みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
43.《ネタバレ》 電車や新幹線が爆弾として適当に突入されるシーンで爆笑してしまった。 いいぞ、もっとやれ~! 【あきんど】さん [映画館(邦画)] 8点(2016-11-20 01:05:40) 42.特撮怪獣映画には、ほとんど興味がなかった(テレビでやっていれば観る程度)のだが、評判が良かったので映画館に脚を運んでみました。 確かに今までの特撮怪獣映画とは一線を画す映画で面白い。特に、エヴァンゲリオンを好きな人は、思わずニヤリとしてしまいます。 危機管理を如何にするか、勉強になります。もっと早く観ていれば、管理職試験も合格したかもね… 2016/9/8鑑賞 【あきぴー@武蔵国】さん [映画館(邦画)] 8点(2016-11-12 10:11:49) 41.《ネタバレ》 約5年ぶり2度目観賞。「シン・ウルトラマン」公開に向けての復習。「ゴジラ」と名付けられた神聖なる巨大生命体と対峙する人類。み~んな二倍速並みの早口で緊迫感は伝わってきたけれど、何だか抑揚がなくて引き込まれなかった。世評とは裏腹に平凡な評価。お馴染みのテーマ曲は健在。 【獅子-平常心】さん [映画館(邦画)] 6点(2016-11-05 23:07:09) 40.長年の夢だった庵野秀明と樋口真嗣のタッグでゴジラの新作が観れる日が来るなんて! 祝観客動員数500万人超! 【ようすけ】さん [映画館(邦画)] 7点(2016-10-29 23:10:09) 39.《ネタバレ》 ゴジラもエヴァンゲリオンもみたことがありません。それどころか、入場料払って邦画みたことがありませんでした。が、「もうシン・ゴジラをみたか」というほど話題になっていると聞いて、公開からだいぶ日が経ちますが、見てきました。 危機管理対応としては非常に興味深い内容でした。「想定外」とされていた3.11のようなことがあるわけで、フィクションとはいえ、これに類似?のシチュエーションを想定してみることは、何かの時(もちろんないほうがいいですが)に役には立つだろうなと思います。ということで、ゴジラ映画というよりは危機管理対応に一石?投じるかもという観点で8点です。 一方、ゴジラのことは何も知らない私は最初、「シン・ゴジラという新種ゴジラ?それにしてもずいぶんしょぼいゴジラが出てきたな・・・。爬虫類でも瞬きできるのもいるのに、こんなハリボテの目だとは、お金なかったのかな」と感じていました。それが終盤に近付くと全身から光線が放射されるわ、新幹線や電車が無人運転で突っ込むやら、これらには度肝を抜かれました。 【jcross18】さん [映画館(邦画)] 8点(2016-10-23 18:25:17) 38.良かった!石原さとみは頑張っていたけど、将来の大統領候補としては可愛すぎますね。 もう少しクールな女性が良かったかな。 ゴジラに破壊されていく東京がもっと見たかったが、それは贅沢? いやでも良かった! 【東京ロッキー】さん [映画館(邦画)] 8点(2016-09-22 15:28:42) 37. 評判どおりの面白さ。シン・階級社会へ。 【アンギラス】さん [映画館(邦画)] 8点(2016-09-21 00:47:04) 36.《ネタバレ》 テロップが一つも読めませんでした。 【osamurai】さん [映画館(邦画)] 6点(2016-09-13 01:35:14) 35.《ネタバレ》 こういうゴジラを待っていた。 惜しむらくは低予算ということだろう。 やはり特撮部分がバリバリのハリウッドからすると弱い。 ビジュアル的アイディアはものすごいが。 いいたいことはひとつ。 庵野に100億出してやれや!東宝!!!! けちくさい。 つうか、これもう庵野しか作れんぞ。 以上。 【うさぎ】さん [映画館(邦画)] 9点(2016-09-11 03:19:38) 34.《ネタバレ》 東京湾から怪獣が上陸!その姿をみると、できそこないのウツボのようで、「ははん、これは前座怪獣だな。」と高をくくっていましたが、進化とやらでゴジラに! 