みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
56.ツッコむところは沢山あったが、良くできていると思う。ただ、見終わって、だんだん損した気分になってきた。 【さら】さん 5点(2005-03-22 11:00:41) 55.命を大切に!って、ホントにそれだけ・・??それにしちゃ随分手が込んでますナ。しかし、最近の洋画の中では、久々の”骨太”。見応えあった。一般的にマイナーな俳優達のほうが先入観がなくて素直に観られるからイイ。 【★ピカリン★】さん 8点(2005-03-21 22:40:58) 54.緊迫感では「CUBE」に負けてるし、ラストのどんでんがえしも「アイデンティティー」に負けてると思う。ラストは編集の目まぐるしさで混乱して一瞬理解できず、エンドロールでやっと理解できたし(コレはオレのほうに問題ありかも)。全体的にまとまりも感じられなかったし、あんまり好きな映画じゃなかったです。 【ゆうろう】さん 4点(2005-03-21 18:25:43) 53.最近の映画で、あまり良い作品が無いのであまり期待していなかったのですが、予想以上におもしろかったです。確かに類的には「キューブ」に似てると思いましたが、こっちは犯人が最後にわかるのでまぁ、まぁかなぁと。 【幕ノ内】さん 8点(2005-03-21 17:31:19) 52.久しぶりのヒットでした。スリルとスピード感がたまらなくここち良い作品でしたね。犯人の動機も理解できるし納得のいく内容でした。ただ後味はあまりよくなですね(セブンほどじゃないですが・・・)。個人的には後味悪い作品も好きなので文句無しの高得点です。 【amott】さん 9点(2005-03-21 04:40:49) 51.予想できそうで出来ない結末・・・ジグソウのチャリンコ乗る姿がもの凄く恐かった・・・・ 【みどりいろ】さん 9点(2005-03-20 00:21:51) 50.設定のインパクトが強いだけの映画ではなく内容もしっかり充実していた。ストーリーのからくりがよくできてる。おもしろい。CUBEを思い出させるような作品。低予算でよくぞこれほどの作品を作り上げたな~ってなもんです。 【ばかぽん】さん 8点(2005-03-19 17:01:59) 49.やられました。素直に脱帽したい気分です。 【K】さん 9点(2005-03-18 19:56:41) 48.《ネタバレ》 完全密室の映画だと思いこんでいたので、まず「セブン」の様な作品だったのかと少しがっかりした。しかし評判が良いだけあって、確かに今まで観たことの無い先の読めない展開で最後までだれること無く観れた。演出など監督自身が猟奇マニアで研究に研究を重ねなければ此程のモノは創れないだろう。犯人は計画が成功しても失敗しても満足感が得られるという所など実に感慨深い。残念なのは言うまでも無く、勢いだけに任せたオチである。綿密な伏線も無く、犯人側の人物像が殆ど描かれていないため、観終わってから観客側がわざわざ辻褄を合わせなければならないである。別に謎を残すのは良いのだが、今回の場合は常識で考えて不可解な点が多すぎる。先ず誰もが一番に感じると思うが、犯人は死体の真似を8時間もの間出来るのか?という点。仮死状態なら分かるが電気ビリビリをやっていたので違うのだろう。人間じっとしている程辛いことは無く、幾ら年を取って呼吸が浅いといっても、あの薄着であればばれてもおかしく無い。そして上記にも関係するが、犯人は何時退院したのか? 今でも入院しているのであれば死に真似が上手いことも納得できるが、そうなると犯行は到底不可能と思える。一番納得出来ないのは、偽犯人を誘導するのが余りにもご都合過ぎる点である。毒と頭が弱いだけでは説得力が弱く、それにしても予測不能の事柄が多すぎて、成功率が高いとはどうしても思えない。最後に密室の脱出方法だが、私なら弱そうなパイプを引きちぎるなどして、それで銃を獲り錠を壊すだろう。