みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
402.上陸シーンは圧巻。映画館で見たかったなあ。 【Piece】さん 7点(2004-06-11 22:35:48) 401.凄い映画でした。もしかすると本物の戦争よりも凄いのではと思わせるシーンが満載でした。ただ、どんな事情があるにせよ、ひとりの二等兵救出のために何人もの優秀な軍人が命を危険にさらし、さらに命を落とすという点には納得がいきません。 【クロ】さん 9点(2004-06-11 15:33:10) 400.2回目を観るときは、あまり深く考えないで受け狙いを楽しむって、手もありますね。 【オドリー南の島】さん 8点(2004-06-10 18:12:27) 399.序盤のノルマンディー上陸戦には絶句。良い音響な映画館で見たかったですな。ただ序盤にピークを持ってきたせいか、後半なんかしんどくなってくる。別にデキが悪いわけじゃないんだけど最初が凄すぎるのでねぇ。 【ふくちゃん】さん 7点(2004-06-10 16:38:49) 398.この作品から戦争映画にハマリだした。 【ゲソ】さん 9点(2004-06-10 03:31:36) 397.ちょっとグロいけど好き。 【B.Rabbit】さん 8点(2004-06-08 11:30:41) 396.私の評価はたいていのところ、自分がいかにその映画に共感できたか、どれほど楽しめたか、また観たいかという点にしかないのでこの映画の評価は、はっきりいって下すことが出来ない。なので、皆さんの評価の平均である7点献上。中身は素晴らしいとしかいいようがないけれど、また積極的に観たい映画ではない。(特に最初の30分は)実際の戦争よりもリアルな映像だと思った。 【mhiro】さん 7点(2004-06-07 10:26:16) 395.《ネタバレ》 ウチの奥さんは最初の上陸シーンでアウトでした。僕はアドレナリンが出ましたが(笑)いい大人同士が国家の命令で殺し合いするのって、素朴にスゴイことですよね。 どんなホラー映画より怖いっす。 家の2階でナチス兵と取っ組み合いになり、仰向けで胸をちょっとづつ深く刺されて絶命したアメリカ兵に合掌。あと少し腕力があれば・・。しかし、スピルバーグ「シンドラーのリスト」とこれ。3部作とかであと1作品作ってくれないかな。「ET」「A.I.」とかよりこっちのほうが向いてる気がする。 【★ピカリン★】さん 9点(2004-06-06 15:15:13) 394.冒頭のドロドログチョグチョシーン(内臓出てるしこーゆーの嫌いな私にはそうとしか思えなかった)でギブアップ・・・肝心の内容を思い出せない。確かに劇場で見たんだけど・・・あのドロドログチョグチョの洗礼を受けなければならないと思うと、ビデオやDVDで再鑑賞する気にもなれません。リアリティもほどほどにね。まーこういうヤツもいるってことで。内容を評価できないので、一応5点としておきます。 【合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)】さん 5点(2004-06-04 21:02:47) 393.冒頭の残虐な戦闘シーンよりも私がもっと怖かったのは、米兵とドイツ兵がナイフで争うシーン。ゆっくりと胸にナイフが刺さっていくところが、ものすごく恐ろしい。未だに忘れられない。 【らも】さん 7点(2004-06-03 23:53:06) 392.最後の戦闘シーンは、「7人の侍」のパクリか? 戦争アクション活劇を描きたかったのか? 反戦映画じゃないのか? それにしても、本当の戦争ではあんなにばかばか人が死ぬのか? あれじゃあ全員自ら的になってるみたいなもの。無駄死にが多すぎる。生き残ったライアンが老人になって過去を回想するのだが、感情移入できない。ただ映像はとてもきれい。冒頭の戦闘シーンが印象強すぎて、後半盛り下がる。 【エンボ】さん 6点(2004-06-03 00:26:36) 391.