みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(9点検索)】
6. これで知らされたSETIの存在 結末の解釈も見た人次第ということ 【nb】さん 9点(2002-07-13 11:12:15) 5.こういうの好き。「夢を諦めるな。想えば叶う」的なストーリーなんだけど、その夢が壮大で、だけど現実離れしてなく妙に信ぴょう性があるって。巨大な発射施設?は圧巻。あの映像ってゾクゾクしてしまった。北海道のはいかにも作り物ですって感じでいただけませんが…。最後に言ってたけど、何かをやるのではなく、何をやりたいかなんだよね。信じる道を行けばいいのさ! 【ぺる】さん 9点(2002-02-21 22:19:45) 4.宇宙とは何か?人はなぜ存在するのか?という素朴な疑問を壮大に描いたSF作品。科学と宗教を相反するものと捉え議論させながら答えを求めていく展開が斬新である。しかし結局その答えは見つからないまま終わる。人類と宇宙、生と死を改めて問うた映画。後半の日本の描写がなければもう1点だったのに・・残念。 【支配人】さん 9点(2001-10-13 18:24:09) 3.私にとっては屈指のベスト映画です。あのあきれた日本の描写を除いては非常にリアリティあふれる設定。もし宇宙からの電波が地球に届いたら人々はどういう反応をするだろうかと、政治的、大衆的、宗教的にと様々な観点を想定されて描写されているところ(最もこの辺は原作の力によるものでしょうが)。あと至る所に科学的なセオリーを描いて一貫して科学的な説得力を持たせているところ(もっともそれが逆に災いして比較的地味なストーリー展開になってしまったのだろうがそれはリアリティの方を重視して私は目をつぶります。)クライマックス的には「フィールド・オブ・ドリームス」を連想してしまったが、この映画も好きだったので許します。そして個人的に何より「コンタクト」の中で好きなキャラクターはS・R・ハデン氏!・・・ごめんなさい好きなんですよああいうクレイジーな脇役キャラ。「羊たちの沈黙」レクター博士しかり「未来世紀ブラジル」のデニーロしかりで。 【HariHara】さん 9点(2000-12-01 22:54:23) 2.ジョディーファンの僕が思うに彼女の作品の中で一番面白い!でも何かイメージが合わない気もしたけど・・・ 【ジミー・ペイジ】さん 9点(2000-10-28 22:42:38) 1.ゼメキス監督はバック・トゥ~以降常に時間に対してのテーマを持った作品を作りつづけており、本作品もそのひとつ。そのストーリー性ばかり評価されがちだが、実は独特の色調を持った映像を見せてくれいる。世界の北野武がキタノブルーと言われるように、ゼメキス作品は特にグレーの色調が美しいと思う。ガンプや本作品でもどんより曇った屋外でのシーンで観うけられます。特に顕著に観られるのはジョディー・フォスターがヘッドフォンをあてて砂漠で膝を抱える場面。彼女の美しさもさる事ながら、透明感あるグレーの色調が実に美しい。俺的には最後のオチ好きです。 【あまぬま】さん 9点(2000-09-27 21:28:38)
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