みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
334.ユダヤ人の迫害というと、どうも重い映画の印象のあるイメージだがこれはイタリア映画。陽気で楽しく、笑って、悲しんで、感動させる、そんな映画でした。チャップリンを思わせるベニーニの芝居が好演ですね。子供がここがどんなに恐ろしい所か知らずに過ごした所から、最後のオチまでが好きでした。 【boby_st】さん 7点(2003-12-21 10:55:05) 333. 【tigarato】さん 9点(2003-12-13 13:24:09) 332.最初の40~50分くらいはだるいな~思って観てたけど、それから 主人公が結婚したくらいからは夢中で映画の世界に入っていって もう最高でした。主人公が通訳するとこなんかは爆笑だった。 ラストは今までめだっていなかった子供の言葉にグッと来て 目が熱くなりました。今まで観た映画の中でこれほど感動した映画はありません。 【Syuhei】さん 10点(2003-12-12 19:16:28) 331.愛は感じた。拡声器で別の場所に収監された母親に無事を伝える場面、さすがにジーンと来た。が、あざとすぎる。私はこの手の感動話には比較的寛容なのだが、今回はさすがに許容量を越えたらしい。底の浅い芸能人がこぞって薦めたのもマイナス要素。 【ガーデンノーム】さん 5点(2003-12-10 11:34:37) 330.見た直後は、これは素晴らしい感動的な作品だと思ったのですが、後からだんだんとロベルト・ベニーニの仰々しすぎる演技が気になって再び観る気が起きません。なので点数はこの程度ですが、素晴らしい映画だとは思います。 【USS_Barcelona】さん 7点(2003-12-09 03:03:49) 329.前に採点つけたときは、満点でしたが、どうもチャップリンを超えられないのに、泣け!笑え!と押し付けがましい脚本&演技に、この採点です。だから、映画って、何年かたつと、自己評価なんてひっくり返りますよ。そのときと現在の自分の変化、見方の違いもあるし、さらによい映画を観たりしたら違います。当時は感動し、共感までし、大いに泣きました。自己犠牲でハッピーエンドなメッセージ映画って、カルピス子供劇場によくある。あれは、アニメだからよい。個人的に、イタリア映画の趣は好きですが、戦争ものなら、(シンドラーのリスト)のほうが深刻でよい。ミュージカルではないが、ミュージカルっぽいノリが苦手。突然コメディ突然深刻、観てるほうは疲れる・・ 【アルメイダ】さん 6点(2003-12-07 13:00:59) 328.これは間違いなく10点満点です。つうかこの映画、主演と監督が同じ人物ということにさっき気づいてさらに10点プラス。 かなり感情移入してました。ユーモアあり感動あり。これぞ映画っしょ! 【lllだりlll】さん 10点(2003-12-06 14:52:03) 327.前半の明るい感じと後半のシリアスな感じのギャップがすごい。何かと考えさせられる映画。 【ムレネコ】さん 8点(2003-12-05 23:40:06) 326.《ネタバレ》 本っっっ当に”あざとい”なぁ~ベニーニ。こういう絵空事の泣かせまっせストーリーを描きたいなら、アウシュヴィッツなんて途方も無く歴史的重みのある現実の地名なんか迂闊に出すなよ。マルクス兄弟が「我輩はカモである」でフリードニア、チャップリンが「独裁者」でトメニアと敢えて架空の国を設定しながらも現実のナチスを笑いに包んで批判してのけた秀抜な手本があるにも拘わらず、だ。ホロコースト絡みで感動の名作にしたいのなら、もっと過去の偉大な諸作に学べ!4点。 【へちょちょ】さん 4点(2003-12-04 01:36:47)(良:2票) 325.《ネタバレ》 うん。楽しかったっチャ!そういや勝俣って、チャチャだったって知ってる?おれは知らない。生まれる前だから。そう、この映画も生まれる前の設定だから親近感が沸かない。なんてことがなくて、素直に楽しめた。主人公のおっさんがかなり楽しくて、はげてて・・・。ちょっと言わせてもらえば、ラストのシーンであまりにもハッピーエンドすぎて、涙が続かなかったのが残念でした。といっても、なんかしらないけど見てる間中涙出てたんで、枯れた!! 