みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
10.良い作りこみの作品です。意外な展開に驚きながら、最後はビューティフル・マインド(ハート)に感動し涙が出た。実話であることに驚きながらも、脚本の大胆さが成功している。 【三の谷】さん 8点(2002-04-06 21:20:04) 9.最初の内は、「ふ~ん」というような感じで観てました。でも、観ていくうちにドンドンと・・・。ラストの万年筆のシーンが良かったです。それから、本人に会って見たいと思った。今も、まだ見えるのかな。やっぱり・・・。 【MITSU】さん 8点(2002-04-06 18:19:50) 8.《ネタバレ》 俗に難病もの、あるいは数奇な運命を辿る実在の人物、はたまた伝説の奇人(もしくは天才)ものって、よほど評論家ウケするみたいで、そういう意味から言うと本作などはいかにもアカデミー賞作品そのもの。苦悩する天才的数学者といった主人公などは、実に“オイシイ”役どころで、R・クロウが、いかにも賞を意識したような演技でソツなくこなしていく。が、むしろ“シンデレラのような役”しか印象にないJ・コネリーの、女優開眼したかのような迫真の演技には正直驚かされた。で、観客はほとんど冒頭から主人公の妄想・幻覚につき合わされているという事を、物語の後半になってやっと確信させられる構成となっているが、それにしてはサスペンスフルで生々しくもある幻想の描かれ方は、不自然なほど大仰だ。そういう意味では天才の苦悩など、我々凡人には計り知れないということなのだろうか・・・。ノーベル賞授与式のラスト・シークエンスはいかにも予定調和といった趣向で、必要性をあまり感じない。 【ドラえもん】さん 7点(2002-04-05 18:21:31) 7.ジェニファー・コネリーが、ついにオスカー受賞おめでとうで、3点。綺麗でした。クローの幻覚に取り付かれている演技も鬼気迫るものがあり良かったので、3点。「シックス・センス」の衝撃を思い出しました。 【syubo】さん 6点(2002-04-04 22:30:16) 6.ただの感動させる映画かなと思って見たので、意外な展開には驚いた。ラッセル・クロウの演技も凄いなと感心させられるものだった。まさに熱演。ただ、後半の時間の進み方が割と簡単に進んでいったようで、そこが少し気になった。それ以外はいい。面白かった。 【チャベス】さん 8点(2002-04-03 22:16:26) 5.ジェニファー・コネリーのオスカー受賞にやっと納得できました。 【nomi】さん 7点(2002-04-02 12:14:03) 4.観る前の予備知識が全く無かったので「え?そうゆう話だったの?」っていうのが最初の感想。ノンジャンル的な作品でしたね。飽きさせない作りになってますし、ラッセル・クロウも上手いです。ただ、個人的にジェニファー・コネリーって苦手なんですよね。だから何となくしっくりこなかった部分もあったりして・・・。アカデミー作品賞に相応しいかどうかは別問題ですけど、「優等生」って感じじゃないでしょうか。 【ワイプアウト】さん 6点(2002-04-01 21:52:37) 3.最初はわけわからないし、イマイチかも?とおもってたけど、終わりが近づくに連れてどんどん感動が大きくなる。愛って素晴らしい。本当に「愛って素晴らしい」と思わせてくれる映画。普通の恋愛映画とは全く別物ですね。 今までいろいろな映画を見て、可哀想で泣いたりはしてたんですが、この映画は違いました!二人の愛と人間模様にただ「感動」で泣きました。静かに心に迫ってくるものがありましたね。もう一度みたいです!!! 【うらわっこ】さん [映画館(字幕)] 10点(2002-03-31 23:14:58) 2.《ネタバレ》 えー私、あろえりーながこの映画を数学的に分析いたしますと(笑)、緻密に練られ、さまざまな感動要素を取り入れながらユーモアも含め、落ち度を適切な場所に配列し、名言をちりばめ、見事にまとめあげられた脚本をロン・ハワードが冷静に腰を下ろした視点で柔軟、かつ無難につくりあげ、映像的表現を随所に行い、演出をふるい、役者達の演技は観客を感情移入させるだけのすばらしい演技をし、アカデミー賞を獲得させるにいたる為の計算をし、ジェームズ・ホーナーが美しいメロディーで盛り上げ、まとめさせたのであります。そして最終的に必要なのは、愛だという結論に達するわけです。途中から彼らは幻覚だというターニング・ポイントは確かに予想外でしたね。病院で治療するシーンは痛ましく、その後分裂病によって二人の仲が悪化するからこそ、二人が抱き合うシーンは感動されらせるのですね。ラッセルさんの老けてくメイクもなかなかのものでした。天才はやっぱ変な人なんでしょうかねぇ。ただですね、少し文句をいいますと、ロン・ハワードの映画はあの人自身の個性がないというか、クセがないんですね。まさにハリウッド。そしてアメリカン。それがいいとも悪いともいえる。個人的に好きな言葉は、「宇宙の大きさは?」「無限だ」「愛と同じね」でした。 【あろえりーな】さん 8点(2002-03-31 18:42:25) 1.予想外の展開に驚いてばかりでした。実話と聞いて、余計感動が。。でも、ラッセルクロウ学生の設定は無理が。。あったかな?大きな感動と言うより後からジーンときた作品でした~ 【hana*】さん 8点(2002-03-22 09:17:02)
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