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I am Sam アイ・アム・サム

i am sam
2001年【米】 上映時間:133分
ドラマ法廷もの
[アイアムサム]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-06-25)【イニシャルK】さん
公開開始日(2002-06-08)


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監督ジェシー・ネルソン
演出ジャック・ギル[スタント](スタント・コーディネーター)
アンディ・ギル〔スタント〕(スタント・コーディネーター)
キャストショーン・ペン(男優)サム
ダコタ・ファニング(女優)ルーシー
ミシェル・ファイファー(女優)リタ
ダイアン・ウィースト(女優)アニー
ロレッタ・ディヴァイン(女優)マーガレット
リチャード・シフ(男優)ターナー
ローラ・ダーン(女優)ランディ
ダグ・ハッチソン(男優)イフティ
エル・ファニング(女優)ルーシー(2歳)
R・D・コール(男優)警官
山路和弘サム(日本語吹き替え版【ソフト】)
金田朋子ルーシー(日本語吹き替え版【ソフト】)
塩田朋子リタ(日本語吹き替え版【ソフト】)
翠準子アニー(日本語吹き替え版【ソフト】)
滝沢ロコマーガレット(日本語吹き替え版【ソフト】)
仲野裕ターナー(日本語吹き替え版【ソフト】)
小島敏彦ロバート(日本語吹き替え版【ソフト】)
根本泰彦イフティ(日本語吹き替え版【ソフト】)
大滝寛(日本語吹き替え版【ソフト】)
弘中くみ子(日本語吹き替え版【ソフト】)
長克巳(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木敏(日本語吹き替え版【ソフト】)
小森創介(日本語吹き替え版【ソフト】)
平田広明サム(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
宇山玲加ルーシー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
戸田恵子リタ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
日色ともゑアニー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
堀越真己ランディ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
磯辺万沙子マーガレット(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
岩崎ひろしロバート(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
多田野曜平イフティ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
郷田ほづみターナー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本ジェシー・ネルソン
音楽ジョン・パウエル
作曲ポール・マッカートニー"Strawberry Fields Forever"
ジョン・レノン"Strawberry Fields Forever"
編曲ブルース・ファウラー〔編曲〕
挿入曲エイミー・マン"Two of Us"
シェリル・クロウ"Mother Nature's Son"
エディ・ヴェダー"You've Got to Hide Your Love Away"
撮影エリオット・デイヴィス
製作マーシャル・ハースコヴィッツ
バーバラ・A・ホール(共同製作)
リチャード・ソロモン
ジェシー・ネルソン
エドワード・ズウィック
製作総指揮マイケル・デ・ルカ
配給松竹
アスミック・エース
美術アーロン・オズボーン〔美術〕(プロダクション・デザイン)
ギャレット・ルイス[美術](セット装飾)
衣装スージー・デサント
編集リチャード・チュウ
字幕翻訳石田泰子
スタントJ・アーミン・ガルザ二世(カメラ・カー)
その他オノ・ヨーコ(サンクス)
バーバラ・A・ホール(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
ビートルズを心から愛するサムは、知的な障害を持つが、スタバで働き自立している。そんな彼が、ホームレスの女性との間に娘ルーシー・ダイアモンドをもうけたところからお話がはじまる。女性は出産と共に姿を消すが、隣人のアニーに助けもあって、サムは立派に親の役目を果たす。しかし、ルーシーが7歳になり、知的水準が父親を追い越そうとした時、当局が、サムが父親として適切でないと、ルーシーを取り上げてしまう。サムは、腕利きの女性弁護士リタと共に裁判で争うことに…。

みんな嫌い】さん(2004-11-02)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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224.主要三人の演技が素晴らしい。とくにルーシー役の女の子。彼女の愛くるしさなしではこの映画は成り立たなかっただろう。将来が楽しみです。映画自体は6点だが、俳優陣に+2点 さん 8点(2003-11-28 22:44:25)

