みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
145.ひどい・・。予想をはるかに超えるひどさだ・・。映像、ストーリー、音楽、全てが独創性にあふれてる。オリジナリティーや独創性もいいけどこれは・・。発想のセンスはいい。しかしちょっとさすがに暴走気味じゃねーか?思いついたことなんでもやってる感じ。タランティーノとしては一回だけ最高にめちゃくちゃな映画をとってやろうって感じなのかも。パルプフィクションの比じゃねえなこれ。これ観るとキルビルの後の映画に期待。まあひどいよ・・、悪口ばかりいってるけどこれだけ独創的である意味センスのある映画は類を観ないので7点 。タランティーノいかすな。 【ばかぽん】さん 7点(2004-04-16 02:15:48) 144.自分の好きなピースだけをひたすら集め、それを一作品として昇華できる技量は すごいと思う。 サングラスの似合う保安官だと思っていたすぐあとに、ダッシュボードにずらりと並んだサングラスコレクションが映されたときは笑った。 【michell】さん 6点(2004-04-15 23:02:51) 143.ひたすらに派手で痛快なチャンバラってのはこうやるもんだよね。例えば「あずみ」なんかは勉強した方がいいね。チャンバラは元来日本のものなんだからさ。映画は途中で少し退屈になったけど、笑えるし、青葉屋からはタランティーノのオタク魂も感じて嬉しくて興奮しました!あ~面白かった!本当にタランティーノって映画が好きなんでしょうね!(^^; 【じふぶき】さん 6点(2004-04-15 21:16:56) 142.ガッテマヤァー!!!!例のアレはこうしか聞こえないんですが。やばっ、結構面白かったんですが。しっかし映画をたくですねー、バカですねー。タランティーノ。でも決してバカ映画ではありません。バカ監督映画ですかね。鉄球女子高生来てます。グリーンホーネット軍団来てます。来てます。でも続編いらない・・・。 【へろりうしオブトイジョイ】さん 7点(2004-04-13 16:00:30) 141.タランティーノが初めて自分の悪趣味な部分をさらけだした、というよりさらけだしすぎなある意味で自己満足的な映画。それでも自分を含めた多くの人を魅了するのだからやはりすごい。全編B級テイストが満載で好きな人にはとても楽しめる作品に仕上がってる。音楽の使い方も相変わらずうまい。 【新井】さん 9点(2004-04-03 00:55:17) 140.映画って監督が表現したい世界に対するこだわりの強さによって、現実的には有り得なくても納得させられるんだ、って事を学んだ作品でした。これが監督の自慰行為でなく、ちゃんとエンターティナーとして成立してるかどうかは、観た観客(私達)の感性次第。私はタランティーノの表現したい世界観を楽しめる側の観客でした。ただタランティーノに感謝したいのは、もう二度と大場健二さんを映像の世界で見る事は無いと思っていたので、千葉ちゃんと共に彼を出演させてくれた点を加算すると9点にしたいくらいですが、本来なら一本だった作品を、Vol.1とVol.2に別れた事が、どう転ぶか分からないので8点止まりで、、、 【n@omi】さん 8点(2004-04-01 02:44:09) 139.タランティーノの何でもありの悪のり映画です。でもタランティーノの映画ってなぜか面白い。これなら日本が変でも、登場人物の名前がものすごく変でも、笑って許せてしまいます。 【リニア】さん 8点(2004-03-27 16:48:19) 138.はっはっは、やっちまった。 【アルテマ温泉】さん 3点(2004-03-17 22:33:17) 137.こういうおバカ映画大好きです。ヤッチマイナー! 【粉】さん 8点(2004-03-13 20:22:45) 136.な ん だ こ り ゃ 。いやいや、たしかにアクションシーンなんかはすごくハラハラしました。…そして あまりのツッコミどころの多さに 笑わせてもらった!ユマサーマンもあれだけよくがんばったよウムウム。ルーシーリューの日本語が稚拙なのは 生粋の日本人ではないという役柄設定 ということでまだ許容範囲。(「ヤッチマイナァ」はヨカッタ!) …でも、奇想天外。日本刀で復讐ってか! 「殺したヤツリスト」をつける主人公(←案外マメ)!映画の主人公とは思えないほど残酷すぎ(フランス人ぽい通訳さんに対する扱いは すげーカワイソ)! 「このシーンでは日本語でヨロシクね」なオファーは断ってくれユマサーマンよ(そして映画制作にかかわった日本人関係者もタランティーノちゃんに一言物申してやるべき)!やっぱりルーシーリューは可愛くない!飛行機に日本刀持込OKなの!? …ああそうか…、わかったぞ。実写ぽく見えてたがコレは漫画だ…。アメコミだ…。そうだったんだ…。ワッハッハ! 【くまさん】さん 4点(2004-03-07 08:13:12) 135.始めの部分で、ユマ・サーマンの刀が人に刺さる前にちょっと動きが止まる感じがしたのが気になりました。でも、大好きなユマ・サーマンが日本の任侠映画に出演しているようで、ほんと楽しめました。続編を早く見たいですね。 【オドリー南の島】さん 8点(2004-02-27 23:32:35) 134.なんか、考えすぎて疲れた。 (映画館) 【zero828】さん 2点(2004-02-25 22:10:51) 133.楽しめましたが、まともに批評するのが不可能な映画。心の広い人が楽しめる映画といった感じでしょうか?