【regularwave】さん 9点(2003-12-02 19:09:33) 324.ジョズエが母親を見つけた場面で泣けました。前半も素直に楽しめました。 【じゃがいもキング】さん 9点(2003-11-30 14:22:39) 323.《ネタバレ》 うーん・・ごめんなさい。みなさんの評価が高いのは知っていましたが、僕には伝わるものが少なかった映画です。前半の恋愛の場面では、喜劇としては所々面白かったが、他人の迷惑をかえりみない求愛行動には共感は全く出来なかった。また、後半では、先の展開を期待させる感じは良かったが、出来すぎというか、有り得ないというか・・・父親の優しさも安っぽく見えてしまった。本作品は、いわゆる「いい話」であって感動するに至らないという印象を受けた。 【たにっち】さん 5点(2003-11-30 05:14:34) 322. このレビューの平均点が8点台なので見た。なんで8点なんですか?と思った。泣けるという話だが主人公のノリがコメディタッチのしゃべりなもんでどこで泣けるのか分からずじまい。 機関銃を突きつけられて家の陰に行ったあと、兵士だけが出てくるシーン、前半のノリからいって主人公が変装して出てきたのかと思った。イタリア映画は期待できないと改めて思った。自分の性に合わない。これは、インド映画の踊るムトゥとかいう映画でもそうだった。他の人が絶賛するイタリア映画やインド映画が自分にとってのイマイチなのだ。 期待してはずす、そういう映画。 【なかがわ】さん 3点(2003-11-29 07:39:53) 321.《ネタバレ》 ”ユダヤ人モノ”というのはたくさんありますが、本作がとくに頭抜けて素晴らしい感動を与えるとは、私には感じられませんでした。よく比較されますが「聖なる嘘つき/その名はジェイコブ」の方が、わたし的な評価は本作よりは高いです。どちらも主人公が死んでしまい、子供が助かるという映画でしょうが、本作の方は、主人公の妙な明るさにマイナス印象を受け取りました。行き場所のない収容所で明日をも知れぬ人生であるからこそ、前向きに明るく考えていこうという発想はわかりますが。 【オオカミ】さん 6点(2003-11-29 01:48:59) 320.泣かされた映画ベスト1。大戦中のユダヤ人迫害、という設定自体はあまり好きでなく、収容所の中でゲームをするという話も冷静に考えれば現実的でないが、おっさん&ちびっこの演技力で全てがカバーされてしまう。。。ああ、美しき父性愛。 【ぱんちどらんかー】さん 10点(2003-11-24 14:14:26) 319.ほかにも見どころはあったけれど、やっぱり収容所の中でのロベルト・ベニーニが演じた1つの父親像に胸を打たれた。 【civi】さん 7点(2003-11-23 19:10:22) 318.最初から最期まで一人上手な男、イタリア人の癖に収容所へ行く妻、かわいい子供、全部反則的な気がします。そもそもイタリアってユダヤにそんなに厳しかったでしょうか。いくらでも亡命手段あったような気がするし、涙をあざとく狙った映画。ラストのかっこいい米兵や戦車が気持ち悪い。 【亜流派 十五郎】さん 1点(2003-11-22 22:47:55)(良:1票) 317.人類史上屈指の過ちをファンタジーにしてはいけない。 【anemone】さん 0点(2003-11-22 20:23:45)(良:3票) 316.ベニーニ好きです。でもそれってこの映画だとやっぱり前半の部分なんですよ。後半、「かわいそう」ではあるんです。でも正直、「かわいそう」なだけなんです。ラス前に「あ、出ちゃったよ、戦車……」と思った瞬間、私には後半部分が受け入れられないことを悟りました。前半のノリだけならば私は7点付けます。しかし、合わせてしまえばほぼ半分になってしまうのは仕方がないでしょう。 【まつもとしんや】さん 4点(2003-11-22 01:44:03)(良:1票) 315.すっげー泣いてもう一回観たら全然泣けなかった。もう一回観なきゃよかったよ~そしたら10点だったな 【Keith Emerson】さん 9点(2003-11-15 21:45:46)
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