みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(10点検索)】
88.この映画を子供の頃に見た。確か5歳くらいだったと思う。迫力が凄くてストーリーがわからなくても、僕を映画好きにするのに十分なパワーを持っていた。その後ビデオテープがダメになるくらい何度もみた。そして大学一年になった今年、再び見てしまった。今度はストーリーもちゃんとわかっているので子供の頃のように楽しめるか不安だったが、見終わった後以前より興奮している自分がいた。まずしょっぱなからあの音楽に興奮させられ、レーザー銃(?)のあの「ピチュン!」という音に新鮮さを感じ、主人公のマークハミルを初めとする俳優陣の熱演に感情移入し、クリーチャーの造形の見事さに再び感心したのであった。とにかく今見ても古さを感じさせない。エピソード1からの後期三部作なんかより全てにおいて上回っている。僕を映画の世界に導いてくれたこの名作に感謝と尊敬の意を込めて10点! 【ジャザガダ~ン】さん [ビデオ(吹替)] 10点(2005-11-21 01:18:37) 87.これぞSF映画の大傑作。素晴らしい。設定もキャラも雰囲気も文句無し! 【長毛】さん [ビデオ(吹替)] 10点(2005-11-17 21:56:00) 86.子供の頃、父親に連れて行ってもらった。アメリカ人は凄いな!と思った。手に汗握った。 【まんせる】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-11-15 20:30:42) 85.デジタルリマスター版を劇場で観ました。スクリーンで見ると3D映像のように、スターデストロイヤーが浮かんで見えました。SFの最高傑作!!10点以外考えられないでしょ?今見るとこのころの主人公って、ひねてなくてまっすぐだな~って思いますね。 【承太郎】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-11-05 04:53:58) 84.16歳の頃,大阪の小さな映画館で観た。SF一辺倒だった当時は封切り前から期待が抑えられず,開館と同時に飛び込んだ。が,劇場はガラガラ。おっちゃんが2,3人いて煙草をふかしていた。狭く暗い空間に煙が充満する中,高らかに響くはあのテーマ曲,その後しばらくは頭の中に繰り返し聞こえてくることになるあのスターウォーズのテーマ。そしてインペリアル・クルーザーの巨体がスクリーンの上からせり出してきて,私は思わず中腰になり…それからいくら年月が経っても,あの時の高揚感は忘れられない。映画の出来不出来とかいう以前に,私のマスターピースになった瞬間だった。ちなみに自分の息子(当時16歳)を連れて特別編を観に行ったときは,感慨深いものがあった。 【Roxy】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-11-03 10:26:14) 83.これだけの完成度を保って6作も続いている、映画界唯一のシリーズの第1作。文句なしで素晴らしい。レビュー書いてるだけで興奮してきた。しかし改めて観るとルークがいかにもガキっぽい。でもこの純真さがダークサイドに落とさせなかったんだな、とかいくらでも後づけして見入ってしまう。飽きるほど観たが、まだ何度観ても飽きないといえる。何かもう、うまいレビューができないけど、スターウォーズと出会えて良かったよ。 【えいざっく】さん [DVD(字幕)] 10点(2005-07-06 15:55:16) 82.今更冷静に採点しろってのが無理。10点つけるぐらいしか。 【ぶらき】さん [DVD(字幕)] 10点(2005-06-25 00:36:28) 81.自称、映画ファンと公言しておきながら、このシリーズを見ていなかった事がずっと心残りであった。ようやく重い腰を上げるように本作品を見ました。「めっちゃ、おもしろい!」今さら言うなと思う方も多いでしょうが、28年前の作品とは思えない、これこそ娯楽映画の代名詞って感じでした。 【tonao】さん [DVD(吹替)] 10点(2005-06-19 20:27:18) 80.