みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
183.《ネタバレ》 パニック・サバイバル映画?何が伝えたい?家族愛?食物連鎖?見る人が考えろということでしょうか?見にくくもないし、わかりにくくくもないし、映像はさすがと感じた。加えて、ダコタちゃんとティム・ロビンスの新旧名優が脇を固め名演技してくれた点は評価したい。 【ぼぎー】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-03-09 22:00:07) 182.ギャーギャー喚いて文句言うしか能のない馬鹿ガキにうんざりさせられ、殺す必要性があまり感じられないティム・ロビンスを殺し、すごいCGだがスペクタクルが微塵も感じられず、それぞれの場面がいちいち間延びしていて退屈で…本当にスピルバーグの映画なのだろうか?。きっと、同姓同名の別人に違いない、そう信じたい。スピルバーグの選民思想にはもううんざりだ。 【アホをどり】さん [DVD(字幕)] 2点(2006-03-08 19:46:08)(良:2票) 181.《ネタバレ》 宇宙戦争はこれで終わりなんですか?宇宙人は人類がうまれる前から地球侵略を狙ってたんでしょ。宇宙人全員が攻めてきた訳じゃないんでしょ。ふつう全員ではこないですよね。新たなる作戦を練ってきたらそん時はどうするの?細菌兵器でも使いますか。 【wish】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-03-07 13:33:12) 180.ブォ~ン、ブォ~ン。恐怖心をそそるいい音でした。戦時中の空襲のイメージがします。無感情で殺戮する音ですね。鉛色の重い画面にぴったり。オチは何十年か前のアイデアと納得させられるくらい安直でつまらなかった。プロレタリアアートの生活からの宇宙人襲来を描く着眼点は面白い。 【チューン】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-02-27 17:44:31) 179.トム・クルーズ氏のへたれた父親ぶりはなかなかはまっていました。リアルでもこんなんかなぁって思えて好印象です。ダコタ嬢は天才子役の名に恥じず見事な演技でした。10歳前後の女の子特有のこまっしゃくれかたとヒステリーを見事に演じています。。って、あんなに金切り声出されたら、トムパパでなくとも大弱りだったでしょうね。あの声には見ているおいらまで「ヤメテクレー」と叫びだしたくなりましたよ。全編を通して逃走劇だったのですが、トムパパが特に大活躍しなかったのもリアリティーがあっていい感じです。ところで2回ほど大阪という単語が出てきていましたが、アメリカ人は大阪の0メートル地帯に日本の秘密兵器でも隠されていると思っているんでしょうか?トライポットを数機撃破したって??もしかしたらすごいもんがうまっているのかな、、誰か教えて!!(爆) 【ぐっきい】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-02-21 00:23:28) 178.《ネタバレ》 何と言っても落雷~トライポッド出現~逃げ惑う群衆ジェノサイドの一連のシークエンスが圧巻。フェリー渡し場でのスペクタクルも凄い!が、矢張りウェルズ原作に忠実たらんとしたスピルバーグ版の”トライポッド”よりも映画的にアレンジされたバイロン・ハスキン版の”ウォーマシン”にロマンを感じるし、チャレンジャー魂が込められているように私は思う。だってさ、原作版の挿絵をそのまんま最新CGで「ね、凄いっしょ?」とでも言わんばかりに再現されても「へー、あっそ」としか…。万物の霊長として地球上に君臨してきた人類が成す術なく滅亡の淵に追いやられる絶体絶命の危機を取るに足らぬバクテリアが救うという何ともアイロニカルな原作のオチは、余りに有名かつ発想の秀抜さ(1898年出版だよ?)から言ってもコレを超えるアレンジなんぞ絶対にありえない(断言!)。「インデペンデンス・デイ」の”コンピュータ・ウィルス”みたいな寒いアレンジで失笑を買うリスクを避けたスピルバーグの判断は(チキンっぽいけど)一応正解と言える。主人公一家の祖父母役に53年版のジーン・バリーとアン・ロビンソンを配している辺りにはジョージ・パルへのリスペクトも感じないではないが、何だか取って付けたような感じでワザとらすぃ。あれこれプラスマイナスして6点進呈。トムとダコタの父娘ドラマが何ら点数に貢献していない(むしろマイナス効果)のはコノ手のジャンルのお約束ってもんですw。 【へちょちょ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-02-18 04:44:18)(良:1票) 177.脚本が戦前のSFのままだったからへぼいのだろうか?一ひねり欲しかったですね。CG博覧会みたいになって残念。 【わーる】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-02-15 23:21:35) 176.ある女「何で大阪で倒せたん?」 ある男「そんなん決まっとるがな、ツッコミやぁ!」 ある女「ツッコミって!?こちとら真面目に聞いてんねんで」 ある男「そないな事言うたかてワカランがなぁ」 ある女「あんなムチャクチャ強い奴勝てる訳あらへんがな」 ある男「わしに聞くなっちゅーねん!知らんわ言うてるやろ!」 