みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
60.3時間半がこんなに短いとは思わなかった。1・2とあまりハマれなかったので、面白い!と思った自分にびっくり。なのでもう1回「旅の仲間」から出直してきます!! 【いざ、ベガス】さん 8点(2004-02-25 21:25:49) 59.みなさんちょっと点数甘くないですか?確かに3時間半あっという間ですけど、ストーリーは詰め込みすぎだし、人間描写が少なくて登場人物のキャラに無理やわかりにくい部分が生じちゃってるし。8点が限界です。 【ガガガ】さん 8点(2004-02-25 20:50:04) 58.シリーズ通して何度も見て理解を深めたい(だけど長くて何度も見る自信がない)作品。映像に力がある。「二つの塔」のヘルム峡谷の戦いもすごかったけど、今回のミナス・ティリスの戦いはやられた!最終章にこんなすごいの用意しとくなんて。憎いねこのっ。倒れたと思ったら急に元気になる不可思議なフロドの旅も3部作フィルム上9時間ばかりかかってやっとこさ着いた火口で指輪はどうなる!!って一番いいときに誰かの携帯の着信音が・・・「この大バカモノ」\(`-´メ)と集中力を乱されながらも指輪と旅の仲間たちの行く末を見届けられました。圧巻の最終章。 【ぷりとさね】さん 8点(2004-02-24 17:38:25) 57.いい映画ですね。でも長過ぎ。腰が痛くなった…。 【たま】さん 7点(2004-02-24 17:07:38) 56.もう泣いた、泣けた、泣かされた。すっかり指輪の餌食。 【mimi】さん 8点(2004-02-24 00:01:40) 55.《ネタバレ》 期待しすぎたかも。指輪のせいとは分かっていてもフロドにはちょっと幻滅だな。サムに背負ってもらってると思ってたら急に走り出したり、結局誘惑に負けて指輪はめっちゃったり・・・。でもまあ全体的には3作通してよくできてると思う。やっぱ特殊効果すごいよね。この映画の醍醐味はそこね。見るなら映画館で。 【仮面の男】さん 7点(2004-02-23 10:37:18) 54.大戦闘シーンのスケールのでかさにはびびった。ハムナプトラ2の戦闘シーンを超えた。とにかく全編を通してスケールがでかい。映画館で見るべき映画。一度、一日かけて1~3をスクリーンで見たい。休憩・食事付きでね。 【海野やよい】さん 9点(2004-02-23 03:29:17) 53.良かったよおおお。正直二つの塔がいまいちだったから、少し不安だったんだけど、これは三部作の中でも最高。観終わった後、迷わずパンフレット買いました。 【ガッツ】さん 10点(2004-02-23 01:22:29) 52.最高の一言ですね。3時間以上あるのに、無駄なシーンが無い為、長さを全く感じさせません。 この映画はもう私の人生の一部です!! あと何回見に行くことになるのか考えるだけで恐ろしい…。 だって何回見ても全く飽きないんです…(すでに二桁突入) ロードオブザリング最高!!!!!! 【江戸word】さん 10点(2004-02-22 23:07:18) 51.すばらしくて言葉もない。涙・・。 【GO】さん 10点(2004-02-22 23:03:16) 50.《ネタバレ》 面白い!!よくがんばった、フロド!!ってか、サム!!!!あっちこっちで泣きそうになりました。特に、ミナス=ティリスから各地へと狼煙があがっていくところは、絵的な美しさも手伝ってぶふぉっ、と涙が溢れそうになり。 『二つの塔』の前に原作を読んで臨んでいるので、入れ込み具合も並じゃないわけですよ。 カットしたシーンにもだいたい納得感ありますが、ファラミアとエオウィンが 惹かれ合って結婚を約束するところは個人的にちょっと入れて欲しかった。 ・・・映画館で観たんですが、見所の一つが観客のトイレ動向。 なにしろ3時間半。いや~、トイレに抜けてく人の多いこと多いこと!! 皆、中腰で忍者みたいに『しゅしゅしゅしゅっ!!』って通路を走ってって、 『え”、もう終わったんかい!!』ってくらい素早く戻ってきます。 気持ちはわかるけどね・・・・・女なら気合でガマンだろ。男もだ。 私は半分くらいから堪え続けましたよ。