みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
256.素直に面白いです。今さらながらオードリーに惚れ惚れ。 【ラナ】さん 9点(2005-01-16 17:28:20) 255.素晴らしい。ヘプバーンの魅力。素晴らしい。獄中にいながらも見事な脚本を書き終えたトランボ。素晴らしい。グレゴリー・ペック。素晴らしい。何より素晴らしいのは、この作品がみんなの記憶に残っていること。 【T橋.COM】さん 9点(2005-01-15 02:50:26) 254.オードリー・ヘップバーンとグレゴリー・ペックの演技、ローマの街並み、とにかく最高でした。この映画の影響でローマに2回も行ってしまいました。 【カイザー・ソゼ】さん 10点(2005-01-14 01:12:15) 253.あまりにも有名過ぎる良作ですね。オードリーの出演作の中では「ティファニーで朝食を」の方が好きなのですが、この映画も十分楽しめる内容です。 【TINTIN】さん 7点(2005-01-03 23:24:47) 252.この映画の影響で未だに階段でソフトクリームを食べる人が絶えないんだとか…。おばあちゃんから青年まで、この映画を知らない人はほとんどいないのでは??確かに情婦やお暑いのがお好き、7人のサムライはどれも有名だが、見たこと無い若い子が多いのも現実。このサイトでもバックトゥ~が一位のようだがお年よりには知らない人も居るだろう。それにくらべてローマの休日は年齢層が広い。未だにこんなに影響を与えつづける映画は他に無いのではないかと思っている。私自身も一度この場所で食べてみたい(笑)。 【シネマパラダイス】さん 9点(2004-12-17 14:30:17) 251.オードリー、髪の毛は長い方がかわいいですよ。ラストに少し切なさを感じた。 【アルテマ温泉】さん 9点(2004-12-07 19:09:33) 250.まさかコメディだとは思わなかった。しかも結構笑える。そしてオードリー・ヘップバーンは最高にキュート。日本でもっとも有名なモノクロ映画ではないだろうか。 【zahrky】さん 9点(2004-12-01 22:04:44) 249.最初から終わりまで全く飽きさせないし、なにより1シーン、1シーンが完璧にきまってる。言うことなし。唯一、不満を挙げるとしたら途中で、太ったおっさんがヘップバーンに無理やりキスするとこぐらいか。 【夏目】さん 10点(2004-12-01 00:47:01)(良:1票) 248.中学時代に観て「粋な作品」だなあと思った。20年ぶりに見直したが、印象は全く変わらない。こういう映画も珍しい。 【東京50km圏道路地図】さん 8点(2004-11-28 19:22:22) 247.高評価の皆さんには申し訳ないが、映画作品としての面白味に欠ける。また、オードリー・ヘプバーンの稚拙な演技が鼻に付く。 【クロ】さん 3点(2004-11-14 18:23:42) 246.ラストのさっぱり終わってる感じが、やっぱり実にすがすがしいんだなぁ。 王女が生涯過ごした中で、ただ一日の特別な日で、それ以上もそれ以下でもなく、ジ・エンド。続きはなし。お互いの想いも、ジ・エンド。というなんともいえないすっきり感が、ちょっと切なくて実にいい。きっとアン王女は「ああ、あんなことがあったなぁ」と年老いてからも思い出すだろうし、新聞記者も「ああ、俺王女様のキスしたんだよなぁ」と何かの拍子にふと思い出すんだろう。そんな想像をさせてくれる余地を残す、実にさっぱりとしたすがすがしいラストでした。 【コダマ】さん 8点(2004-11-13 15:11:27) 245.華奢で優雅、可憐でしかも好奇心は旺盛にしてどことなくコケティッシュ。魅力的なキャラクターを見事に演じた絶頂期のヘプバーン。際立つ存在感、その在りし日の姿はとても可愛らしくて素敵だ。本作のすべては彼女のあどけなく華やかなその笑顔にあると言っても過言ではなかろう。 そして、多くの人が今なお彼女と彼女の出演作に魅了され続けている。はたして、本作品のヒロインが彼女でなかったならば・・・その女優がヘプバーンと同じように髪を切ってジェラートを舐めてべスパに乗ってと熱演しても、本作品が今日もなお多くの人々に愛されるという名画の誉れを冠することは、おそらくなかった筈である。 ・・・要するに私は結局まぁ彼女の大ファンらしい。 さて、今回改めてデジタルリマスター版をテレビで観た。画像がきれいになったかと言われれば、きれいになったと言える・・・のかな? 【なんだかんだいってもやっぱり色即是空(VF-154)】さん 8点(2004-11-13 00:34:31) 244.時計台 針が進む 映画のミス 今となっては それも名シーン 【あろえりーな】さん 8点(2004-11-10 19:41:53) 243.大作がゆえに…目に入れる機会を失っていました。Vespaのシーンがあることで変な親近感があったんやけど、映画自体にかなりのマイナスイメージを、抱いて観ました。それが、結構これが観れるんです。オードリーのスクリーン上で放たれる圧倒的存在感で結構見せてくれます。テンポもいいし~否定的な立場からの干渉でしたが、この時代にしてはかなりイイのではないでしょうか~それなりに楽しめました。 【レスマッキャン・KSK】さん 7点(2004-11-08 01:07:05) 242.《ネタバレ》 すごく素敵な映画っていう印象が残っています。特にオードリーの美しさ。さらに特に水から上がったときのオードリー。やばいですね。しかし美しさだけでなく演技のほうもすばらしいものがあったと思います。とくに最後の記者会見のシーン。言葉なしに気持ちを目で訴えるあの演技はそうそうできるものではないでしょう。