みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(10点検索)】
563.《ネタバレ》 とにかく無駄が無い。 やられてやられてやられてやられて、最後の最後に大逆転。 悪いやつらが綺麗に片付けられてしまうのが良い。 10年ぐらいしたらまた観たくなりそう。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 10点(2012-05-08 00:13:39)(良:1票) 562.当然の10点。 僕が映画好きの道を歩き出したきっかけの作品です。 おばさんが借りてきたDVDを何の気なしに深夜に見てました。 鑑賞中や鑑賞後の充実感が凄すぎて、その場でもう一回見るという入れ込みようでした。 吹き替えの役者さんの声もさすがでした! 【ぬーとん】さん [DVD(吹替)] 10点(2012-03-31 00:22:39)(良:1票) 561.《ネタバレ》 脱獄物大好きです。特にこれは最高峰。 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 10点(2011-11-24 20:33:35) 560.毎年何故か同じ頃に弱音ばかりのメールを送ってくる知人に嫌気がさして本作を紹介した。 私も家に1000円で買ったものを所持していたので、ついつい改めて観てしまった。 観てしまうと、どんどん惹きこまれていく自分がいる。 タイムカウンターを見ると1時間で相当な速さでストーリーが進んでいるのがわかる。 これはモーガン・フリーマン演じるレッドのナレーションのせいだと納得できる。 この映画はレッドの目から見た、ティム・ロビンス演じるアンディの姿なのだ。 テーマ…これはレッドに感情移入させるようになっているが、同じ監獄に入った仲間、老人、若者、刑務所長…それぞれの人生模様のどこかが観客の心に少なからずフィットしたからだと思う、その先が知りたくて知りたくてウズウズしてしまうのだ。これだけあればテーマが何か、他に考える必要はないと思う。 無実の主人公アンディと極悪刑務所長の共有するところが「聖書」だというアイデアは、如何にもキングらしいと思う。 そして、この映画は始めに並べた布石全てを拾い上げ、ピリオドを打つことが出来た。私は残りの人生、あと数回この映画を観賞すると思う。 追記、吹き替えが素晴らしい。 【クロエ】さん [DVD(吹替)] 10点(2011-08-22 04:58:21) 559.《ネタバレ》 鑑賞後十数年たってしばしば思い出すのは、仮釈放後のレッドのエピソード。アンディの脱獄成功だけでこの話が終わっていたら、もしかしたら「うまくいきすぎだよなあ」という感慨を今頃抱いていたかもしれない。けれどレッドの抱えた、属するコミュニティーの無い孤独や寂寥感がひりひりとリアルで、だから彼の救済が成ったことでこの作品は普遍的な感動を獲得したんじゃないかな。青く輝く海は忘れがたいラストシーンですし。 【tottoko】さん [映画館(字幕)] 10点(2011-08-07 20:40:27)(良:2票) 558.十数年前、何気にNHK教育にチャンネルを合わせたら雷雨の空に向かって手を伸ばすあの名シーンが目に飛び込んだ。作品について全く予備知識がなかったせいもあってか、強烈なインパクトだった。あれからDVDを購入して繰り返し観ているが、一度スクリーンで観たい、観たいとずっと願い続けてきたら午前十時の映画祭が叶えてくれた。希望は素晴らしい。 【りゅうちゃくん】さん [映画館(字幕)] 10点(2011-02-19 16:38:36)(良:1票) 557.15年前、近所の小さなレンタルビデオ店の目立たない通路に、「店員おススメ」というポップが控えめに貼られて、置かれていました。他のお目当ての作品と一緒に、なんとな~く借りたこの1本が、まさか、自分の中で人生最高の映画になるなんて、思ってもみませんでした。あれ以来、たくさんの映画を観てきたけど、やっぱりまだ、1番好きな映画です。何の事前情報もなく見ることができた、というのも幸運だったと思います。 【おおるいこるい】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2011-02-17 12:23:00) 556.これだけのレビュー数で半数近くが10点満点って、凄すぎる…。普通ならイチャモンつけたくなるんだけど、もう降参です。4年に1回のオリンピックペースでしか観ていないけれど、本当の感動を与えてくれる。お墓にまで持って行きたい映画。 【フライボーイ】さん [ブルーレイ(吹替)] 10点(2011-01-06 22:41:24) 555.10年ぶりに見ました。主人公の脱走後の天を仰ぐシーンが最高です。何年も奪われていた自由がやっと手に入った思いが伝わってきて思わず涙します。 【たこちゅう】さん [DVD(字幕)] 10点(2010-12-15 00:34:34) 554.《ネタバレ》 この作品って公開当時はそれほど話題にはならなかったのか、最初は女性から教えられてビデオで見ました。その女性曰く「泣いた泣いた」ととても勧めてくれたので、かえって男にはつまらないかもしれないなとそれほど期待せずに見たのですが、ラストが近づくにつれて涙が止まらなくなってしまいました。レッドが社会復帰しても社会になじめず、昔聞いたアンディーとの約束を思い出して木の下の箱を掘り出してからラストまでは、数ある映画の中でも最も好きなシーンです。 【きーとん】さん [DVD(字幕)] 10点(2010-07-17 11:00:31) 553.《ネタバレ》 一番好きな映画。アラを探そうとすれば、年月を感じさせる描写が少ないだとか、レッドがハーモニカを吹くシーンが欲しかったなどいろいろあるのですが、全体をみれば言うのは野暮なこと。