戦闘シーンだけ見れば映画史に残る傑作だろう。ただストーリー全体を見ればこんなもん。 【PAD】さん 6点(2004-06-02 16:07:12) 390.戦争やってるよ、母さん。 【フィリップ・バルカシジク】さん 8点(2004-06-01 21:57:39) 389.《ネタバレ》 正直ラストで醒めた。星条旗をドアップで映すようなラストは一体なにが言いたいの?。でも戦闘シーンがド迫力だったのでこの点数をあげよう。ラストでライアンが無言でジョン・ミラー“大尉”に敬礼したが、あそこで「ジョン・ミラー“先生”に敬礼!」なんつーひとことが言えれば10点だったんだが単なる敬礼エンドじゃぁ反戦映画とは言えないね。つーかこんな作品じゃ逆に戦争してみたくなっちゃうよw。 【膝小僧】さん 7点(2004-05-29 06:18:47) 388.へなちょこな軍人は生き残っていく。優秀な人は死ぬまでの盛り上げ役に。ラストは感動しました。 【山椒の実】さん 7点(2004-05-27 22:57:55) 387.《ネタバレ》 救出後、ライアンが送った平凡な人生。それがいかに、この世に生まれた人間一人一人に当たり前の権利であるか、ラストの墓地シーンから、それがよく伝わってくる。だからこそ、大勢の命と引き換えに救われたライアンの、「私は本当にそれだけの価値があったのか」と激しく自問いする眼差しから、星条旗へとゆっくり切り替わるシーンは、非常に印象に残った。こういった切り口で反戦を訴えるのは、とても斬新だと思う。 【九寨溝】さん 9点(2004-05-21 23:43:46)(良:1票) 386.戦争映画の中では1番すき。予想以上に描写が残酷ですが、それ以上にドラマ性の高さに驚きました。ただもっとアメリカとドイツを対等に描けれていればさらによかったかなと思います。 【A.O.D】さん 7点(2004-05-20 22:14:19) 385.冒頭の戦闘シーンは圧巻です。思わず弾丸を避ける姿勢をとってしまいました。まさに10点満点です。あとはドラマ部分でマイナス2点というところです。 【ジム】さん 8点(2004-05-18 19:15:46) 384.映像が凄い映画ですね。 【ギニュー】さん 7点(2004-05-17 23:28:36) 383.戦闘シーンのリアルさが訴える戦争の悲惨さ。それを素直に感じてしまう心情。それはある意味で無邪気な屈託のように僕には感じられる。この映画は戦闘シーンのリアルさと戦闘従事者のある種のヒューマニティという二つの側面を持っているが、その二つの事柄がうまく整合しない、妙な座りの悪さを強く感じるのだ。作者の切実さが僕らを捉える焦点のようなものを欠いている、その硬質性、その薄っぺらさがこの時代の精神なのだろうか。そう思うと妙に納得してしまうのも事実ではあるが。<補足>映画を単なる娯楽としてのみ観る立場から言えば、どうでもいいことかもしれない。娯楽として観れば、この映画はとても面白い。しかし、それが僕らの生きる「ほんとう」を指し示していない限り、娯楽以上の価値がないということも確かなのだ。そう思ってはいけないのかな?でも、そうでなかったら、僕がここで言うことなど何もない。世の中は既に汚れちまった哀しみに満ちている。既にイノセントな立場から言えることなど何もないはずなのだ。本来的な意味でリアルとは一体何だろう?僕らはもう一度、その意味について考えるべき時期に来ているのだと思う。イラクでのアメリカ人虐殺シーンの映像がネットで公開されたそうだが、その虐殺シーンとこの映画の冒頭に描かれる兵士達の殺戮シーンとの違いは何だろうか。また、戦闘ゲームやその手のマンガに描かれる殺戮シーンとの違いは何だろうか?それは、そこに投げかけられる問題の切実さによる。そしてそれを僕らがどのように捉えられるかにもよるのだ。 【onomichi】さん 8点(2004-05-15 22:22:29)(良:1票)
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