ただそんなわけで、アニー・レノックスを聞けずにトイレ直行。うぅ・・・DVDでちゃんと・・・。。。 サム役のショーン・アスティンってグーニーズのマイキーだったんですね。 今頃知ってしまった。そういえばあの鼻はそうかも。 【ticketyboo】さん 10点(2004-02-22 22:09:51) 49.御免なさい。1、2も見ないでみたので、全く感情移入できませんでした。戦闘シーンもスターウォーズに似たシーンがあったなあと思ってしまって、早く終わらないかなーと思ってしまいました。(でも、スターウォーズも原作から引用しているのでしょうね)1、2をみればもっと評価が変わるかもしれません。目覚ましテレビで、「1、2を見てなくても大丈夫」言っていたのに騙された? 【KAZU】さん 5点(2004-02-22 11:19:23) 48.《ネタバレ》 見終わって一言・・・「寂しい・・!!」 二つの塔から1年間、待ちに待った三部作の完結になるこの「王の帰還」が終わって、これから何を楽しみに生きればいいんだぁ!!?と思ったほど、かなり期待していたのですが、P.J監督やってくれましたね。これは本当に期待以上でした。 この旅の最大の目的は指輪を滅ぼす事だけれど、登場人物それぞれにサイドストーリーがあり、完結があります。フロドに関しては指輪の重荷を背負った者の宿命とでもいいましょうか、ビルボと共に旅立っていく様子には決してすべての者がハッピーエンドではないんだなぁ・・と、またまた涙を誘われてしまいました。 でもサムは幸せになって良かった!! 先行上映でみに行って失敗だったのは、終わってしまったという寂しさを、それこそ先行で味わってしまったということですね。 DVDのSEEを楽しみにするしかないなぁ・・。 【Movie案内人】さん 10点(2004-02-22 10:40:33) 47.《ネタバレ》 この作品は旅の中で、仲間がだんだん増えて、いろいろな困難をクリアして最後のボス(サウロン?)を倒すといったゲームでいうRPGみたいに感じました。はっきり行って最高でした。ストーリーには関係ないが映画を見た後、CGとフラッシュを多く浴びたのが原因か、頭が痛くなりました。だから、-1点で9点です。 【チク!】さん 9点(2004-02-21 23:41:59) 46.回数を重ねる毎に飛躍的に面白くなった珍しい作品。前回の反省点をなるべく直そうとしたんだと思います。製作陣の努力が伝わります。大変長い映画ですが、すべてのシーンが必要不可欠、つまりだれる部分が全く無い所に感動しました。恐らく何度も編集し直したのでしょう。もちろん注目の戦闘シーンも迫力満点のでき。所々「これはないよな・・・」というシーンはありますが、そんなことは気にしてはいけない。演出に花が無くなってしまいますからね。 【Я】さん 9点(2004-02-21 18:48:39) 45.CG技術の進歩は、一方では表現の多様性を狭め、つまらなくしてきたと思うが、名作ファンタジー文学の世界を見事に映像化したこの3部作にはそうしたアンチ・ハリウッドみたいなものを蹴散らすぐらいの圧倒的なパワーがある。直球勝負、万歳。最後まで指輪の負の要素を描ききった点も評価したい(原作を改悪しなかったってことなんだろうけど)。3部作まとめて、満点。本当は1がダントツで好きで、後はちょっと残念な部分もあるんだけど。 【nothing-to-lose】さん 10点(2004-02-21 18:19:31) 44.ラルフ・バクシのアニメ版以来の指輪ファンです。原作に加えホビットの冒険やシルマリルも、読み返すほどにその世界観の壮大さに感動します。ラルフ・バクシのアニメは、イメージを助ける挿絵として納得してました。こんな原作を完全に映像化するなんて、できるわけないと。たいがいの原作持ちの映画って、映画になるとがっかりします。だからこのロード・オブ・ザ・リングも過大な期待はしてなかったのです。・・が、1作目から「これは見たことのある風景じゃないか、この場面は知ってるよぉ」と思えるほど、見事に原作の壮大で美しいイメージを画面に創造してくれました。シリーズが進むにつれ「いつ息切れしてしまうのか・・・」という心配もこの最終章でみごとに払拭してくれました。