ゆるぎない完成度の高さを誇っています。囚人たちのエピソードの面白さ、名シーンの数々、これ以外は考えられない素晴らしいキャストを思えば満点以外に考えられません。 印象に残っているのは主人公が「ついていないな、不幸がこんなにも恐ろしいとは」とレッドにつぶやくシーン。自分は不幸だと感じる人は世の中にごまんといて、その全ての人が共感できる台詞です。だからでこそ、希望を捨てなかった彼の行動に勇気づけられるのです。 「午前十時の映画祭」で、ラストの青い海をスクリーンで観れて幸せでした。最高! 【ヒナタカ】さん [映画館(字幕)] 10点(2010-07-16 19:58:21) 552.言わずと知れた傑作映画。本当に傑作でした。観賞後は立てないくらいに衝撃を受けた。何度観ても飽きがこない。ティムロビンス最高。 【朴モグタン】さん [DVD(字幕)] 10点(2010-07-15 00:01:40) 551.こんなに多くの方がレビューされていたのですね、野暮なことはかきません、心に残る一作です。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 10点(2010-07-09 17:24:57) 550.えげつないくらいにハートウォーミング 【くまさん】さん [DVD(字幕)] 10点(2010-07-01 21:54:07) 549.《ネタバレ》 どんな気分の時に観てもすっと物語に入り込める作品。冤罪や刑務所内での不正など、扱われるテーマは割と重いですが、テンポが良く意外と笑えるシーンもあり全く飽きずに観れます。自分の利益の為なら手段を選ばない刑務所長も、人間の弱い部分を凝縮したような存在であり個人的には反面教師として捉えています(笑)。メッセージ性と娯楽性が絶妙なバランスで同居する、ほとんど完璧と言える作品ではないでしょうか。 【mickey】さん [DVD(字幕)] 10点(2010-05-08 03:39:11) 548.《ネタバレ》 無駄のない展開でまったく中だるみせず2時間半を見せ切ってくれている。中の人間ドラマだけで十分見せているのに、ラスト30分の急展開はわかっていても鳥肌が立ったぐらいのもの。音楽と画もうまく盛り上げてくれる。 しかし20年かけたあの執念はすごいなぁ。どんなに中が安泰でも絶対に外に逃げる、その希望だけを頼りに精神を保ってきたんだろう。アンディがムショの中では常に堅い顔しかしておらず、最後の車に乗っているシーンでだけ笑顔なのが象徴的。 そうそう、別にこの映画は道徳性をうたった映画じゃないと思うから、そこまで主人公が潔癖でないことにとやかく言わなくてもいいんじゃないのかな、と思った。 【θ】さん [DVD(字幕)] 10点(2010-01-31 23:30:40) 547.まさに絶妙のストーリー、時間を忘れるほどの軽快に進む中間部、全く無駄の無い計算され尽くした展開に文句無しのラスト。どこを取っても非の打ち所がない。モーガンフリーマンが演じるレッドの狂言回しが実に良い味を出していて、勧善懲悪系のストーリーを巧妙にリアリティー高いものに仕上げています。一度は見ていただきたい傑作です。 【おすし】さん [DVD(字幕)] 10点(2009-10-28 00:01:34) 546.《ネタバレ》 このサイトで高い平均点を維持しつつダントツのレビュー数を誇る。最高の映画の一本なのだろう。ちょっと難癖をつけてやろうと久々に見直したら、悔しいことにまた感動してしまった。粗が見当たらない。強いて言うと、あの所長があっさり自殺しちまうところが面白くないんだけど、減点するほどのことでもない。絶望的環境の中で希望を持ってしまったら、希望自体がその人を押しつぶす。何度も仮出所申請を拒否されたモーガン・フリーマンの言葉には説得力があります。その間、ティム・ロビンスはポスターの向こうにせっせと穴を掘っていた。ちっぽけな道具と要した年月を考えると、せっせと、なんて形容はもちろん正しくないが、その作業こそが希望です。つまり希望とは概念として「持つ」というより「育てるもの」なのですね。図書室の本を増やすために手紙を書き続ける、若者に高卒資格を取らせるために手ほどきする。主人公の行動には、「アクション=希望」という一貫性がありました。その一方で穴掘りの苦労を一切見せないことがラストで絶大な効果を発揮します。穴を隠すポスターは、リタ・ヘイワース、マリリン・モンロー、ラクエル・ウェルチと代替わりします。彼女たちは、希望の象徴であり、守り神だった。まさに女神。ちなみに、私はラクエル・ウェルチ派です。 【アンドレ・タカシ】さん [ビデオ(吹替)] 10点(2009-10-02 02:32:54)(良:1票) 545.希望と絶望、努力と友情の物語。観終わった後の爽快な気分が嬉しい。映画はこうでありたい。 【わさび】さん [映画館(字幕)] 10点(2009-08-19 15:46:24) 544.《ネタバレ》 自分の中でベスト3に入る映画。 ティムロビンス、モーガンフリーマンは当然ながら、他の脇役陣の存在感もすばらしい。 序盤のたくさんの伏線を見事に最後に拾いきっている。ハンマー、ポスター・・・ 音楽もすごく盛り上げる。 最後の海での再会のシーンの画の撮り方も抜群にきれい。 さらにモーガンフリーマンの語りもよく響いている。 余韻は文句なしのNO.1 4回見てもまだ感動。 この映画の主役はモーガンフリーマンの方だったのかな 【Yu】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2009-07-21 00:25:52)(良:2票)
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