少なくともカセットレコーダーより銃を手に入れようとする。この新人監督には次回はインパクトより完成度重視の作品を期待したい。 【まさサイトー】さん 7点(2005-03-18 04:38:37) 47.サプライズはかなり成功しているとは思うが、脚本以外にあまり見所がないのが残念だった。その脚本もよく考えると無理があるし。雰囲気も既存の作品に似ていて、どこかで観たような感じ。小道具に人形を使うところなんかは『ゲーム』を思い出す。脱出のヒントが少しずつ見つかっていくのは、『CUBE』か。撮影に一ヶ月もかけていないそうで、もう少し丁寧に作ってくれればよかったのにと思う。どんでん返し以外の部分にも力を入れてほしかった。もっとも、暇つぶしに観る程度には文句なしの出来ではあります。 【no one】さん 7点(2005-03-18 01:05:42) 46.《ネタバレ》 まぁ~低予算で製作した映画としては上出来だと思う。原作、脚本のリー・ワネル本人が主演をしているところが良い。矛盾点は結構、ありますが・・・演出がうまいのであまり気にならなかった。さすがにあの状況でも死体が生きてたら気付くと思う・・・静かな場所に監禁されてるってことはかすかな音でも耳に入るはず。ラスト近くでゴードン医師が携帯を取れずにいてたが、アダムが石を使えば取れていたと思う。全体的に「es[エス]」や「キューブ」の感じがしました。中盤のテンポの悪さが残念。密室だけでの撮影をしてたら緊迫感がさらにあったと思います。ジェームズ・ワン監督は若いのでこれからも良い作品を出していただきたいです。 【マーク・ハント】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-03-17 04:32:26) 45.集中しない訳にはいかない展開。。「キューブ」みたいな感じ!?。とりあえず久々に飽きずに最後まで引き込まれた。「羊たちの沈黙」「8mm」「セブン」なんかの要素がイイカンジでブレンドされた感じでした。十分見る価値ありです。ラストもまぁまぁいいんではないでしょうか。 【レンジ】さん 9点(2005-03-16 22:14:44) 44.もう一捻り欲しかった。 【たま】さん 6点(2005-03-16 20:57:44) 43.《ネタバレ》 怒涛の展開とラストに後半釘付けになってしまった。密室から離れたシーンではやや中だるみした感がある。どうも先入観であの密室の中だけで話が展開されると考えていたので。もう最後はうわぁ・・うわぁとうめくだけだった。この映画で指摘される点といえば何故に「真中に倒れている死体」が『生きている(犯人)』と気づかなかったのか、ということ。しかしコレは二人の置かれた緊迫した状況から判断が難しかった・・と言えなくもない(でもゴードンは医者じゃないか、と問われると厳しいが)。とりあえずそんなこんなで脱出作を捻り出せずに6時間。地味にコレ長くないか、と自分は思った。二人がどうとかではなく犯人に対して。血だらけで倒れてる、二人に生きていると悟られず、そして6時間、ポーズは固定。コレが細かなあらゆる矛盾よりハードな条件だと自分は思う。とどうでもいい話になってしまいましたが内容はかなり面白かったです。セブンに似た匂いを感じました。 【HIGEニズム】さん 7点(2005-03-16 18:46:32) 42.テンポのいい映画だなと思いました。残酷描写でこちらの推理力を揺るがせて、あっと言う間の100分。ツッコミどころはあるにせよ、ツッコませる時間を与えないリズムもあった。そんな中、劇中の時間が無駄に流れて見えるのは惜しい所。たしか7時間ほどはあったはずの”有余”こちらが”過去の事件”をみている間、アダムとゴードンが無駄に時間を費やしてしまっているように感じられる。疑心暗鬼の罵りあいや、生きようとする執念、焦燥をもっともっと感じたかった。とは言え、『さぁ来いひねりのあるスリラー!』と期待を込めて見た自分を満足させてくれるだけの内容。