みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
187.《ネタバレ》 サスペンス映画史上の最高傑作!!カイザー・ソゼーの影での登場からポッと消えるまで、すなわち、最初から最後まで、わくわくどきどきの連続です。ケヴィン・スペイシーを初めとする名優群と名演と、脚本(プロットと台詞)、舞台設定と演出とカメラワークの全てに10点+αをつけたいと思います。繰り返し何度も観たい映画です。 【チャターBOX】さん 10点(2003-09-18 09:34:03) 186.初めて観た時は、衝撃のラストに愕然。速効巻き戻してもう一回見直して「あぁ、なんてこった…」。この映画ほど、ドンデン返しされる喜びを感じられる作品も少ないでしょう。深読みしてラストの衝撃を体験出来なかった友達が可哀想になりました。この映画を観て以来「サスペンス映画は下手に深読みしない」が私のル-ル(笑)。深読みしなくてもラストがわかっちゃう映画は問題外ってことで…。 【たまねぎ君】さん 9点(2003-09-10 23:04:19) 185.「伝説の男カイザー・ソゼ」という響きがいいですね。ソゼは極悪非道の冷血漢というイメージがあったから正体最後まで分からんかった。この映画がすきな人には「隣人は静かに笑う」をお勧めです。 【もらい泣き】さん 9点(2003-08-27 11:55:32) 184.基本的に考えながら映画を見るタイプではないので、見事にやられました。他人に勧められて見ておもしろかった数少ない作品(ほとんどが期待しすぎて失敗してしまう)。 【ディーゼル】さん 9点(2003-08-26 20:32:40) 183.《ネタバレ》 やられた~。ラストかなりびっくりしました。この手の作品はあまり得意では無かったので前半はだる~い感じで見てたけど、後半どんどん引き込まれていきました。ケビン・スペイシーにすっかり騙されました!ホントは足も不自由じゃなかったし。やられた~!! 【ジョナサン★】さん 7点(2003-08-18 18:55:30) 182.面白かった!予備知識持たず、純粋に観れたことに感謝!サスペンス物でこれより面白いと感じたのないな~ 【キー】さん 10点(2003-08-18 16:42:48) 181.《ネタバレ》 一見よく練られた秀逸なシナリオに思える…が、根本的に考えてみると、奴がカイザー・ソゼだったのならば、何が悲しくてあんな回りくどいコトをせにゃならんのか結局サッパリ分からない。顔も警察に思いっ切りバレてますがな、ソゼさんよ。大体、奴は警察でも毎度お馴染みのユージュアル・サスペクツ(常連の容疑者)の一人だったんじゃないの??奴の経歴がニセって訳でもなかったみたいだし。それでも中盤までは結構グイグイ引っ張るけど、あのラストは「騙されたぁ~!」とかじゃなくて寧ろ呆れてしまった。オチが読めたとか自慢する程の映画じゃあ無いぞ。個人的にはパルミンテリの推理のまま終わった方がよっぽど面白いと思うがなぁ…。皆さん絶賛の中に悪いけど、こんなイカサマ結末(「アクロイド殺し」の例えは言い得て妙w)に高得点上げる積もりは一切無いので容赦なく5点マイナス。あ、一応前評判は完全シャットアウトの上で観たんでコメントには何の先入観も入ってないからね。念の為。 【へちょちょ】さん 5点(2003-08-12 02:40:57)(良:3票) 180.おもしろかったぁ。脚本が洗練されてます。先の見えない展開と映像。全てのピースがはまったとき出来たパズルは……。飽きずに見られます。 【もちもちば】さん 9点(2003-08-01 19:23:31) 179.普通の人は途中で見抜けるという「セブン」の犯人を私は最後まで見抜けないレベルの人間なので、この手の映画はホントに楽しめました。カイザー・ソゼ万歳! 【パンダ】さん 9点(2003-07-29 13:43:36) 178.最後の最後まで気づきませんでした・・・。是非、もう一度観てみたいと思います。 【MINI1000】さん 7点(2003-07-27 20:06:35) 177. 【ticketyboo】さん 8点(2003-07-26 16:36:53) 176.