官邸から避難するまでは、臨場感・緊迫感に溢れ、他国が攻めてきた場合はこうなるであろう姿として説得力もありました。 が、アメリカが介入してくるあたりから、2時間ドラマレベルに低下。 血液凝固促進剤を経口投与って? 大人しく飲み込まされているゴジラもゴジラ…。 というわけで後半がちょっと残念でした。 【ぶん☆】さん [映画館(字幕)] 7点(2016-09-10 22:17:52) 33.《ネタバレ》 ツッコミどころは満載でしたがそれなりに楽しめました。ただ、ゴジラが自衛隊の総攻撃を顔面に喰らいまくってるのは見た目的に少しかわいそうに思ってしまいました。 【珈琲時間】さん [映画館(邦画)] 7点(2016-09-10 19:56:37) 32.《ネタバレ》 多くの人が言及しているようにエヴァンゲリオンのプロットをゴジラに置き換えた印象が濃い。 ゴジラの造形、カット割り、アングル、音楽の使い方(お馴染みのティンパニのリズムが聴こえた時は笑ってしまった)… いい意味で実写としては斬新さを感じたが、その反面「アニメでよかったんじゃ?」という感想も拭えない。 アニメであれば湯水のように俳優やエキストラを使う必要もないし、石原さとみが出てくるたび居心地が悪くなることもない。 実写ならばこそのインパクトはもちろんあろうが、ゴジラ周りや倒壊する街はCGだし、ドラマパートにしても架空の事案に対する政府の対応をいかに現実っぽく見せるかということのみに終始したようで魅力は薄い。 「ゴジラ」だから実写以外にはないのだが、実際に人間が演じるだけの意味と内容があったかと言われれば疑問。 核兵器でしか倒せないというぐらい(それも希望的観測)、最早生き物のカテゴリにすら入らないようなものに血液凝固剤をしかも経口でという解決策もちょっと納得がいかないところ。 【banz】さん [映画館(邦画)] 7点(2016-09-10 01:38:35) 31.石原さとみを除いて、たいへんリアリティのある映画であった。知性のまったく感じられない女が、将来のアメリカ大統領候補とはあんまりだ。日本人発音もきつかったし、いくらヒールを高くしてもアメリカ人にはとうてい見えなかった。しかし、あの福島事故を思い起させるラストは涙物だった。311の恐怖が心によみがえった。 追記:3度目の視聴ではじめて気が付いたのだけれど、これだけゴジラが暴れても死傷者(の描写)が一人も出てこない。死を忘れた現代日本に相応しいと言うべきかもしれないが、やはり何か間違っているような気がする。 【駆けてゆく雲】さん [映画館(邦画)] 9点(2016-09-03 23:53:38) 30.《ネタバレ》 「エヴァ」の庵野監督なだけにエヴァのいない「エヴァンゲリオン」と言う雰囲気と作りになっていた。ゴジラに対する政府、国会議員諸々がどう対策していくかという、あの感じはまるで「踊る大捜査線」を見ているような感じでもあったし、少し「パトレイバー」のような雰囲気を感じる部分もあった。ゴジラのような前代未聞の規格外のものが出てきたときにどうするか、と、言う部分においてリアリティを感じさせる作りになっている。今までのゴジラ作品ならゴジラが現れれば、いろんな裏での話なんてそこそこに、ドンパチやりまくっている。一方でこの作品では、これに対応するために多くの人が関わる様子が見える。議員、学者、自衛隊、消防、警察、各省庁、民間・・・と。最初に地面を這いつくばるような形態のゴジラが出てきたときに、CG感丸出しが正直して、あーやっぱ日本のはと思ったのが、立ち上がってからの形態ではそれほど変には感じなかった。カメラアングル等の見せ方やあ演出も上手かったのかもしれない。それと、物語全体としては、テンポの良いセリフやテロップをポンポンと出して説明しているのが良かったと思う。少しニヤリとさせられる部分や、日本だとこうだろうな~と思わせられる部分もあったり、そして終盤ではグッとこさせる感じもあった。日本は幾度の壊滅的な困難から立ち上がり続けてきた、それは日本人の底力、可能性の力だと思う。そういうものがこの作品でも感じられた。キャストで、賛否がある(?)石原さとみの役ではあるが、自分は正直、「あり」だと思った。