みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
8.《ネタバレ》 まず、シリーズ全体の私の序列でいくと、こんな感じです。 「1」≧「2」>「4」>「3」。 アクション映画として、まずまず楽しめましたが「ダイ・ハード」な感じがあまりしませんでした。敵もあっけなくやられ過ぎなので、安心して見ていられる感じが… 動機も大したことないし、主犯があれだけ大掛かりな準備をしているなら、もう少し裏があると思ったんですけどねぇ… 【TINTIN】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-06-30 19:43:55) 7.《ネタバレ》 ダイハードのファンとしては、満足する点数は与えられると思う。しかし、今回のテロをした悪役は、どうも納得いかない。いままで政府の要人で、自分の意見が受け入れられないからそれを証明するために、あんなテロなんかやるかあ?(お金にも話をつなげていたが、これもなんか弱い。あれだけ大きなテロをやる場合は、お金ではなく名誉や志の問題だと私は思う。お金は死んだら何にもなくなる。しかし、志は引き継がれるからだ。)絶対ありえない。また、悪役の仲間に英語を話さない人たちが参加していたが、思わせぶりだった。これも、もっとキチンと背景を説明した方がいいだろう。ちなみに、大きなお世話だと思うが、どうすればもっと良い映画になるか考えてみた。あの青年がもっともっと成長する話を平行したらどうだったか。自分の判断が、誰かの生死に影響する場面を作るとか、いろいろ出来たと思う。私としてはかなりもの足りなかった。(千と千尋の神隠し ぐらい成長してほしいところ。) 【matan】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-06-30 13:21:58) 6.ダイ・ハード(マクレーン)でなくても良さそうな話ですね。ダイ・ハードに固定観念を持ってる人は受け付けないと思われます。まぁアクション大作として普通に楽しめましたがサイバー・テロってネタは他に色々あるのでインパクトが無いな。コレはアクションや見せ方、規模で他を遥かに上回ってますけどね。 そうそう、後で字幕も観る予定ですが野沢那智は最高だなと再確認。DVD全作を那智にしてくれると良いな。ついでにC3POも昔の吹き替えに直してくれたりしたら即買うんですけど。お願いしますよFOXさん。 【ロカホリ】さん [映画館(吹替)] 6点(2007-06-30 01:21:15) 5.《ネタバレ》 言いたいことがいっぱいあります。1.予告で見せすぎ!それ以上の何かを期待していたが何もなくがっかりだった。2.悪役達に風格ゼロ。ラストはダイハード3をも凌ぐあっけなさ。3.デジタル映像ばかり・・大規模なアクションも合成ばかりでうんざり。4.これが一番言いたい。耳に残る音楽が何もない!マルコ・ベルトラミは、他の作品でも空気みたいなサウンドを作っていて不安でいっぱいだったが、それが的中した・・。エンドクレジットに流れる音楽は、「レット・イット・スノウ」はもちろんいらない。ラストに気分を満たしてくれる音楽があればまだ評価できたが、軽いノリのポップスだった・・。マイケル・ケイメンがご存命ならばと悔しいことしきりだった。ま、まだ言いたいことはありますが、1つの作品としては完成度は高く、ウィリスも頑張ってた。そしてダイハードを10数年ぶりに復活してくれたことに感謝して点数は大甘で。 【ぶるぅす・りぃ。2】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-06-29 22:08:51) 4.《ネタバレ》 とにかく撃ち合って、壊し合っていた。それはそれで6点くらいの価値あり。しかし、大きな肉を出され「さあ食べろ!美味しいだろう!」と追い込まれた感じ。 ちょうどプロパガンダの為の「ダイハ-ド」TV放送があり、比較が出来て良かった。今作品「4」は、第一作の静と動アンサンブル、孤独の戦いへの必然性と荒唐無稽のほど良い混在、徐々に増加させるダイナミクスなどが足りなくなっているとつくづく感じました。建造物侵入やハッキングって、そんなに簡単に出来るものなの?と、浅薄な脚本に苦言は野暮と思いつつ、常に感じて鑑賞しました。最後が倉庫って「太陽にほえろ!」か?。 【チューン】さん [試写会(字幕)] 6点(2007-06-28 20:11:28) 3.《ネタバレ》 ○12年ぶりのシリーズということでやはり期待するところは原点回帰なのだが、1作目から時がたったというのを感じさせるいわゆる最近のアクション映画といった印象。○ジョン・マクレーンはそのままの印象だが、もう少し知的なシーンもほしかった。○悪役こそ大したことないが、アクション映画としては及第点。 【TOSHI】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-06-23 22:10:01) 2.コンビニで買うおにぎりの袋の開け方を年配者に説明する場合 普通は袋のタグを下ろすのだがジョン・マクレーンと言うキャラは 背部からむしり取る様に開けてしまうのではないか。 要は説明なんか何も必要なく知恵と勇気を振り絞り 己の体力を頼みに自らの運命を切り開くタイプだ。 この作品のデジタルに対するアナログの構図として 御齢52歳に達したB・ウィリスはまさにうってつけの役者だ。 つまり歴代の作品の中でキャラの成長を見事に踏襲し 娯楽作品として巧く昇華させている。 しかしまぁB・ウィリス、老体に鞭打ちながら良く頑張った。 本人のインタビューからも窺い知れるが、 やはり今回の撮影は相当ハードで生傷が絶えなかった様だがその甲斐もあり 極限状況からの生を勝ち取る伝統の姿は本作品でも充分表現されていた。 これもやはり娯楽作品の王道とも言うべき 勧善懲悪という枠を外す事なく上手く継承されているからだと思う。 B・ウィリスの脇を固める役者陣も中々個性的なキャラが揃っていて 良い味を出しているし主人公を潰す事なく巧く挽き立てている。 また邦題の4.0という付け方も見事に 作品の内容を連想させるキーワードでニヤリ♪とさせられる。 ・・という訳で大作の続編という名に恥じない見事な 娯楽アクション作品として没個性的で月並みな点数ではあるが7点献上。 【sting★IGGY】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-06-23 21:24:57) 1.おやじパワー炸裂! どうせ弾なんか当たらないし、危ないところがあっても助かっちゃうんだよな~、と思って見ていたら、けっこうハラハラしました。ブルース・ウィリスがこれだけ体当たり演技してくれれば、大満足です。マット役のジャスティン・ロングも良い味出していました。前3作と比べると、CGの技術が大きく進歩したのがよくわかります。素直に拍手を送りたい作品です。 【ジャッカルの目】さん [試写会(字幕)] 8点(2007-06-18 23:31:57)
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