223.ショーンペンの熱意は伝わるが、ユーモアがシンプルすぎてちょっと恥ずかしい気持ちにさせられた。わざと大げさにやってるんだろうけど。それでも終盤はなかなか熱かった。女優のお二人はいいキャスティングだ。 ぷりんぐるしゅさん 4点(2003-11-28 13:54:56)

222.フィクションとして(←ここ強調)秀逸。不覚にも泣いてしまった自分に気付いたとき、この涙は条件反射なのではないかと自問してしまった。というのも、「感動的な物語」というのを幼児の頃から読んだり見たり聞いたりしてきた積み重ねがあると、この映画のストーリーというのは正にそういうジャンルの王道的存在としてツボに入り、反射的に感動せずにはいられなくなってしまうのである。(名犬パトラッシュが死ぬ場面は何度見ても/読んでも涙が出るように。)ということで、この作り(脚本)に点数を献上。ただし、知的障害者の現状に関する考証の薄さと、個々の人物の一面的な描き方に少し疑問が残るので、マイナス2点。 中山家さん 8点(2003-11-28 08:32:07)

221.私も娘がいます。そしてダメ親父です。でも頑張ろうそんな気持ちにしてくれました。7点贈呈 涙練さん 7点(2003-11-28 02:48:41)

220.《ネタバレ》 かなり期待して見てしまったために、それほど感動しませんでした。でもこういう純粋な愛を描いた作品って好きなので満足です。ただ、スターバックスは本当に知的障害者の社員を昇給させているんですかね? もっち~(←にょろ)さん 7点(2003-11-27 09:43:18)

219.最高です。自分が嫌になった時にまた見ようと思います。純粋に娘を愛する気持ちに感動しました。音楽もいいし。ルーシーもかわいいし。 にぼしさん 10点(2003-11-25 17:07:08)

218.《ネタバレ》 これからクライマックス突入、と思った、その瞬間、映画は突如、怒涛のハッピーエンドに。「ええ~?」って感じでした。ダコタちゃんにゃ泣かされましたけど。彼女のプロモーション映画&ショーン・ペンの多彩さを見せる映画として見れば、なかなかいいカンジ。現実として捉えた時に、じゃ、どうするの?という問題に対して、明確な答えが出せている映画、そうはないのも事実ですしね・・・。 あにやん‍🌈さん 6点(2003-11-25 12:03:37)

217.ショーン・ペンはうまいですね。娘役の女の子もかわいらしくて良かった。しかし、みんな善人だしなんか御伽噺っぽくご都合主義的に感じるので、6点。あんなしっかりした娘がいるわけなく、周りも冷淡という前提で作品を作ったらどうなるのか・・・。えらく陰惨になりそうだがそれで見ごたえある作品を作ってもらいたい。 ぴよっちさん 6点(2003-11-24 22:43:58)

216.サムに近いせいか、感情移入が激しかった(笑)確かに大人達の言い分もわかるが・・・やっぱどうしてもサムの方がサムの方がって気になってしまいました。サムの友達も変わってるけど悪いやつはいないし、隣の人も良い人だったし、弁護士も味方になったじゃないかぁ~・・・それより何より娘が父親を愛してるじゃないか~(泣)すんごい泣いたし、全く飽きることなんてもちろんない最高の一品です。 taronさん 9点(2003-11-23 13:24:45)

215.悪い人いないんですね。誰も悪くない。善と悪が単純に決められていない。だからこそ考えさせられるのですが。でも親子愛というテーマ、少し狙いすぎです・・。わざとらしさを感じてしまった私はひねくれ者でしょうか。でもショーン・ペンの演技は最高です。この人こんないい役者だっけ?見直しました。ダコタちゃんもうまい。将来きっと美人になるだろうなぁ。いつか子供が生まれたときにまた見てみようと思います。今の私が子供なのか、それともこの作品がただ私には合わないのか・・。今はまだこの評価しか私にはできないということで。 彩犬さん 6点(2003-11-16 23:41:16)

214.ちょっと感動。。 マーキュリーさん 6点(2003-11-16 22:51:48)