《ネタバレ》 なにやら適当に見た映画がスマッシュ・ヒット!おもろいやん、最初の静かな感じが少し耐えられなかったが、最後はスカッと騙された。絶対に犯人はこの中にいると分かったがまさか・・・。アザーズ以来だなこんな引っ掛け喰らったの。 【洋画大好き君】さん 8点(2003-07-16 20:54:57) 175.《ネタバレ》 私もかなり早い段階でカイザーソゼの正体が分かってしまった。そのような見方をする映画でないと言われても、早く分かったからって偉いわけで無いと言われても、予備知識をもたずに観て、わかってしまったのだから仕方ない。で、途中で分かってしまうと、この手の映画は面白さ半減してしまう。仕方ない。ただ、全体を通してよくできているし、テンポもよく心地いいので、途中で観るのを止めようとはまったく思わなかった。ケビンの演技は分かってしまうとかなりうそ臭いw途中でわかってしまった方もかなりいるようなので、もう少し分かりにくく作れなかったのかなと思う。 【february8】さん 6点(2003-07-16 12:37:21) 174.すごい面白い映画でした。ケヴィン・スペイシーいい味出してますね。気になるのはカイザー・ソゼが回想シーンみたいなところでは長髪なのに、おいおい、ケヴィン・スペイシー禿とるやんけ!とかくだらない突っ込みをしたくなるくらいだね。最後とか鳥肌たったな。 【ある】さん 8点(2003-07-10 09:28:10) 173.やっ、やられた。見事にだまされた。脚本と味のある配役の勝利。K.スペーシー見事です。 【Andy17】さん 7点(2003-07-06 19:54:35) 172.《ネタバレ》 「カイザー・ソゼの正体が分かっても、必ずしも本人であるとは限らない」とは言うものの、そんな事を言い出したら、作中での証言や出来事も「何でもアリ」にしてしまえるワケで。 基本的に話している事のほとんどすべてが事実ではないのだから、結局は「意外性のためのオチ」という印象は拭えない。 ミステリーに例えると、推理材料としての「殺人現場の目撃証言」がウソで、しかもそれが「犯人の意外性」のためだけに最後まで「本当である」と作者に保障されていたようなもの。優れたサスペンスやミステリーというものは、序盤の謎や伏線がラストのどんでん返しに向けて「有機的かつ論理的」に結びついている事が大前提。そうした節度を設けなければ、結局、作者の都合次第で「何でもアリ」の許容範囲をいくらでも広げてしまえるからだ。その論理的な解決のカタルシスが作品の面白さに直結するものだと思う。 残念ながらこの作品には、そういう意味での考え尽くされた伏線や謎はなく、オチに「論理的必然性」が欠けているのは確か。それこそさらに一段捻って、話を聞いていた警部がボスでした、という展開にしてしまってもいいくらい、ボスが特定の誰かである必然性がないということ。まあ、その不確実性こそが、この作品の「狙い」なんでしょうが…。 【FSS】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2003-07-05 06:54:11)(良:1票) 171.ケヴィン・スペイシーが、アカデミー賞をとったという予備知識だけでみてましたが、オチがわかっちゃったんですよねー。でも、よくできた作品だとは思います。最後、掲示物をみてて犯人だと気づいた、その展開が良かった。 【ポサ】さん 6点(2003-06-30 21:08:15) 170.見事に騙されました・・・!!! 【ひなた】さん 10点(2003-06-22 20:23:50) 169.こりゃすごい。見終わってさすがだなあと思ってしまいます。印象的には面白い映画だったというに止まるかも知れないけど、必見です。 【omut】さん 7点(2003-06-17 15:47:11) 168.面白いのですが、ラストをああいう終わらせ方にしてしまうというのは、シナリオを半ば放棄しているようでがっかりします。 【上海魔人】さん 4点(2003-06-17 03:24:09)
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