とにかくタランティーノの好き勝手に映画を作って、持ち前のセンスで面白くなった映画とも言えると思います。確実に言える事は「今まで無かった」映画です。 正直この映画に8点はないかなぁと思いましたが、タランティーノの豪快な悪ふざけに驚かされたので・・・ 【Я】さん 8点(2004-02-17 13:25:15) 132.怨み~ぶぅ~しぃ~♪は合いすぎ!栗山千明可愛すぎ!笑った笑った!もうお腹いっぱい。でも日本語字幕入れてね!vol2に期待だけどKILL is Loveって!? 【にう】さん 9点(2004-02-17 07:58:46) 131.意外と残酷描写が多くて、少し胸くそ悪くなったけども、基本的には面白かった。ビルを殺すという、分かりやすいストーリーを彩るアメコミに出てきそうな濃いキャラ達のカッコ良さは異常。特に、ルーシー・リューはなんて男前なんだ!おそらくパルプ・フィクションを越えることはないだろうけど、最終的な評価はVol,2を観てからにしようと思います。 【ていくし】さん 8点(2004-02-14 16:46:22) 130.相変わらずこの監督は人々の度肝を抜く事が好きですね、ここまでやってしまうとは。チョッと体調が悪かったせいかアニメ部分も含め全てかなりきつかった、、、強烈。何時もそうだけど選曲は抜群で撮り方もお洒落、観賞後コメントを言わずにはいられないそんな映画。点数は6点だけど(体調のせいか?)2も観ると思う。 【ステラ】さん 6点(2004-02-08 13:29:28) 129.満足しました。予想通りの出来でした。何十(何百?)億もかけてB級映画を作ってしまうタランティーノを尊敬します。でも、ぜったいに彼は意識してこの「B級風映画」を作ってますよね。今日、『キル・ビル』を観て確信しました。彼は数千という映画は観ているので、『ベストキット2』なんかも確実に観ているはず。どう考えてもアレは日本ではないし、日本刀を当たり前のように持ってはいないし、ハットリハンゾウは武士ではない。そんなことは監督だって百も承知だろうし、リアリズムを追求するならいくらでもできるハズ。何回も何回も流れる「鬼刑事アイアンサイドのテーマ」を耳にこびり付かせながら、僕はそう思いました。しかし芸が細かいよね。日本刀を構え対峙している状態での、日本刀の刃を起こす「カチャ」は侍映画では当然のように使われるけど、アメリカ映画では初めて見ました。刀は切りあっているうちに、切れない方向へ回転してしまうのですよね。でも、当然、刃は一定方向からの斬りつけからしか切れないので、「カチャ」を絶対にやる必要があるのです(音はもちろん鳴らないけど)。彼の日本映画に対する、しょうもないこだわりを感じます。あとは血の多さ。あれは日本で一般的に用いられるタイプの血を使っているのか、それともアメリカタイプのものを使っているのか。刀と拳銃で飛び散る血のタイプは違うのです。どっちだろうなぁ。水っぽいのと、粘り気があるものがあったので、両方とも使っていたりしてね。残酷なシーンがテンコ盛りで、受け付けない人は全くダメだろうけど、全然、実社会とは別物として考えれば、これほどエンターティメントに徹しているものはありません。キタノという、拳銃を本当にシビアな殺人のための道具として完璧に扱える人間もいるけど、タランティーノはそれに次ぐ拳銃の使い方の上手い監督だと常々思っていました。で、今年、『座頭市』ができたらこれかよ、みたいな(笑。続編が楽しみですね。#ちなみに関根勤が大絶賛しています。この映画。 【ひろすけ】さん 8点(2004-02-05 18:43:27) 128.レビューというものは出来るだけ客観的にしなければ意味が無いとは思うのですが、この作品に関してはその制約を放棄したいと思います。この作品に対する批判などをあちこちで見かけますが、全く気にならないうえに反論をする気にもなりません。 しかしヲタクの目で見てもルーシーとユマの日本語とサニー千葉の英語だけは弁護しようがありません、で-1 【るね】さん 9点(2004-01-29 17:22:56) 127.タランティーノという名の新ジャンル映画誕生。まさに快作。どこかで観たようなシーンが続出するが、全体を通すとまったく観たこともない前代未聞、空前絶後の作品になっている。元ネタを知らなくても、笑えて、ツッコミがいがあって、ドキドキできる。この映画の話をする時に、知らず知らずのうちに頬が緩んでしまうってことは、かなり気に入っている証拠。制作費を存分にかけて好き勝手ができて商売になる、本当に幸せ者な監督だよ、タランティーノは。前世紀の傑作「パルプフィクション」や「ジャッキーブラウン」を期待せずに、この新世紀の問題作に立ち向かうべし。 【眠い悪魔】さん 7点(2004-01-27 14:34:30) 126.《ネタバレ》 涙ってこらえてあんなに流れるものなんだ‥!同時通訳の場面ではあまりのオカシさに本気で涙流れました(!)『何っコレ有り得ない~~~』と‥!日本であって日本でない!これはもう感覚で観る映画なのかな?と思ったり‥いや、でも本当DVD出たら買いますよっ。その位楽しめました。vol.2もこの位楽しめるといいケドなぁ 。あと余談ですが、前の席の外人の女の子2人が日本人バサバサ切られるシーンで大爆笑してたのは‥周りのお客さんも「そんなにオカシイか?」と呟いてましたが‥なにやら複雑に感じるものもありました; 【水玉】さん 9点(2004-01-22 18:51:01)
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