ある女「せやかてあれやな、あんな終わり方どないや?」 ある男「あぁ・・あの鳥やろ。あんなんに倒される宇宙人てアホちゃうか」 ある女「・・あんたなぁ、ほんまはよう見てへんのやろ?」 ある男「アホぬかせ!鳥がつついたら倒れたやんけぇ!」 ある女「・・鳥がつつけた原因はなんや言うてるんや!」 ある男「そんなん知らんわぁ・・なんかトムが手榴弾持っとったでぇ!」 ある女「アカン!やっぱあんた全然見てへんわぁ・・」 ・・・そんな微笑ましい会話を傍で聞きながら笑いを堪えてるオレ。 【sting★IGGY】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-02-11 00:03:04)(笑:1票) 175.《ネタバレ》 ここまで肩すかしをかましてくれる映画というのはそんなにありません。久々に「サイン」と同レベルの映画を観てしまいました。最新テクノロジーを持ってるんだから侵略する前に環境を調査しましょうよ、エイリアンの皆さん。 【ひで】さん [DVD(吹替)] 1点(2006-02-05 22:10:48) 174.《ネタバレ》 テーマはですね。「アメリカの父性の復権」なんです。復権しなければならないほどヤバいのか、やっぱり。「アメリカンビューティ」もしかり。まあトムクルーズではミスキャストに違いない情けないオトーさんが、父性全開でがんばる話なのさ。なぜって、幸せなフツーの家庭ではなくて、妻子に見捨てられて、子供にバカにされるような男が主人公なんだから。つまりはマイナスからのスタートだ。このレイつーのは「フツーの男のバカさ加減全開」なやつで、そういうところが妻子に嫌われた原因であります。子供を預かるっていうのに冷蔵庫に何も入ってないような父だよ。イヤだよねー。まさに「なんにも考えてない自然状態のバカ全開男」。ていうことは、「想定外の逆境」において、その「アニマル」なところが逆に役立ってしまうのではないか、という展開になるのである。「平時」なら妻子に嫌われる原因であってもさ。レイはフツーの男に出来うる限りがんばる。普段はバカだけど。「トムクルーズになら出来ても俺には到底無理」な活躍ではなく、「フツーの男にもできるかも」な範囲でがんばる。これが製作側の狙い「フツーのおとうさんでもここまでがんばれば父性の復権成る」。そして着地はもちろんのこと、「創造主(父性の最高権威)」である。キリスト教ユダヤ教の創造主は男である。なんか「出エジプト」感もあるし。今日のハリウッド的父性復活促進教材映画と呼びましょう。超高ギャラのトムクルーズが粉まみれ、汚れ放題、水浸しになって奮戦する様を見ると「モトが取れた」感がわいてきます。しかし大阪おそるべし。私はお笑い精神が倒したと思う。 【パブロン中毒】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-02-04 21:50:12) 173.『侵略者が吸った地球の空気・口にした物が彼等を滅ぼした・・・』って。。。おいっ!!! ナレーションのおっさんw それはちと視聴者を舐めきってませんかい?(^へ^;) っていうか なんて糞映画なんだ。。。でも金だけは恐らくだけどベラボウにかかっていると思われからすごいというか、アメリカ人の麻痺した金銭感覚に引くわっ! 俺的にこの映画でツボだったのはティムロビンスの言った一言「大阪では何体か倒したらしいぜ」ですwww さすが大阪のオバちゃんwwあの超巨大残虐ロボット[トライポット]ですら、ロクに武器も持たず倒してしまうのか。。。。恐るべし。。。是非 大阪のオバちゃんがトライポットを倒すシーンを映像化して欲しかったっすwww とにかく監督さん 糞映画 乙でありますw 【アキト】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-31 15:05:57) 172.原作の、「あの」超有名な冒頭のくだりをそのまま使ったのはエライ。というか、あの時点で映画のスタンスが明快にわかったので悩む事なく楽しめました。トライポッド登場時に、隕石孔に集まった人たちが身分や性別や職業に関係なく殺されまくる「あの」名シーンも、原作を最初に読んだ時のゾクゾク感が蘇ってきた。全体的に、H.G.ウェルズの原作に何かを付け加えようという意図は感じられず、非常に素直な現代版アレンジだったと思います。唯一の相違点は主人公の娘の存在なんだけど、微妙かなあ…もっと息子との確執を描いた方が、視点が複眼的になってよかったと思うんだけどね。ただ、原作の『宇宙戦争』の意図というのは、「大英帝国がインドや中国に対してやってきた事を、超文明世界からやられてしまう」という逆転の構図にあるわけで、その点では本作は十分役割を果たしていますね。監督の人選で4年間もすったもんだしながらも、この重要な軸足がブレなかったのはエライ。そしてこれは一重に、アフガン戦争真っ只中の2002年春の時点で版権を買い取り、企画を立て、ドリームワークスに持ち込んだトム・クルーズの一途さにあると思います。これだけ商業価値のない大作を、よくまあ仕上げたモンです。トム君、ポスト・ビーティと呼ばれる日は近いぜ!(呼ばれたくないだろうけどね)●追記:父子愛がどうこうという意見が多いけど、スピルバーグ作品で少女がスクリーミング・クィーンをつとめるのはお約束じゃん(笑)。主人公の横でキャーキャー叫ぶ足の引っ張り役が、本作に必須だったというだけの事じゃないかと思います。しっかし…ダコタ・ファニングって、将来はいいSQに成長しそうだ…。