みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
123.1953年版の作品と比較すると、まず映像技術の進歩に驚かされました。トライポッドによる人類の駆除シーンでは映像と音響効果によって戦慄を覚えました。スピルバーグ作品としては、ジュラシックパーク以来の傑作恐怖映画ですね。ラストに賛否両論あるみたいですが、個人的にはこれでOKだと思います。僕はロリではありませんが、ダコタ嬢は往年の美人女優を彷彿させる魅力がありますね。今後の成長に注目です。 【ジム】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-14 09:43:15)(良:1票) 122.三脚に侵略されても・・・orz 【G20】さん [DVD(吹替)] 0点(2005-11-14 02:08:20) 121.《ネタバレ》 やっとわかりました。監督は、ただのパニック映画を作りたかったんだと。ジョーズの変わりにトライポッドをもってきた。海の変わりに、場面を市街地に変えた。しかしながら、トムクルーズじゃない、俳優を使った方が、よかったのかなあとか、たとえば、ダイハードの彼とか、メルギブソンとか、新人とか、泥臭い役が似合う人を、トムクルーズは何の役をやっても、浮き上がってみえる感じがする、特別な役者だと思う。トムクルーズで素敵だと想ったのは、カクテルとか、デイズオブサンダーとか、いい男がにあう、映画じゃないかな。しかしながら、街が壊れる様子、血の池地獄、等すばらしいかも。もうすこし、ダコタファニングの元の暮らしぶりのシーンとか、入れても面白いかな、とか。電車がひだるまだったり、地面の割れる様が、素晴らしい。映画って本当に素晴らしいと思います。素直に興奮できたかも。この監督は、騒がれる割には、内容のある映画を作っているようには見えない、不思議な監督ですね。シーンが、いいから、それとも、場面が良いから、良くわからない、でも、宇宙物やSFなら、みてしまうよね、つい。それより、題名思い出せないけど、銀行強盗が、人間爆弾を、破裂させ、ストップモーションで、360度シーンが流れる、映画なんだか、わすれたけど、すなおに、あのシーンの方が、迫力を感じました。小指たてて、タバコ吸う、役者が主演をしていました。 【yasuto】さん [DVD(吹替)] 9点(2005-11-13 02:48:52) 120.「宇宙戦争」というより「地底戦争」の方が適切。映画観てたら、妙に「たこ焼き」が食べたくなった。なので、「大阪人が世界でいち早くタコ・・、いや、トライポットを倒した」という部分は、伏線なのかと思う程、説得力ありすぎ。思わず、たこ焼き食べてないのに、「うまい!」と叫びそうになった(笑)。 【STYX21】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-11-11 21:42:22) 119.《ネタバレ》 別に見る前から多くは期待してなかった。宇宙人がどう描かれてるのかとかどんな派手な戦闘が繰り広げられるのかとか人類が勝つんだろうがどういう風に勝利に持っていくのかとか。少しでもエンターテイメント性を感じさせてくれたらそれで満足しようとおもってたんだが。出てきた結果はETみたいなのが蛸足のモビルスーツ着て暴れまわってたがいつの間にかシールドが効かなくなってロケット二、三発で昇天。以下数が多いので省略。人類勝利。最後に教訓めいたことを垂れて終わり。この内容でそういうか。つっ、つまんねーーーーーーーーだよ、これ!!! 【ぷうボス】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-11-10 22:24:16) 118.宇宙戦争って古典中の古典で、ストーリー的には目新しさのかけらもない。しかも以前に映画だってある。にもかかわらずそれをもう一度映画化し、面白いと感じさせてくれる映画に作ったことが凄い!つまり、映画は映像が大事だってことを再認識させてくれた。登場してくる火星人はああいう脚の長いタコのような形ってところまで原作で指定されているのに、それをあそこまで怖く、スリルを感じさせる映像にしてあり、本当に映画の力を感じる。 