思う。 バーブラ・ストライサンドは「追憶」で知っていたけど、味のある役者だと感じた。強い女の人が苦手なので、身近に居たら嫌いになるだろうけど。 自転車VS自動車の追跡劇はたしかに楽しめました。 くろゆりさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-12-24 13:01:15)

10.男女の恋愛の機微がいまいち分からず。とはいってもドタバタコメディがあくまで主眼であって、そっちは主題ではないんでしょうが。 Kさん [DVD(字幕)] 5点(2014-05-26 10:23:22)

9.《ネタバレ》 これは面白かった!同じ色と型のかばんを持った4人の男女と、そのかばんを付け狙う怪しい輩が入り乱れる前半から中盤。ホテルの1715号室前後の部屋をコソコソと行ったり来たり。ついでにかばんも行ったり来たり。もはやどれが誰のかばんか分らなくなってしまう。 ここまではそれほど動きは無いんですが、行ったり来たりするかばんと、人間関係の見せ方がとても面白いです。 動きの少なかった作品が後半は一変!作品はホテルを出て、サンフランシスコの街を舞台に大カーチェイスを繰り広げます。自転車を使ったり、街の人々をうまく巻き込みながら、スリリングな中に笑いドコロも十分。 ライアン・オニールの代表作の1つである「ある愛の詩」。その2年後の本作。あの名台詞をこんな映画でこういう使い方しちゃうんですね。でも、こういう茶目っ気は大好きです。そして本作で特筆すべきはバーブラですよ。ちゃんと歌も歌ってくれるし、彼女を見て「可愛い」と思ったのは初めてかもしれません。 とらやさん [DVD(字幕)] 8点(2013-11-28 23:41:08)

8.《ネタバレ》 登場から彼女の周りで事故やら何やら、でも本人は意に介せず波乱を予感させる“嵐を呼ぶ女”?のジュディ(バーブラ・ストライサンド)に、行く先々で待ち構えられる序盤は正直イライラさせられ、何か一寸合わない映画かも・・・なんて思いつつ観ていたのですが、ドタバタなコメディやハチャメチャなカーチェイスを終え、終盤の空港でジュディがふと居なくなり一人寂しく機内の座席に座っている頃には、今こそ待ち構えておくれよジュディと思ったところ後ろの座席に・・・ そしてジュディの『愛とは決して後悔しないことなのよ』に対して、冷めた表情で『バカなセリフだ』とハワード(ライアン・オニール)。 これ最高ですよね・・・『ある愛の詩』の次の作品だけに。 このシーンで評価アップ、楽しめました。 ぐうたらパパさん [DVD(字幕)] 6点(2012-10-20 16:22:48)

7.《ネタバレ》 この早口で喋りまくり、スピーディに展開するコメディ、いわゆるスクリューボール・コメディというものだが、その代表作と言えば「赤ちゃん教育」ハワード・ホークスである。そのハワード・ホークスに敬意を表して作られたのがこの映画だ。 この映画は若い頃映画館で見たものだが、そのときは深いことは知らずただおもしろかったという印象しか残っていなかった。 何十年か後、「赤ちゃん教育」などのスクリューボール・コメディを見た後、DVDでこの映画を再鑑賞した。DVDには主役のストライサンドや監督のボグダノヴィッチの解説があり、映画の進行とともに語られているので、実にその様がわかる。 バーブラのコメディはお手のもであり、ライアン・オニールは初めてのコメディだったそうである。特にライアンは「ある愛の詩」を撮ったばかりであり、その変容ぶりには監督自身が驚いたそうである。私ももちろん・・・。 ところでサンフランシスコはさすが坂の街ですね。これまた改めて感心。 ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 7点(2011-07-03 22:10:28)

6.どたばたコメディ+カーアクション+お茶目女優 spputnさん [DVD(字幕)] 8点(2009-05-14 23:45:26)

5.《ネタバレ》 こりゃおもろいわー。超ドタバタコメディと言ってもいいでしょう。怒涛のノンストップ大追跡には笑いました。何気にカーアクションも凄いと思う。ラストの「ある愛の詩」のパロディも良かった。バーブラが"As Time Goes By"を歌うシーンはニヤリとしました。 ギニューさん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-03-08 20:59:46)

4.すっごくおもしろかったわー。 正直あんまり期待せずに見たんだけど、どうしてどうして、とーっても楽しめたわ。 バーブラのコケティッシュな演技もいいし、ドリフ的コメディや意外に迫力たっぷりのカーチェイスなんかも最高よ。 本当によくまとまった映画だったわ。 こんなに安心して楽しめるコメディ映画って最近なかなか出会えないものね。 ホント貴重な作品だわ。 梅桃さん [地上波(字幕)] 8点(2005-03-15 20:56:34)

3.面白かったです、これ。バーブラを生理的に受け付けないって人(意外に多いんだこれが)以外は絶対楽しめるはず。前半のカバンの取り違え騒動より、後半からのサンフランシスコの風景を最大限に利用した無声映画的カーチェイスの方が断然面白い。ライアン・オニール主演、超有名恋愛映画をパロった台詞が出てきます。バーブラの「時の過ぎ行くままに」が聴けるのも、ファンにとっちゃ嬉しいサービス。 放浪紳士チャーリーさん 7点(2005-02-17 18:18:26)

2.いやーこりゃ傑作!話の展開もハチャメチャで面白いし、ドタバタもやり過ぎってくらいで笑えますよ~。 オカピさん [地上波(字幕)] 8点(2004-08-23 00:00:44)

1.これ結構笑えました。コメディです! アンナさん 6点(2004-03-02 15:53:43)

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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 6.54点
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100.00% line
217.69% line
300.00% line
400.00% line
517.69% line
6430.77% line
7215.38% line
8538.46% line
900.00% line
1000.00% line

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