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イノセンス

Innocence
(Ghost in the Shell 2: Innocence)
2004年【日】 上映時間:99分
アクションドラマサスペンスSFアニメシリーズもの刑事もの漫画の映画化ネットもの
[イノセンス]
新規登録(2004-02-15)【フレッチャー】さん
タイトル情報更新(2024-11-28)【イニシャルK】さん
公開開始日(2004-03-06)


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監督押井守
演出西久保利彦
楠美直子
大塚明夫バトー
山寺宏一トグサ
田中敦子〔声優〕草薙素子
大木民夫荒巻
仲野裕イシカワ
榊原良子ハラウェイ
武藤寿美タイプ2052“ハダリ”
竹中直人キム
原田正夫
寺杣昌紀
木下浩之
仁古泰
堀勝之祐
平野稔
望月健一
朝倉栄介
山内菜々
福笑子
保村真
青羽剛
木川絵理子
亀山助清
渡辺明乃
平田広明
藤本譲
仲木隆司
立木文彦
岸田修治
杉本ゆう
Ruby(ガブリエルCの声)
原作士郎正宗『攻殻機動隊』(講談社)
脚本押井守
音楽川井憲次
ビクターエンタテインメント(オリジナルサウンドトラック)
石川吉元(オリジナルサウンドトラック)
作詞ハーバート・クレッツマー"Follow Me"
ハル・シェーパー"Follow Me"
坂本美雨"RIVER OF CRYSTALS"
作曲ホアキン・ロドリゴ"Follow Me"
川井憲次"RIVER OF CRYSTALS"
編曲川井憲次"Follow Me" "RIVER OF CRYSTALS"
主題歌伊藤君子"Follow Me"
挿入曲伊藤君子"RIVER OF CRYSTALS"
撮影佐久間未希
樋上晴彦(コンセプトフォト)
製作石川光久
スタジオジブリ(製作協力)
Production I.G
東宝
徳間書店
三菱商事
日本テレビ
電通
プロデューサー石川光久
鈴木敏夫
西沢正智(ラインプロデューサー)
三本隆二(ラインプロデューサー)
森下勝司(アソシエイトプロデューサー)
制作Production I.G
配給東宝
特撮江面久(ビジュアルエフェクツ)
亀井幹太(ビジュアルエフェクツ)
オムニバス・ジャパン(デジタルエフェクツ)
石井教雄(デジタルエフェクツプロデューサー)
林弘幸(デジタルエフェクトスーパーバイザー)
村上正博(特殊効果)
納富貴久男(銃器監修)
作画ポリゴン・ピクチュアズ(オープニングCG制作)
IKIF+(3DCGI)
木船徳光(3DCGI)
坂本サク(3DCGI)
呉新紅(3DCGI)
江村豊秋(鳥CGI)
篠崎亨(CGIアートディレクター)
松本薫(作画)(ディスプレイCGI)
山崎嘉雅(ディスプレイCGI)
スタジオジブリ(動画)
沖浦啓之(キャラクターデザイナー&作画監督&原画)
西尾鉄也(サブキャラクターデザイナー&銃器設定&作画監督&原画)
黄瀬和哉(作画監督&原画)
竹内敦志(メカニックデザイナー&レイアウト設定&原画)
渡部隆(レイアウト設定)
水村良男(車両設定&原画)
竹内志保(原画)
伊藤嘉之(原画)
名倉靖博(原画)
安藤雅司(原画)
井上俊之(原画)
佐藤仁彦(銃器コンセプトイラスト)
林弘幸(オープニングタイトルCGIディレクター)
本田雄(原画)
Production I.G(3DCGI&動画)
森田宏幸(原画)
佐藤敦紀(3DCGスーパーバイザー)
野口光一〔特撮〕(CGスーパーバイザー)
美術小倉宏昌(背景)
種田陽平(プロダクションデザイナー)
ゴール・オブ・アート(プロダクションデザイン)
平田秀一(美術監督&美術設定)
渡部隆(美術設定)
河野羚(美術補佐)
遊佐久美子(色彩設定)
水田信子(彩色検査)
竹谷隆之(人形造形)
末武康光(中国語文字デザイン)
真野薫(タイトル)
Production I.G(色彩)
衣装マグダレナ・テスワフスカ(コスチュームコンセプトデザイナー)
編集植松淳一
三木幸子
中野千尋
録音ランディ・トム(サウンドデザイナー)
トム・マイヤーズ(録音)(コサウンドデザイナー)
若林和弘(録音監督)
井上秀司(整音)
上田太士(光学録音)
西尾昇(デジタル光学録音)(デジタル光学録音)
その他呉新紅(中国語コーディーネーター)
徳間書店(提携)
日本テレビ(提携)
渡辺繁(SPECIAL THANKS)
三菱商事(提携)
Production I.G(提携)
東宝(提携)
電通(提携)
IMAGICA(現像)
糸井重里(キャッチコピー【ノンクレジット】)
読売新聞社(特別協力)
あらすじ
2032年、特定の少女型アンドロイドが原因不明の暴走を起こし、所有者を殺害する事件が多発していた。テロの可能性を調査すべく、公安9課のバトーとトグサは捜査を開始。破天荒な捜査を繰り広げるバトーだったが、そんな彼に何者かの魔の手が伸びる。