それと観終わったときに、終わり方にもっとインパクトが欲しいと思っていましたが、しばらくしてから余韻を残させるような終わりのよさがわかってきた気がします。 【ノス】さん 9点(2004-11-04 16:22:47) 241.《ネタバレ》 何故かハマショーの「丘の上の愛(だったっけ?)」を思い出す・・・。あの別れのシーンの「あんた泣きそうじゃないか・・・。」な王女を見て、ローマでの出来事をこの先一生ひきずるんだろうなぁ・・・などと思って憂鬱な気分になってしまった。あのシーンは凛とした笑顔を見せてほしかった。しかし何より問題なのは、グレゴリー・ペック!あんた相棒や社長に「この企画、俺は降りる!!」っていう時も追っ手を殴り飛ばす時もすごくクールだ。空気がクールだ。帽子かぶってコートに手を突っ込んでブラブラと宮殿(?)を出て行く姿は「バンキシャ!」のあのキャラクターにしか見えない。あんたあの後、即刻日常生活に戻ってったんだろ?アン王女がかわいそうだ!(書いてるうちに自分の未熟さが身にしみてきた。) 【あなたのはレビオSir.】さん 6点(2004-11-03 17:33:14) 240.《ネタバレ》 最近民放で見直して、感想が変わったのでレビュー変更。 以前に見たのが結構幼いときで、話の細かい部分を理解していない部分があり、最後なぜあんな終わり方をするのか分からず、好きなら好きって言っちゃえばいいじゃん、なんて幼稚な事を考えてたんですが(苦笑)、今見返してみて、このラストがどれだけ素晴らしいものなのかを身にしみて理解いたしました。あー泣いちまったがや…;; なんて、なんて切ないラストでしょうか。一日限りの二人の恋愛。それは何ものにも変えがたい宝物であり、またその一日は一生二人の心に残っていくんでしょう。素敵です。 ラスト、他の新聞記者と同様に接しながらも、愛あふれるまなざしでペックを見つめていたオードリーがとても心に残っています。最後、切なげな足音を残し去っていくペックに泣かされました。私もいつか、あんな恋愛がしてみたいなぁ…ムリだぁ(涙) 【Ronny】さん 10点(2004-11-02 00:23:40) 239.よく、テレビでこの映画の名場面が流れるとき、最後のほうでアン王女が「(今回の訪問先で)いちばん思いで深く印象に残っている土地はローマです。」と言うシーンが流れるけど、「どこの土地もそれぞれ良かったです。」くらい言うのが良識ある発言じゃないか!?などと思っていたところもあったんですが、今回初めてちゃんと観て、そのシーンのとき「いずこの地もみな思い出深く…ローマです。なんと言ってもローマです…」と公式的な言葉から突然正直な気持ちを言ったのを見て「そうだったのか~!」と知り、とたんにブワっと感動が押し寄せてきました。ほんと、名場面じゃん!だいぶ話はそれてしまうけど、昔(10年以上前)「とんねるずのみなさんのおかげです」でこの映画のパロディをやっていたのをすごく思い出しながら観てました。ゲストで大原麗子がアン王女だった。けっこうきちんと映画のストーリーに沿っていて演技も面白くて、「ああ、この場面もパロディでやってたな~」と懐かしかった。今はもう、とんねるず、そういう面白いのはやってくれないな~(^^。 【kiku☆taro】さん 8点(2004-11-01 21:35:36) 238.《ネタバレ》 恥ずかしながら、私この映画を昨日初めて観ました。正直、観るまではこの映画は「オードリーの可愛らしさ」でもっている映画だと思っていました。本当にごめんなさい。 なんて美しくも切ない恋物語なんでしょう!一国の王女と、一人の新聞記者。たった一日という短い間に一生分もの愛を燃え上がらせた、決して結ばれることはない二人の男女。厳しい規律の中にとじこめられた王女が、ジョーに出会うことで大空に羽ばたくような自由を知ります。アンがとてもかわいらしい!オードリーのおてんばさ、愛らしさ、美貌に体の芯まで魅了されてしまいました。また、グレゴリー・ペックの渋さにもすっかりやられてしまった私です。彼は渋いだけじゃなく人間的な弱さも上手く見せてくれました。二人が見つめ合うシーンが何度かありましたが、最初の方はとても楽しそうに微笑む両者が、日が沈むころになると悲しげな笑みに変わってきます。この「見つめ合う」というシーンがこれほど重要に感じたのはこの映画が初めてです。一緒に遊んで楽しむ二人が徐々にお互いを意識し、愛しあい、それと同時に自分たちの生きる場所を今更ながらに知らされる。こんな苦しい愛情ってあるでしょうか。王女としての風格と厳格さを表したラストの記者会見のシーンのアンは実に美しいです。その姿を見つめるジョーの表情は二人の住む世界の相違を痛感させられますが、不思議と嫌な気分にはならないんです。むしろ感動してしまいます、二人の愛の大きさに。 そして最後の「見つめ合う」シーン。優しく微笑みあう二人の瞳には涙が浮かんでいます。今すぐ走りよって、抱きしめたい。そんな二人の気持ちが強く伝わってきました。 アンを見送ったジョーがポケットに手を入れ、ゆっくりと歩みだします。広い屋敷にこだまするジョーの静かな足音が、これまでの二人の思い出を語るかのように、美しい調べとなるフィナーレでした。ほんとラブストーリーの王道ね。 【ショップガールinNY】さん 10点(2004-11-01 17:39:49)(良:3票) 237.《ネタバレ》 コーヒーかけられても許し、蹴られても許し、金の話がパーになっても許す。何ていい友人なんだ(´∀`) 【トシ074】さん 7点(2004-10-31 12:52:58)(良:2票) (笑:4票)
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