【小鮒】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-11-07 23:08:17)(良:2票) 117.《ネタバレ》 ものすごい音と映像に「映画館で見て良かった~!」と思えました。もうひたすら迫力に圧倒されていました。あとレイチェルの叫び声も頭にキーンときますね。最後の語りは「??」で結局何が言いたかったのかわかりませんでした。終始一貫した親子愛にはあまり感動できなかったけれど、緊迫感がずっと保たれていたのは非常に良かったと思います。あと「オオサカでは1体倒したそうだ!」みたいなセリフには笑いました。大阪のオバチャンたちが猛然と突っ込んであの機械を「地球人なめたらあかんで!」とか「あんたらのせいで家がめちゃめちゃになってしまったやないの!」とか言いながらフクロにしてるところを想像してしまう・・・。 【クリスタル】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-04 18:27:40)(笑:3票) 116.日本有数の雷の多い町に住む私。あの宇宙人の登場部分はかなり!恐ろしかったです。劇場内に響きわたる大音量での圧倒的破壊は‘恐怖’のひとこと。しかし宇宙人の全貌があきらかになると、恐怖が消えると共にテンションも下がりました。個人的には最初の恐怖のまま、最後まで突き進んで欲しかった!もし家族愛を1番に描きたかったのであれば、もっと脚本に厚みを持たせても良かったのでは。何でこうもチープにとってつけたようになっちゃうんでしょうか?一気にシラケます。 【タマクロ】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-11-04 14:46:01) 115.《ネタバレ》 インデぺンデンス・デイ+サイン÷2といったところです。 はっきり言ってストーリーはないですが、映像との音響の迫力は凄かったです。 劇場で見ないとあまり意味の無い映画ですね。 宇宙人はタコと言うよりエビかクモか? あっけない幕切れも上の2本に似てるかな。 【nishiken】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-11-02 20:32:08) 114.ことごとく有名な監督・製作陣にキャストたち、膨大な制作費に大袈裟な宣伝、それらがなくて規模の小さないわゆるB級作品として発表されたなら別の感想も持ったものだろうが、今の時代を代表するといっても過言ではない監督が全世界向けに作る映画とは思えない。スピルバーグがこういう映画を撮りたがっていたのであれば、地味にやらせてあげて欲しいとまで思うほどだ。 【和狗】さん [映画館(字幕)] 3点(2005-10-31 22:07:52) 113.《ネタバレ》 おいおいこれってSFやろ?下手なホラーより怖いじゃん!しばらく雷恐怖症だ~。ぜってー中に宇宙人がいるんだって 【レッドホーク】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-10-31 02:09:36) 112.《ネタバレ》 学生時代からジョージ・ルーカスにやられまくりのスティーブン・スピルバーグが、 今までの恨みを彼の得意分野でえげつない戦いを挑んだこの作品 個人的にはぶっちゃけスターウォーズの勝ちです。 ちょっとうんちくですが、同年代の彼ら二人は学生時代からの知り合いでして その頃から天才といわれたルーカスが、スピルバーグの目の上のたんこぶだったのかは知りません。 まぁプロになってからは会社潰したルーカスに比べて 激突や未知との遭遇などでスピルバーグのほうが先に頭角を現したんですが、 ルーカスがスターウォーズで一発逆転かまし、今ではSFXに欠かせないILMを作ったりして監督より制作業に没頭 その後二人はあのインディージョンズで制作ルーカス、監督スピルバーグという黄金コンビを結成 まぁ、二人とも仲良くインディージョーンズ作るのかなと思いきや、 ルーカスが「スケジュールを一日でも遅らせたら監督俺と交代ね♪」などのイジメに近い条件を出した話は有名です。 結局一番得をしたのはハリソン・フォードなわけでしたとさ。チャンチャン。 一応親子愛をテーマにしたらしく、飛ぶ鳥落とす勢いのトム・クルーズが駄目親父役、 娘役にハリウッド1のおませさんダコタ・ファニングちゃんという関係なんですが、 正直あんまし愛は見えませんでしたね。 