デコバン】さん(2006-01-22)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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15.映像も音楽もとても素晴らしいと思いました。ストーリーも楽しめたのですが、使い古された格言の多発さには、ちょっとゲンナリでした。心に沁みる言葉はポンポンだされると輝くことができなくなってしまいます。 omutさん 5点(2004-03-08 00:28:25)

14.冒頭からの10分は鳥肌もの。映像、世界観、音楽は現時点で世界一と言っても言い過ぎではないと思う。
声優陣も素晴らしい。
ただ…肝心のストーリーが難解すぎて理解できんわ。っていうか言い回しが多すぎ&説教臭すぎてなんだかなぁと。んなわけで減点2。それ以外は文句なし…狂気を感じる映画なんて久しぶり。
間違いなく、歴史に残る一本になると思う。
ふくちゃんさん 8点(2004-03-08 00:18:25)

13.観ながら困ってしまった・・。
とにかく格言、聖書を引用したおなじみの難解なセリフが多過ぎてそれが話に付いて行こうと思う頭の足りない私の弊害になりました。
大筋の話はなんとなく分かりますがその裏のメッセージは全くキャッチ出来なかったです。
1回だけじゃとてもこの映画、理解出来ないので今の所はこの点数にしておきます。
でも一般向けの映画では無い事は確かです。終った後、他の客達の煮え切らない感じの「う~ん」という声がよく聞こえました。
後は映像は言うまでも無く凄かったですがちょっと見てて疲れました。攻殻の世界観は大好きなので結局、DVD買ってしまうでしょう・・ まりんさん 5点(2004-03-07 19:48:45)

12.ヲタへの最高の贈り物だな。鈴木Pのプロモーションに騙されたと思しき家族連れ・女性客・カップル客は、なんともご愁傷様。”イノセンス”というタイトルと”Follow me”は無粋。 8木さんの中の人もたいへんだなさん 10点(2004-03-07 18:44:36)

11.アヴァロン+攻殻+ビューティフルドリーマーって感じでしょうか?押井監督らしい作品でしたね。私はすごく好きです。ストーリーはごく単純ですが、如何せん引用が多すぎる!!全編「オタクがファミレスで交わす会話」みたいなことになってました。これを自嘲できる人、尊敬しちゃう人、単なる衒学趣味、とバッサリ斬る人、さまざまでしょうが…何にしても「観る人を選ぶ映画」をここまでのクオリティで作ることに、オタパワーの強みをしみじみ感じました。DVD買おーっと。 モー子さん 8点(2004-03-07 12:07:05)(良:1票)

10.単純に「面白い」「つまらない」で括れない何かがあるんですよねぇ。でも情報多すぎて電脳をカラダに入れないとついていけない事は確かか。(笑)来るかもしれない「未来像」の一つを垣間見せて、「もっとあの世界の事を知りたい」と思わせるのですから、やはり自分の中じゃタイシタ人です。押井さん&音楽担当の川井さん。 しゃららさん 8点(2004-03-07 10:16:21)

9.原作のエピソードをごちゃ混ぜにして、上手いこと一つのストーリーにしているのには感心。前作同様、大和言葉を使った歌も印象深い。お話自体はそれほど難解でも無いけど、前作を見ていないと意味不明なシーン(少佐の登場や2501云々)が多いのが気になります。一見さんには物凄く不親切なので、前作を見て楽しめた人限定の映画。 終末婚さん 8点(2004-03-06 22:22:15)

8.《ネタバレ》 初日の初回に早速見てきてしまいました。しかし・・・うーん・・・。他の方もおっしゃっておられるように、「背景」は綺麗で凄いですが、内容は平凡ですね。30分ものスペシャル1時間版って感じかなぁ。明らかに前作の方が何倍もインパクトあります。前作は見終わったあと、いろいろ考えさせられてしまったのですが、今回は「あー面白かった。さてと、昼飯でも食うか・・・」と頭が簡単に切り替わり、内容忘れてしまいます。その程度でした、残念ながら。。。難解なセリフは、残作では意味があったのですが今回はコケオドシに終始しています。 ぴよっちさん 6点(2004-03-06 20:52:58)

