みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
120.修行しなおします 【ナノーマル】さん 2点(2003-10-16 23:15:41) 119.私ならこういう構成にはしないな。と思うけど、それがリンチワールドなんでしょうね。切ないラブストーリー…ですが、共感できません。ヘテロセクシュアルなもので。それよりも、脇役どもが好き。 【ちょっこ】さん 9点(2003-10-11 18:47:04) 118.正直見ていて疲れます。わざわざこんなふうにつくらなくてもいいと思うのだが・・・。何度も見れば理解できるといいますが、見る気になれない。 【tako】さん 4点(2003-10-04 15:56:30)(良:1票) 117.レズシーンはちょと興奮してまいました。このわけのわからなさが好きです。リンチではイレイザーヘッドが一番オススメです 【のりまき】さん 8点(2003-09-30 11:33:16) 116.《ネタバレ》 あはは、あはは、リンチ、美人女優を脱がすのが好きみたいだな。悪夢で夢精、あはは、あはは。そういえば、ロスト・ハイウェイでは、「最高のポルノ監督だろう」、とか何とかって俳優に台詞で言わせていたし。あはは。それにあの不気味なクラスター音、イレイザー・ヘッドから進化してないよと言おうと思ったら、意外にポップな曲をうまく使っていたし。あはは。凄いと思ったシーンは、オープニングの車の衝突、じじばばがタクシー内で笑っていたところ、ミスター・ロークの言葉が電話で伝えられていくシーン、部下から報告を受けているときのミスター・ロークの態度、会議で男がコーヒーを飲む場面、若い男が友人に自分の悪夢を話しているときの演技とそのときのゆったりとした映像の揺れ、ダイアンがドアの外にカミーラを追い出すシーンの迫力、殺し屋が「いい娘いないか」と持ちかけていた女の子のエロ過ぎるノーブラ振り。な、なんなんだこの映画の変な押し・迫力。8点にしようと思っていたけど、やっぱり2点にしようっと。あはは、あはは。<追加>くだらない解釈を書かないでいただきたい。この映画は、美人女優の裸を見て満足すればいい映画であり、リンチが何を言おうが、彼の意図もそこにある。美人女優をどうやったら裸にできるか考えていたのを非常に難解で複雑な脚本を用意することで誤魔化しているだけ。脚本が複雑すぎて女優の裸の必然性が判断できない状態にしたのである。メッセージ性などない、恐ろしく下等な映画なのだ。下等な映画の中では、とびっきり優秀な傑作。つまり、リンチは高尚なポルノ監督といったところ。そこを、上等と勘違いしてはいけませんよ。要は、くそ映画です。 【ooo-oooo-o】さん 2点(2003-09-29 21:42:16) 115.これが、デビット・リンチのいつもの手口です。しかし、今回は私はついていけなかった。 【くるみぱぱ】さん 3点(2003-09-27 00:28:02) 114.んー、難しくて…なんともわけが分かるような分からないような…。これだ!と思って推理していっても、なんかつじつまが合わないし…めんどくさーい!って思うのに、気になる。ただのややこしい映画じゃないっていうのが、やっぱり監督のすごさなのかなぁ。。。 【ckeru】さん 7点(2003-09-21 21:34:10) 113.観終えた直後は理解不能でしたが、その後語ったり、考えたりしてるうちにジワジワと何かが込みあがってきます。中毒化する人がいるのも分かる気がします。評価が難しいですが、この余韻は、きっとずっと気になる映画として記憶に残ると思います。こう言うのを傑作と言うのでしょうか。。。 評価しきれず血迷ったかもの10点~ 【nazu】さん [DVD(字幕)] 10点(2003-09-21 11:41:29) 112.つまらないとは思わないけどここまでひっぱておいて最後もわけがわからないのでフラストレーションがたまる。話がもう少し短ければまだ許せるけど。まあ好きな人は好きなんだろうなという作品ですね。 【ボーボボ】さん 4点(2003-09-20 10:19:59) 111.青い箱と鍵、レストランの裏にいる何か、全部がふりだけの舞台、そしてカウボーイ。それら幻想的な要素のすべてが魅力的で見入ってしまいました。特にあの不気味なカウボーイの登場シーンには鳥肌が立ちました、すごい。解釈を放棄して雰囲気を楽しんでも、無理矢理こじつけを考えても、それはそれで面白く観られる映画だと思います。 【GURUGURU】さん 9点(2003-09-19 15:42:19) 110. これだけわけが分からないのに、2回も3回も見てしまうのは、単になぞが多いというだけでなく、見ている人をひきつける何かがあるからだろうと思う。私は3回見てもさっぱりだったんだけど、後味は悪くなかった。 【しゅうさく】さん 7点(2003-08-31 13:46:47) 109.《ネタバレ》 リンチワールド全開。このいかにも「見た人の数だけ解釈の仕方がある」、と言わせたい作り方には賛否両論あるのは当然かも知れないが、まあ、あえてリンチの仕掛けた、夢と現実、虚構や妄想が混沌と入り混じる不可解な世界に遊び、フロイト的な夢の解釈をするもよし、フローチャートでも書いて独自の解釈をするもよし、という楽しみ方をするのが本道だろう。 この手の作品の見方は、アニメの「新世紀エヴァンゲリオン」などに対する見方にも通じるけど、単に一方的にストレートな情報を与えられて、老若男女、何も考えなくても泣いたり笑ったり出来るような作品とは違い、作品に仕掛けられた複雑で多様な情報から重要なピースを探し出し、時にはパズルのように組み合わせたりして、「自分から」積極的に作品の謎を解いたり、テーマを解釈していこうとする「意欲」や「知的好奇心」が無いと楽しめないタイプの作品と言える。 確かにあまりにも展開が不可解で不親切なので万人向けではないが、少なくとも、そうした謎解きを楽しめる程度には色々と「情報」が与えられている作品である。 破綻していそうで破綻していない、解釈できそうで解釈できない、そんなギリギリの内容が、ある種の人間の好奇心を刺激して止まない作品。 【FSS】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2003-08-31 09:33:39)(良:1票) 108.二人の女優にぐいぐい『夢の中』に引き込まれました。デビット・リンチの妖しい世界にしばし現実を忘れます。トリック解析に躍起になって見るとこの作品のよさを見失ってしまう気がします。最初(1回目)は素直に映像のマジックを楽しみましょう。 【草川ひゅー馬】さん 9点(2003-08-25 18:17:17) 107.前半、普通に「どうなるのかな~」たまに「??」ブルーボックスを開けたあと「なんじゃこれ」→「えっ?」→「もしかして」→「そういうことか!」→「なるほど!」→「でもなぁ」→「また今度もう一度見よう」となりました。奥が深いです。 【R&A】さん 8点(2003-08-17 15:05:57) 106.あー、、、やられた、、、。眠れませんでした。 【ticketyboo】さん 8点(2003-08-02 10:05:26) 105.まだ一度しか観ていません。何度観ても新しい感動があるはずなのでとても楽しみです。デビットリンチさんは変わった人ですね。 【berasuke】さん 10点(2003-08-01 14:20:49) 104.《ネタバレ》 色々考えさせられ、まったく訳がわからないまま攻略ページをみたら、「は~?夢かよ!」という感じです。ふざけるなと思いました。そう思うまでは、腹立ちながらも面白かったので、この点数にしました。 【february8】さん 4点(2003-07-30 12:38:35) 103.《ネタバレ》 恥ずかしながらDVDで初見。今まで観てきた映画とは違うものというか、映画でこんな方法があるんだな~というかんじなの。猿のように立て続けに5、6回見直してしまったの。確かにひんとみたいなのがたくさんあって、見直していろんな符合をみつける度におお~ぅなの。時間軸が一定してなくて、夢・幻影と過去の回想、現実が入り乱れるから、よ~く見てないといけない気がしたの。ていうかほとんど全部ダイアンの幻想(死後の残留思念?)ってこともあるうるかも。クラブシレンシオのレベカデルリオが歌うジョランドゥはCD欲しいかも。あの場面からダイアンの愛とか悲しみとか後悔の感情がどんどん溢れてるきがしたの。だからベティの姿だったものが消えたのかな。なかなかすごい一作だけど映画館で見てたら「?」なままだったかもしんない。小説みたいに何回も読み返す前提の作品かも。ところで、ポイントになるところでやたらスペイン語になるのはなんでだろ。まだまだわかんないとこあるな。 【ごりちんです】さん 10点(2003-07-26 14:03:20) 102.《ネタバレ》 悪くない、というかおもしろい。肯定派も否定派の意見も納得出来る。盲目的にリンチワールドに漬かる気はないが、普通に楽しめる映画でもある。内容はロスト・ハイウェイの続編の様、道路シリーズ?たまに、端から見れば必要ないシーンも愛嬌かと、小さい夫婦や、レストラン裏での気絶、劇場でのシーン等、何作もリンチ映画見てればおなじみだという意味で。全体的にシリアスになり過ぎず、隠し過ぎず、割りに淡白な感じで良かった。いつも通り、意図は分かっても、意味は分からん。 【ダビド・モンチ】さん 7点(2003-07-09 21:01:39) 101.《ネタバレ》 木戸満さんのレビューいいですね。まさにメビウスの輪の如く、虚像と実像の世界がどちらも現実として、同一時間の主軸中に存在するのです。いわば同じ次元に、もう一人の自分が存在しているかもしれない、というリンチからの提案。また、リタとカミーラ、ベティとダイアンは同一人物ですが、実は、この全ての人物は同一人物でもあります。リタの中のベティ、カミーラの中のダイアン(又はその逆)、一人の人間の中に必ず存在する表裏の人格。あまりにも自己顕示欲が強いため、認め合い、愛し合い、嫉妬し合い、結果お互いにお互いを抹殺してしまうのです。でも、そんな事ぐらいで騒ぐんじゃないっ!「シレンシヨ!(静粛に)」これで映画が終わります。無駄な部分が全く無く、もう本当に最高の作品です! 【なお君】さん 10点(2003-06-30 18:09:22)
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