悪くなかったし、あー言う役があったもいいよなって感じで。それと、ホントに少ししか出てこない、斎藤工なんだけど、かなり印象に残ったんだな~あの戦車内の見せ方が良いなっていうもあったし。 【スワローマン】さん [映画館(邦画)] 8点(2016-09-03 21:35:49) 29.楽しかった! 最後の方はさすがにちょっとダレたけど、前半の頑張りに拍手。 しかし、日本って平和な国だなあ。 逆説的にそんなことを考えてしまった。 自国の首都が徹底的に破壊されるなんて映画は、夜道の一人歩きが危険な国じゃ、まず撮れないと思う。 自国の首都が徹底的に破壊されるかもしれない、なら外国映画でもいくらでもあるけどね。 今日は夕飯食べてからレイトショー見に行ったのに、映画見終わったらなんだかまた腹減って、もう1回夕飯食べてしまった。 映画が楽しくなきゃ、こうはならない。 映画って、こうじゃなくちゃね。 【まかだ】さん [映画館(邦画)] 7点(2016-09-02 00:50:20) 28.《ネタバレ》 映画館から帰りました。まあまあ面白かったんですが、 周りから、もろ手を挙げてオススメされた割にはいまひとつでした。 国を守る為と言いつつ、事後の出世に拘る会話がウザイ。不要。 アメリカ政府から派遣された重要人物として石原さとみが、50歳迄に 大統領になるという夢について語るシーンもウザイ・・ 興醒め、至極不要。 このシーン入れるなら米国人の俳優にすべき。入れ無ければさとみチャンでOK。 ゴジラがエネルギー切れで立ったまま何週間も眠る設定も・・無理。 しかもその間も飛行物体だけに反応して光線攻撃するが地上を移動の場合は 攻撃してこないというのもマヌケ。人知を超える生命体じゃなかったのか・・ 沢山攻撃すればエネルギー切れで昏倒すると判っていたなら1発核攻撃の前に 東京大空襲なみの波状攻撃なら効果がある事になる。核に拘るには理由が不足。 いずれ光線だか熱線だかの威力が、怪獣とはいえ生物の体中から出るというのも 絵に華やかさを出す為だろうが盛り過ぎの感がある。 ゴジラが執拗に東京を目指す理由が不明のままというのもどうなの?体内組成の 解析、弱点の解明に至る科学力があるなら、推論くらい出せないのか? あと撮影のカメラ揺らしてパニック演出も、目が疲れるから押さえてくれ、やり過ぎ。 せっかくテンポ良く話が進んでいる中に、対策室のメンバーが体臭の件で風呂入るか どうかなんて、要らない絵でしょ。カットカット! とまあ、散々ケチ付けましたが、CGや特撮では頑張っていると思います。 東京都心でゴジラが闊歩する映像には、以前の子供映画にはない重厚な感じが出ました。 序盤の成長過程の容姿には爆笑して不安になりましたが後半は納得のゴジラでした。 自衛隊の戦闘シーンも迫力あって、日本映画史上最高の絵になったのでは? これらのすばらしい絵が、盛り過ぎ設定と不要なエピソードで台無しです。 シンプルに巨大生物と自衛隊との戦いを、リアルな現代日本に降りかかったSFとして まとめて欲しかった。 こう言うと、「それじゃあ沢山あるゴジラ映画との違いが無くなるよ」の意見もね。 いやストーリーで奇をてらうのではなく、あくまで高度な映像技術でリメイクして欲しい。 着ぐるみ特撮ではなくハリウッドの技術ででね。お話はシンプルでいいんです。 ただリアルさに拘って、政治家の野心の話とかは不要ですのでヨロシク。 大量の俳優さんを無駄使いの件ですが、自分にはオールスター戦観てるような 楽しさがあり、娯楽映画としては大正解かと。 なんせ娯楽ですから。 【グルコサミンS】さん [映画館(邦画)] 5点(2016-09-01 21:02:03) 27.ゴジラの姿を借りて日本が非常事態に陥った際にどうするか?を描いてます。 最初に現れたゴジラには度肝を抜かれたが、群集劇であり、パニック映画であり、政治色の強い作品でもあります。 【tonao】さん [映画館(邦画)] 7点(2016-08-31 15:24:53) 26.映画見に行くまでに、下記の葛藤を経て見に行ったわけです。 