(^^; ●さらに追記:トライポッドに喧嘩売っちゃうシーン、原作をわかってらっしゃるレビュアーさん内では非常にデリケートな評価ポイントみたいですねえ。オイラは日本が発明(!)し、20世紀末から大流行してしまった「自爆テロ」を原作の流れに組み込もうというスピルバーグの努力の跡と見ています(ハリウッドのレーティングからして、アガキとも取れるけどね)。ま、あの程度が妥当でしょう。製作の経緯からして、トムちゃんは本気で自爆して娘だけ助かるエンディングにしたかったんじゃないか、って疑ってますけどね…ほらほら本音言っちゃえよトム! 【エスねこ】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-01-30 14:52:02)(良:2票) 171.《ネタバレ》 あんなに苦労して子供を母親の元に届けたけど、母親の方は家族と安全でヌクヌク生活をしていて、おまけに子供は母親の方がいいみたいで、トムが気の毒でした。長男が生きていたのは都合がよすぎますね。しかし、トムに疲れた父親役は似合わないですね。最後、宇宙船から断末魔の宇宙人の手が這い出てきたシーンは、オリジナルとかぶっていてよかったです。 【リニア】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-29 19:53:14) 170.まず、家族愛がテーマなんだろうか?だとしたら、宇宙戦争じゃなくて違う作品を作ればよかったのにね。クライマックスもラストもぜんぜんでした。 あと、これくらいのCGは今の時代当たり前です。別にすごい映像でもなかったし、観る場所を探すのに困るくらい出来が悪かったと思います。 【Takuchi】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-01-28 16:33:22) 169.いやぁー久しぶりに超ド級の迫力の映画を観ました。CGすごかったです。でもそれだけです。特にガキどもがギャァピィうるさい!観ててイライラしました。ダコタは障害?のある役なのでしょうか?過剰にウルサイ!あと兄ちゃん!死にたいなら好きにしな!でもどうやってボストンまで無事いったんだよ!オイ!で、ボストンはなんで無事なんだよ!で、何でそもそもボストンまで行く気になったんだろ?で、何でこの映画にトムが出てるんだろ? 【たかちゃん】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-01-23 16:12:20) 168.CGがすごいのは当たり前になってきているので、他に見るべき点が無い。 【ucs】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-01-23 12:00:06) 167.《ネタバレ》 まず題名から間違っていますね。戦争ではなく逃亡です。戦いを予想していたので肩透かしをくらいました。それにしても最近の宇宙人はリサーチ不足ですね。先に見た友人の評価は微妙でしたが納得できました。 【ミッド】さん [DVD(吹替)] 5点(2006-01-19 15:08:42) 166.非常に微妙でしたね~。やっぱこの手の来襲モノは、いくら古典の名作とはいえ、これは設定が古過ぎる。古典でも脚本のよさ的な部分で、「I ROBOT」や「タイムマシーン」は楽しめる、というか普遍的な良さを持っていると思うけど、これはやはり古い。 【◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆】さん [DVD(吹替)] 5点(2006-01-15 13:45:57) 165.スピルバーグがこの映画を見てもらってどう思ってほしかったのかよくわからなかった。家族愛や戦争の恐怖を感じてほしかったならもっと他の映画を撮ったらよかったのに。見た後感じたことはCGがすごかったってことぐらいだった。 【BEAT】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-01-09 23:23:25) 164.原作と旧作に触れてから40年近い時を経て、今再び眼にする「宇宙戦争」。ストーリーは全てわかっている上に、旧作で刷り込まれた映像イメージを抱えたままでの鑑賞。過度の期待はしないようにと、自らに言い聞かせてから観ました。 スピルバーグ、流石ですね。その見事な映像の数々には度肝を抜かれます。いったいどこまで実写で、どこからが特撮?それだけでも十分な見応えですね。難を言うなら、主人公のキャラクター設定がいまひとつかな?私は魅力を感じなかった。でも、おそらくは敢えて主人公を平凡な男にしているんでしょうね。だとしたら、トム・クルーズで正解だったんだろうか?キャラの割りに華がありすぎると言うか… まぁ、古典的なSFですから、現代人の鑑賞眼から見れば、突っ込みの入れどころはいっぱいあるし、フィクションなんだから当たり前だけど偶然やらラッキーに救われ過ぎだし。そもそもSFパニックものが嫌いな人はいくらでも居る訳だし。いろ~んなこと考えて7点献上です。ちょっと辛目かな? 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-09 15:04:32)(良:1票)
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