213.ショーン・ペンはうまいなと思った。子役の女の子もかわいかったし。ただ期待しすぎたかな・・ ピニョンさん 6点(2003-11-16 05:24:42)

212.ミシェルファイファーがすごく良かった。イライラややりきれなさがすごく伝わってきた。サムはよくルーシーをあの年まで育てれたな、と思う。あの年まで育てれたのならその事実をお上は認めてやれよ、と思った。ルーシーが思春期になったときのサムとの関係を見たいような見たくないような。この映画を見て、あんなに顔のかわいい子供が欲しいと思いました。でもルーシーは嫌。 cock succer blues leeさん 6点(2003-11-12 08:33:34)

211.子供をめぐる裁判は、どこかダスティン・ホフマンとメリル・ストリープ主演の映画『クレイマー・クレイマー』に似ていて、この映画の中でも、映画にむちゃ詳しいサムの友達によって『クレイマー・クレイマー』のセリフが効果的に使われています。
サムからルーシーを引き離そうとする児童福祉局のソーシャルワーカーや里親の夫婦、検事さんも決して悪者ではないのに、なんだか悪者に見えてしまう。でも、ストーリーが進むに従って、みんないい人に思えてくる。ひとつひとつのセリフが反則技のように涙腺を刺激して、ちょっとズルイなぁ、と思いながらも、やっぱり涙ぐんでしまいました。
私は、あるシーンで、ルーシーが「Love is all you need(愛こそすべて)」とつぶやくシーンがツボにはまってノックアウトされてしまいました・・
ショーン・ペンの悪人ぽい顔は個人的にはあまり好きではなかったのですが、本作での演技は見事。アカデミー主演男優賞ものです(彼はアカデミー大嫌いですけどね)。
そして娘ルーシー役のダコタ・ファニングの演技もものすごい。この女の子、まだ7歳だそうな・・。「父親を超えてはいけない」「父親に逢いたい」という行動・セリフの一つ一つが涙もの。現実にも、こんなにしっかりした7歳の女の子っていないよなぁ、と思うくらいすごい演技でした。 ムレネコさん 10点(2003-11-10 22:55:50)

210.確かに泣きはしたが、どうしてもウソ臭くてわざとらしい印象は拭えなかった。ビートルズを使うのもセコイ! Keith Emersonさん 0点(2003-11-10 22:41:33)

209.人にいいよって勧められてみたんだけど、いまいち感動はしませんでした paruruさん 5点(2003-11-09 12:44:33)

208.この映画観たあと彼女に告白したらOKでした のりまきさん 6点(2003-11-06 15:02:48)

207.《ネタバレ》 見た後と、見ながらと、素直におもしろかったぁ・・っていえる作品です。いや、もう、ショーン・ペンって、すごい。昔嫌いだっただけに、今のポイントはすごく高い。出来すぎですがミシェル・ファイファーって素敵。「自分が駄目だ」て泣くシーンは、自身がへこんでいる時だけに共感してしまいました。どこか「うっそ~」とは思いましたが。アニ-のその後が気になります。 きなこ餅さん 8点(2003-11-06 11:04:11)

206.今や押しも押されぬ名子役ダコタ・ファニングの比重が非常に大きい作品。さらにショーン・ペンもすっかりなりきっている(?)感がある。
理屈抜きに感動できる秀作 おさむさん 8点(2003-11-05 10:50:50)

205.これは良かった!観る側も嬉しくなるし、サムとルーシーの親子関係に心が温まる。
ドルフィンさん 8点(2003-11-04 20:48:51)

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【点数情報】

Review人数 464人
平均点数 6.54点
040.86% line
140.86% line
2102.16% line
3163.45% line
4306.47% line
54810.34% line
69620.69% line
710221.98% line
89821.12% line
9337.11% line
10234.96% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.47点 Review19人
2 ストーリー評価 6.44点 Review29人
3 鑑賞後の後味 7.07点 Review28人
4 音楽評価 7.81点 Review33人
5 感泣評価 6.56点 Review23人

【アカデミー賞 情報】

2001年 74回
主演男優賞ショーン・ペン候補(ノミネート) 

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