「なんか評判いいなあ・・・庵野ファンが持ち上げてるだけじゃないだろうなあ・・・」 「この監督の実写って、評判よくなかったよなあ・・・でもこの高評価は、それなりに上達したって事なのかなあ・・・」 「まあ他に見たいものもないし、とりあえずこれにしようかなあ・・・」 で、見に行ったら、案の定でした。 一言で言えば、庵野監督ファンか「日本国だいすきー!てゆーか日本国大好きな俺自身がだいすきー!」な人のための映画です。 上記のどちらでもない、ただの娯楽作品が見たい人にはおすすめしません。 全編を通してひたすらひたすら、偉い人たちがくどいまでに会議をやってるわけですよ。 登場人物個々のキャラクター性だのドラマだのは一切カットされ、ひたすら室内で早口で話し合っているわけですよ。 噛みそうなくらいの早口で、滑舌も悪く、演技に重さもドラマ性もない。 そしてセリフが聞き取れなくてもあんまり支障がない。 破壊された街も、悲劇の姿勢の人々もほとんど出てきません。肝心のゴジラさんの出番もかなり少なめ。 もう華がないったらありゃしない。 唯一華があったのは、ゴジラさんが暴れる一瞬のシーンだけ。さすがこのシリーズの主人公だけはあります。 「キャラの個性やドラマを押し出さないのは個を消して全体を映そうとしてるから」なんて解釈もありましたが、この監督はなんでそんなに「全体」にこだわるのでしょうか? 某作品では、文字通り人類をひとまとめにしてしまいましたが。 なんか色々と地雷なので、この監督の作品は二度と見ません。 【カメタン】さん [映画館(邦画)] 1点(2016-08-28 05:15:16) 25.《ネタバレ》 出来が思ってた以上に庵野監督らしかったので、予告から受けた内容の想像は超えませんでしたが、なかなか楽しめました。でも個人的なピークは自衛隊初防衛シーンだったなぁ。持ちうる武器が何も効かないところ。あそこが一番良かった。以降は知ってるゴジラとかけ離れていきながらも脚本面で楽しめました。今回のゴジラのデザインと石原さとみさんの雰囲気は苦手でしたが、、、。ちなみに一緒に観に行った40後半の旦那様(特撮世代)の感想は時間返せの0点でした(笑)。 【movie海馬】さん [映画館(邦画)] 6点(2016-08-21 01:23:43) 24.《ネタバレ》 子供の頃よりゴジラ大好きっ子でした。ただ、国産ゴジラを映画館で見に行くつもりは当初は全くありませんでした。 しかし、案外周りの評判宜しく、今回視聴する事にしました! 結論としては、<面白くはなかったが、頑張っていた。>かな。 初期ゴジラの登場シーンなんかは、生物感がないのに生物感がある(何言ってんだろ^^;)異様な感じに変な恐怖を感じすごく良かったと思います。 ヘリコプターからの攻撃シーンなんかは今までの日本映画ではなかった臨場感を味わえました。 ただ、人間ドラマが個人的にはイマイチだったなぁ。もちろん官邸メインでも全然いいんですが、市民描写がほぼ序盤しかなかったので、 どこか他人事のようなというか、一市民としての恐怖は感じられなかったです。 ゴジラの攻撃の仕方も最初は「すごい、こういう表現もありだな!」と思ったのですが、その後の”あれ”はいくらなんでもやり過ぎかな。 あと、臭すぎる台詞のオンパレードも、アニメではOKでも、ドラマでは違和感感じます。 ただ、伊福部昭の音楽は、本当に最高ですね!在来線の例のシーンから流れる昭和感丸出しのマーチなんかは痺れます! (作戦自体はもうご都合主義のオンパレードで・・・なんですが、マーチが全部打ち消してくれます。) 劇場も、エンドクレジットで立ち上がる人はほぼ皆無でした。なんせ伊福部昭祭りのエンドクレジットですからね。幸せになれます。 やっぱり昭和の街を壊すゴジラが一番しっくりくるなぁ。揺れる瓦からのゴジラのショットなんかホント良かった。純日本にゴジラは映える!撮ってくれないかな。 片桐はいりの登場シーンでは、あまちゃんを思い出しなんだかほのぼのしました。 【はりねずみ】さん [映画館(邦画)] 7点(2016-08-18 22:07:12)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS