みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
132.《ネタバレ》 これは「ペイ・フォワード」を主体にした映画ではなく、ケビンスペイシーとヘレンハントの恋愛映画のように感じました。確かに途中途中でどうやって「ペイ・フォワード」が伝わっていったか記者が取材をする形で出てきます。しかし個々のエピソードに感情移入できなかった。それになぜ母親が次に回したのかが分からない。彼は母の何を助けたんだろう?二人が近づくきっかけを与えたけど、それだけでしょ。あれはただ彼が二人をくっつけたかっただけのように感じる。でもケビンスペイシーが好きなので7点。 【がんな】さん 6点(2003-01-29 21:31:05) 131.ラストのシーンが、それまでのムードをぶち壊しにしていますね。「先に送った」のだから、前(出発点)に戻ってはいけない。心に何も残らないラストです。 【映画バカ一代】さん 5点(2003-01-18 14:56:28) 130.見終わった後にとてもよい気持ちになった。ただラストは三人で幸せになってほしかったなーという気も。 【悪徳商人嘉三郎】さん 7点(2003-01-17 19:56:29) 129.ペイフォアードの意味も知らずに見ました・・。次へ渡すって意味だったんですね~~。内容的には良かったと思います。ストーリの構成がまとまってたし。ただラストは意見が分かれるだろうな~~。俺は感動したけど。フィールドオブドリームスみたいな感じで(笑) 【jon】さん 8点(2003-01-11 14:32:42) 128.死ぬほど泣けるって薦められて見ましたが、そこまで泣けなかったな。しかし!忘れかけたころにもう一回見たら涙涙でした。何でだろ…。けっこう好きですね。 【sarah】さん 7点(2003-01-03 17:32:51) 127.うーん、ラストがなぁ~。そういう潮流ですかね。 【MAYURA】さん 6点(2002-12-23 01:30:52) 126.この映画を見て、「素晴らしき哉、人生」を思い出しました。「素晴らしき哉、人生」では、ある心やさしい主人公が、良いことをしなければいけないという意識はなく、自然と周りの人たちを助けて、その行為がが最後にハッピーな形で主人公にかえってくる話です。人に優しくすれば、良い形で自分にかえってくるという、子供でもそんな馬鹿な話をまともに聞かないと思いますが。この映画はハッピーな結末だと、あまりにも話が嘘っぽくなるし、現実はもちろんそう簡単にはいかない、というか無理な話。だから、勇気を振り絞った結果、殺されてしまうという皮肉な結末にしたのだと思うから、死なせるのは観客を泣かせるためではないと思う。あまり泣かすこと自体に意味はないと思う。号泣した映画でも、後から考えると「なんで泣いたんだったけ?」と考えてしまうようでは、その映画はたいした事ないと思う。もちろんその悪い映画ではないだろうけど、自分で考えるきっかけを与えてくれる作品の方が重要だと思う。死ぬ結末は好きではないし、最後に家の周りにろうそくを持った人間がいっぱいいたのはいかにもアメリカ的だなぁ。でも実際にアメリカはやるだろうな、こういうこと。ここのレビューで「教祖」という指摘には笑ってしまった。確かに言えてるけどねぇ。あとハーレ君が「ユートピア的世界を見てみたかった。」的な発言には、本当にそう思う私も。 【デリング】さん 9点(2002-12-22 20:57:30) 125.すてき☆とってもすてきでした。今の子どもたちには是非見て欲しいです。 【にゃん】さん 8点(2002-12-08 07:56:04) 124.幼い少年の一つのアイデアが、たくさんの人々の心を美しく磨く。素晴らしい。 【ボビー】さん 8点(2002-12-08 01:59:19) 123.アルパチ夫さんと同じ意見でした。ただ、(ネタバレ注意!!)恋愛の熱が少し冷めた時、やっぱりあのやけど怖いとか思っちゃわないかな?とか心配になった。そんな関係ないことを心配している自分がやだけど。 【たかこ】さん 6点(2002-12-06 02:58:20) 122.けっこうあるけど殺して感動みたいな映画ってあんまり好きじゃないなぁ。よくわかんないけど全体的には普通かな。 【バカ王子】さん 6点(2002-11-29 20:05:58) 121. 結末にはツッコンだが、まぁこんな終わり方でもいいかなと一人で納得。 【相対性理論2】さん 7点(2002-11-27 19:12:05) 120.オスメント君が怖かった... おっさんみたいで... 確かにラストは今一な感じがしましたね フィールド オブ ドリームス のコピーかと (笑 【うまそう】さん 8点(2002-11-11 06:21:51) 119.<ネタバレアリマス>「次へ渡す」ってのを辿る記者。一体どこまで伝わっているのか?その期待は膨らむ。車を差し出した男。病院で娘を助けてもらった男。警察から逃がしてもらった男。しかしそれを助けた叔母さんの“娘”ってのが登場した時点で、この物語は終わってしまった気がする。だって、それがヘレン・ハントであればその時点で行き止まりなのだから。個人的には、“どこまでこの運動は広まっているんだ!”ってノリに期待していただけに、シングルマザーと火傷男の恋愛などで、この作品のウリである折角の“アイデア”が薄められた感じがした。 【☆】さん 6点(2002-11-08 22:06:43) 118.すっげぇ大袈裟な話しじゃん。考え方は悪くないと思うけどね。 【トトロ】さん 3点(2002-11-01 04:16:33) 117.見る人の善意につけこんでる映画だと思いました。 【P】さん 3点(2002-10-30 21:38:51) 116.あんまり胸に響かなかった。 【ぷっきぃ】さん 6点(2002-10-20 20:29:15) 115.とりあえず見ましたが、期待しすぎたせいかあまり共感できませんでした。他人に良い行いをするのは尊敬しますが・・・といった感じ。 【けりい】さん 4点(2002-10-18 07:58:47) 114.↑学校で道徳の時間に上映してほしい。という意見がありましたが、私の学校では、ペイ・フォワードの鑑賞会を道徳の授業の一環として・・・とまではいきませんが、設けてくれました。すごくいい映画で、善意の大切さをあらためて考えさせられました。 実際、現実ではこうもうまくいかないと思うけど、今自分ができるほんの少しのことを考えた。ラストは確かに教祖化・・・。 【リリィ】さん 7点(2002-10-13 16:08:13) 113.善意の大切さ。この単純なことをメッセージとした脚本は素晴らしい。ただそれが必ずしも全てが良くなるわけでない、リスクも背負わなければならないことを教えてくれました。最高の映画です。ただ結末がやりすぎだと思った。 【トトロン】さん 8点(2002-10-07 16:33:33)
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