どっちかというと緊張感がバリバリの映画で、 よく5分に一回絶叫とかいう歌い文句の映画ありますけど、 この映画15分に一回は肩が凝ります。 この手の映画にありそうな前置きが非常に長いのを覚悟してたんですが、 特に親子愛とかって人物背景とか長々とやりたがりますからね、 ストーリーのテンポは非常に良かったんで、ドカーン!ズバーン!と飽きずに最後までいけます。 SFということで、迫力のCGが満載ですが、 はじめの宇宙人のポッドが出現するシーンなんてリアル過ぎて驚きです。 コレどうやって撮ったんだ?って疑問の箇所が幾つかあったりして 技術の進化の恐ろしさを目の当たりにしました。 ただ、幾つかオイオイ、そりゃねーぞっていう点がありまして、 特に宇宙人なんてID4に出てくる宇宙人そのまんまだったり、 なんか地球人の血を抜いて植物みたいなの植えてるんですが 結局コレって何なの?って感じだったり、 あとティム・ロビンスがあまりに不憫なチョイ役で出てたのが可哀想で可哀想で (つД`) 【ひで太郎】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-29 14:14:44) 111.・・・宇宙・・・戦争・・・?あれだけお金をかけて、これですか?というのが正直な感想でした。ごめんなさい。 【longsleeper21】さん [映画館(字幕)] 3点(2005-10-29 12:44:32) 110.《ネタバレ》 予告を観た時、このキャスティングでこの迫力だし間違いない!と思い、かなり期待して初日に観に行きました。これは間違いない。間違いなく駄作です。トムクルーズの家族の状況の説明までは良かったが、トライポッドが出て来た辺りから、もしかしたらヤラレタかな?って思い始め、その後も変な宇宙人やらなんやらが出て来て、膨大なお金を懸けててこれをやりたかったの?って疑問が残るし、ストーリーもメチャクチャだし、更に最後のオチで自分もとどめを刺され動けなくなりました。この映画いったい何を言いたいの?変な機械のおかげで何も怖くないし、ハラハラドキドキもしない、家族もバラバラに逃げ家族愛も感じられなかった。「映画はエンターテイメント。お金を沢山懸けて、迫力ある映像とキャスティングにすればOK」ではないと思うが?結局、原作を知らずに観た自分が悪かったか?30年前ならかなり衝撃的だったと思うが・・・ 【まさきち】さん [映画館(字幕)] 1点(2005-10-28 16:25:16) 109.うーん。。。期待して観にいっただけになぁ。。。 なんで、この原作で映画作っちゃったの? 最後に敵をやっつけるってカタルシスがない以上、「襲われてる間」が映像として面白いものを見せられる全てですもんね。 そういう意味で、スピルバーグっぽい構図が随所に見られてナイスです^^ ジュラシックパークとまんまおんなじことやってて笑えたけど(笑) つーか、これ、「宇宙戦争」なの???? 「地球侵略」じゃないの??? 【とっすぃ】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-10-28 11:55:59) 108.原作を知らずに見た。やってしまったって感じです。途中までは手に汗握る感があり、時間を忘れる展開であったが、強引な終わり方に失望。ただし、映像が迫力あるのとトム・クルーズがダサイ役を演じていることに意外性を感じたので5点献上。しかしまあ・・息子はどこに居たのか・・・。 【しむいち】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-10-27 09:03:18) 107.あひゃひゃ。トムパパで特撮やらせるなんてやるじゃないか。最後まで変身しないけど。 例えば核攻撃が入ったところで、「デープインパクト」「ザ・コラ」「ハルマゲ丼」になりそうもないし。 デザスタームービー的な感じでもなし、この感覚はいったいなんだろうとずっとムズムズしてたところ・・ そうだ!特撮目線だ。ほら、子供たちが襲われる街を見上げてる目線。と思ったらさすがJTNEWSのみなさん、 最初のほうで「うさぎ」さんが的確なコメンツを残してるので、これ以上はとりあえず。 それでいて、人間の怖さというより、「生々しさ」がこわい。 