3部通して圧巻です。もちろんもっと時間をかけて描き出してほしいところは数あるものの、すべてを絵にすることでイマジネーションをそこねることもあるでしょう。こんだけやってくれればもう満足です。絶賛の10点。 【pooh】さん 10点(2004-02-21 09:13:13) 43.編集が甘すぎです。原作の量が量だけに致し方ない面もあるがシーンをなぞっただけの場面が多い。それと俯瞰で人が落ちていくようなCGを強調する場面も。原作に忠実?にあろうとして冗長になったらCGの戦闘シーンで引き締め、なのかな。長時間なので同じ手法が繰り返し現れて飽きました。黒門前の戦いから最後の船出のシーンまでも取ってつけたようで頂けない。指輪戦争でフロドの人生は消耗し尽くされ、以後、若い彼は陽だまりの中で長い余生を送るのですが、そこがあるから旅が対比され際立つのに。映画としては2部のほうが好きです。ただ原作は好きなので7点。 【fusion】さん 7点(2004-02-21 00:30:57) 42.大好きな「指輪物語」を映画化してくださったPJ監督に10点を捧げたい。体温を感じさせるクリーチャーや、中つ国でロケをしたかのようなセットはもちろんだが、私は特にキャスティングの絶妙さを評価する。中でも「王の帰還」の中ではヴィゴ(アラゴルン)、デヴィット・ウェンハム(ファラミア)、ミランダ・オットー(エオウィン)が秀逸だった。もちろん、原作ファンとして、省かれたり、変更されたりしたエピソードに未練はある。が、省かれたエピソードは、自らの想像力と映画のキャスティングを使って、頭の中に描き出すという新たな楽しみが与えられたと思っている。 【ノコギリソウ】さん 10点(2004-02-20 21:34:31)(良:1票) 41.《ネタバレ》 いやー満腹、満腹。久々に映画で満腹感を味わいました。 まあ、戦闘場面の凄さや脚本・ストーリーの秀逸さ、また、あのクライマックスにもっていく演出力などは当然のこと、たくさんの人が称賛しているので私はちょっと違った観点で印象に残っていることを記したいとおもいます。 原作は未読なのであくまで映画を通しての私見ですが、キーワードはロゴス(言葉)と契約です。 ローハン軍がゴンドールの援軍としてペレンノ-ル野に駆けつけた折、また、クライマックスの黒門での決戦の時、セオデン王とアラゴルンがそれぞれ兵を鼓舞する場面がありましたが、おのれの勇猛さや精強さだけでは全軍を奮い立たせることはできません。 そこで大事なのはロゴス(言葉)なのです。 この戦いでわれわれが命を賭してまで守らなくてはならないものは何なのかをロゴス(言葉)にし、兵一人一人の心を打ち、昂揚させなければなりません。セオデン王、アラゴルン両者ともまったく見事でした。 また、ペレンノ-ル野の戦いでエオウィンと対峙したナズグルの王が相手を男の騎士と思い込み「自分は人間の男には倒せない」とロゴス(言葉)で威嚇し脅威を与えるが結局そのロゴス(言葉)で自分の力を限定することになり、人間でないホビットのメリーに不意をつかれ、女であるエオウィンに倒されてしまう。ここは非常におもしろい。 また、もう一つのキーワード、契約についてですが、アラゴルンが古代の死者を引き連れて苦しい戦いを一挙に勝利へと導く、この映画一番のハイライトシーンですが、過去に契約を守らなかったため亡霊として此岸をさまよい続け、われわれに命令できるのはゴンドールの王だけだと言い(死者とゴンドールの王との契約ですね。)戦いの後、契約は守ったから自分達を解放し永遠の眠りにつかせてくれと要求する、これらの契約の概念が興味深いですね。 種族を超えてどころか、死者にいたっても契約の概念が徹底しているように描いているところはまさに非東洋的ですね。 まあ、小理屈はこれくらいにして、とにかくスケール、演出、美術、VFX等すべてにおいてこの作品(シリーズ)を超えるファンタジーは当分出てこないでしょう。SEE版DVDが今から楽しみです。 最後にピーター・ジャクソン監督の執念、スタッフ一同の労力に心から感謝。 【スリム小池】さん 10点(2004-02-20 07:18:39)
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