7.こちらを見る前に、前作をDVDで見直して予習していったんですが...。それは必要なかったですね。ストーリーは押井作品にしては珍しく一本道で単純なのでわかりやすいのですが、会話で無理やり難しくしている。この意図が理解できません。これがなかったらもっと楽しめただろうに。今作ですが、既に北米での上映が決まっていますので、どのように訳すのかが気になります。意味不明のまま訳すのか、それとも一般的な言葉に置き換えて訳すのか。これによって客足がずいぶん変わってくるだろうなあ。                                                                                             ちなみに、劇中にもバトーの愛犬で登場するバセットハウンド(押井監督の愛犬でもある)って押井監督に劇似だと思いません。特に横から見た時のとろけそうな目の感じなんかが。 tantanさん 6点(2004-03-03 00:17:19)

6.押井節炸裂。私、前作を見ておりません..というかこのシリーズは原作等含めて初見です。基本設定も理解していません。だけどしかし、話も設定もごく単純でありきたりな内容だったため、それはまったく問題ありませんでした。しかし、まぁ本編中は監督得意の実りのないくだらない会話のオンパレード。
声優陣、理解してしゃっべってるのか?と問い詰めたくなるようなセリフばかり。
多分アメリカではヒットするんだろうけど..日本じゃやっぱりマイナー、マニア向けの域を出ない映画だよねぇ、これ。...と書いてるとめっちゃ悪い点数つけそうに思うかもしれませんが、いやそれなりに面白かったので
そういう点数をば。


あばれて万歳さん 6点(2004-03-02 21:49:01)

5.映像と音楽は素晴らしいですが内容は自分、2回、3回と見ないと駄目かも。多分一般向けはしない作品です(少なくても日本では)でも自分、この攻殻の世界観、好きなんですよね。 matatakeさん 6点(2004-02-28 23:39:25)

4.見て来ました、懲りもせずに…押井作品。試写会ですが。正直ラスト20分まで辛かったです。睡魔との闘いでした。絵は綺麗ですし、本当に緻密によく出来ているのですが…。一時間39分の映画が苦行のように、長く、長く感じられました。終わった時はホッとしました…。でも、前作よりはまだ少しは大衆向けと言うか分かりやすいつくりにはなっていたのではないでしょうか。作品としては決して悪くないと思います。個人的にやはり受け付けないだけで…。好きな人は凄く好きだと思うタイプの作品なのでしょうね。きっと又アメリカでは絶賛される…そういう感じの映画でした。サイバーパンクもの?駄目なのかも…私は。 あかりん☆さん 3点(2004-02-28 20:44:45)

3.「アントニオ、それはいのき。」   ・・・。   よく分からなかったので、こんなクダラナイ駄洒落を言うぐらいしか・・・。 紅蓮天国さん 6点(2004-02-28 17:13:46)(笑:3票)

2.きょう試写会で見てきました。う~ん、いまいち言ってることが分かりませんでした すごろくさん 5点(2004-02-26 23:36:40)

1.CGでつくりこまれた背景にまず息を飲む。ルーカススタジオで録られたというサウンドが鼓膜を刺激。オープニングで観る者にショックを与えるには十分のビジュアルインパクト。
ただ、背景がリアルすぎて、アニメのキャラとマッチしないところも……。それは観るうちになれてくるからよしとしよう。前作に比べアクションも増え、ストーリーもシンプル。その辺は好感が持てたのだが、いかんせん押井が脚本までやるとセリフが理屈っぽすぎる。いちいち聖書や孔子、プラトンなどの言葉を引用。その内容を説明することもない。出演キャラたちは電脳で内容を検索できるからいいかもしれないけど、こっちはとんだおいてけぼりを食らうハメに。やっぱり脚本は伊藤和典がやるべきだったよ。そこだけが残念。
ダブルエイチさん 7点(2004-02-16 23:19:32)

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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 195人
平均点数 5.86点
021.03% line
1105.13% line
231.54% line
3126.15% line
42010.26% line
53517.95% line
63618.46% line
73115.90% line
82211.28% line
9147.18% line
10105.13% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.15点 Review26人
2 ストーリー評価 5.68点 Review38人
3 鑑賞後の後味 5.86点 Review37人
4 音楽評価 8.06点 Review45人
5 感泣評価 3.54点 Review11人

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