どっちかというと人の親として駄目要素の多いトムパパ、まあ最低限父親として子供たちを守ってるという具合ですが、移動し続けて3度目くらいの場所で、いーかげん 動かないほうがいいんちゃうかって気づけよ。そこも、現実の人間の生々しさでご愛嬌か。 いつものトムさんなら、父親愛にあふれてたりいきなり改心したり、その手で地球を救ったり、クルクル回って宇宙人を なぎ倒したりするけどね。多少は終盤に向けて親子が分かり合えたりしてるけど、 案外、自分の能力を理解して出来る範囲の事だけをし、宇宙人攻撃なんてトラキチのジェットバルーン攻撃に任せておけ、さすれば救われる、さああなたはどっち?判断を誤るな。というメッセージなのかもしれません。 【へろりうしオブトイジョイ】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-10-23 02:10:50) 106.エンターテイメントとしてはわくわくするようなパニック映画なんだけど、これって「ガメラ2~レギオン襲来」と似てないか???と思ってしまいました。しかもガメラの方が派手・・・・。 でも、CGによるスケール感はハリウッド、見事だと思います。細かいつっこみは人それぞれ、仕方ないですしね(苦笑) 【SHU】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-17 12:41:44) 105.《ネタバレ》 他のレビュワーの方がトム扮する主人公を「電波男」と評しておられたけれど、実は小生もそう思いました。そう、これは実のところ、あるひとつの「目的(=我執)」にとり憑かれた男の物語に他ならないと。では、その「目的」とは何か? 言うまでもなく、子供たちを母親のいるボストンまで何があっても連れていくということ。この、「何があっても連れていく」ことが、この映画における主人公の<すべて>だ。そしてそれは、決して「家族愛」だの「父親の復権」だのといったものじゃなく、まさしく“電波系”そのもののオブセッション(=強迫観念)として…。 だから主人公は、その「目的」を達するためなら手段を選ばない。車を盗み、他人を蹴散らし、知り合いすらも見殺しにする。そして、自分たちを助けてくれた男すら殺すことさえ厭わないのだ。 ゆえにあの終盤も、原作に忠実であるというより、この映画の「物語」上の“必然”だったと考えるべきだろう。何故なら、主人公が娘とともにボストンに到着した時点で、映画は実質的に「終わっていた」のだから。これは『インデペンデンス・デイ』のような地球的危機を描く「シリアス(!)」な作品じゃなく、徹頭徹尾トム扮する主人公のオブセッショナルな視点に一体化しつつ、その逃避行を描いた映画なのだ。彼が「目的」を果たした時、もはや宇宙人たちはその「目的」を阻む<脅威>としての意味を失って死んでいき、家族は一同に会する。もちろん、それらは決してご都合主義なのではなく、この映画にあっては(あるいは、この主人公にとっては)至極「当然」のことなのである。 …思えば、ある時期までのスピルバーグ作品とは、常にそういった、何らかのオブセッションをめぐるものではなかったろうか? 巨大タンクローリーも、人食い鮫も、UFOも、すべて主人公(たち)の「我執」あるいは「強迫観念」の実体化としてあったのではないか…。そう思い至る時、実のところ『未知との遭遇』までの映画こそを高く評価する者として、この最新作をやはり思いがけない興奮と歓喜の拍手とともに迎えねばならないだろう。そう、スピルバ-グは「狂っている」からこそ面白かったのだ。そしてこの映画は、本当に久々に、「狂っている」。 【やましんの巻】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-10-14 12:46:58)(良:5票) (笑:1票) 104.《ネタバレ》 大阪でトライポッドを撃墜したという劇中のニュースが面白すぎる。多分阪神ファンが寄ってたかってボコボコにしたに違いない!米軍が苦戦したトライポッドを倒すなんて、関西パワー恐るべし。 【カイル・枕クラン】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-10-04 00:22:47)(笑:2票)
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