リアリティある長編小説ではなく、ブラックユーモアのキレの良いショートショートを読んだような後味でした。 【ウメキチ】さん 7点(2005-03-16 11:43:39) 41.おもしろかった。でもなぜあの2人が選ばれたのかがいまいち分からず、しっくり来なかった。 【kasumi】さん 6点(2005-03-15 22:57:08) 40.監督ジェームズ・ワンと脚本リー・リネルの「僕達2人はこのストーリーの大ファンなんだ」という言葉。この映画はこれに尽きる。この手の映画を観ると,得てしてストーリーのアラ探しをしたり,「犯人は初めからわかってました」みたいなことを得意げに語りたくなるが,この2人の言葉はそういう下らない観客のプライドの表出を軽やかに飛び越えている。彼らの言うとおり,この映画は,観た人がこのストーリーのファンになれるかなれないか,そういう視点で評価をするのが最もふさわしい。同じように見えるかも知れないが,そこが「セブン」と大きく異なっている点だと思う。 【veryautumn】さん 9点(2005-03-15 21:30:29) 39.低バジェット、たった18日間の撮影期間というハードな環境でありながら、主演ふたりのすさまじい役者魂を感じました。特にゴードン医師役のケイリー・エルウィズはハリウッドの大型作品にも数々出演している実力派。それなのにここまでの汚れ役を体当たりで見事に演じている。素晴らしい。ワン監督の次回作にも期待します。 【ロイ・ニアリー】さん [DVD(吹替)] 8点(2005-03-14 08:16:05) 38.久しぶりにツボにハマった作品でした。 最初から最後まで好奇心が刺激されまくり! 犯人の異常な犯行もグロすぎずショボすぎず、丁度良かった。 低予算なのに良く頑張った!おめでとう!!って言いたい。 映画館で観たかったなぁ~ 【よしぞー】さん 8点(2005-03-14 01:46:54) 37.《ネタバレ》 サスペンスを見慣れた人なら、多分ある程度「奴」が隠れている場所が分かるはず。 何故なら、「奴」は怪しすぎだ。ポスターにもなってる。バスルームのシーンでは必ず映る。 おまけに「犯人は最前列で見るのが好き」という言葉。 色々繋げてけば奴がそこにいるのはある種必然である。でも監督らも奴が怪しさ万点なのを招致しているのかミスリード用の犯人を用意している。そこの演出はうまいと思った。 それとゴードンは医師なのになんで死体が嘘だと気づかないんだろうという疑問もあるけど、それは人間の心理と錯覚をつけばごまかすことは出来ると思う。 ゴードンはどういう状況にいたのか?ということを考えてみればいいと思う。 状況1、老朽化したバスルーム(密室)で鎖につながれている。 状況2、テープによると目の前の男を殺せということらしい。 状況4、テープによると目の前の男を殺さないと家族どころか自分も死ぬらしい 状況5、これを仕組んだのは猟奇殺人犯の”ジグソウ” 簡単に言えば上記のような緊迫した事態が一度にゴードンに押し寄せたわけである。 頭は大混乱パニックに陥っていたはずだ。そんな時、冷静に死体の状況なんか確認したんだろうか。 目の前に血だらけの男が身動きもせず倒れいる。これはジグソウが仕組んだことだ。 この二つの情報だけでゴードンは彼を「死んでいる」と判断してもおかしくはない。人間の錯覚を利用したんだと思う。例えケガをしていなくても腕に赤い塗料をぬれば「傷がある」と思い込ませることは可能だ。 目の前に血だらけの人間が倒れ、殺人鬼が関与しているともなれば即座に「死体」と連想しても不思議じゃない。とくにパニックになっているのだから、最初から冷静な思考能力は奪われているし、あんな血だらけの男をマジマジ見てもいられなかっただろう。 だから、そこは不思議だとは思わなかった。 【カナン】さん 8点(2005-03-12 20:11:27)
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