この映画は、CGを一切使用していないのだ。 → 訂正。ヤビンでの作戦会議のシーンのデススターだけはCGでした。 【ふじも】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-01-29 12:59:20) 79.キャラクターやら音楽やら、全てにおいて文句なしにおもしろい。「ジェダイ」という職業があるとすれば、迷わず目指したい。 【オビワンケノンコ】さん 10点(2004-11-19 18:57:01) 78.何といってもあのオープニング。遠い昔、はるか銀河系の彼方で~、バーンというテーマが流れる、もう駄目です。この瞬間、頭は完全に映画の中に入っています。しかも奥深く。この歴史的名作を、なかなか客観的には評価できない。なにしろ、少年時代に夢見たものが目の前で展開しているのだから。冒険、宇宙、怪物、正義、悪、お姫様・・全部そろっているじゃないか。減点要素なんか何にもない。Ⅶ~Ⅸを作らないという発言を取り消したら、シリーズ全部10点献上してもいいぞ、ルーカス。 【パセリセージ】さん 10点(2004-11-09 19:06:09)(良:2票) (笑:1票) 77.それまでの映画史上では「猿の惑星」や「ミクロの決死圏」、「禁断の惑星」などの一部の作品を除いて、SF作品のほとんどがマニアやカルトムービー信者というある一定層の観客のみに支持され、一般層にはお子様向けの低レベル作品とかゲテモノ作品と言う扱いをされることがほとんどだったのではないだろうか。 宇宙物のSFに限って言えば、アーサー・C・クラークの「2001年宇宙の旅」が、スタンリー・キューブリックによって映像化され、特撮の完成度の高さと難解で哲学的なストーリーにより、別格扱いされた後は、一般層に高評価されるような作品はほとんど輩出されていないと思う。それに加え70年代は「ポセイドン・アドベンチャー」の成功に端を発したパニックブーム、「エクソシスト」で市民権を獲得するオカルトブーム、「ジョーズ」が決定打を放った動物パニックブームなどのトレンドがあり、SF作品は興行トレンドからは確実に外れていた。 そのような時代に単純明快なストーリーと低予算ながらも当時は目を見張る、それまでには見たこともないような特撮(SFX=スペシャルエフェクトという英語が日本で一般的に用いられ始めたのは本作公開時からだ)を用いて製作公開し、一般客や知識人、あらゆる業界をも取り込んで全世界にセンセーショナルを巻き起こした上、色眼鏡で見られがちだった宇宙物SFというジャンルに市民権を与えたのが本作なのだ。 アカデミー賞11部門にノミネートされ7部門を獲得したことからも、本作が一般作品と同列に肩を並べた上で評価されていることがうかがえる。 つまり、現在多数の宇宙物SF作品がSFマニアのみならず一般層の観客をも相手に 大々的なロードショー公開ができる轍を作ったのがこのSWと言っても過言ではない。 本作こそ「SF映画史上に金字塔を打ち立てた」という言い回しが、決して大げさでは ない名作だと思う。 私はシリーズを通して、アーヴィン・カーシュナーが撮った「帝国の逆襲」が最も好きなのだが、本作の成功なくして「帝国の逆襲」も世に出なかったのだ。 本作を世に出したルーカスとそれを支えたアラン・ラッドJr.にありがとう。 そして、78年の日本劇場公開を体験できたことを幸せに思う。 【あむ】さん 10点(2004-10-24 17:02:37)(良:3票) 76.おそらく映画を見終わって「あれ、もう終わり?」と感じた初めての作品ですな(当時若干12歳)。初めて見た頃はやっぱり、ルークスカイウオーカーなんてかっこいい名前やのうと憧れ、初めてテレビで放映された時は、やっぱりハン・ソロ船長じゃのうと自分も男として確実に成長したものと、満足感に浸り、今は海外出張に行って取引先との晩飯でダースベイダーの物まねをやって、笑いをとり、契約のときに、殺し文句で、「Maythe profit be with you.(利益がともにあらんことを) 」のフレーズを使い、 あのビームサーベルのチャンバラシーンは黒澤の映画のパクリと知れば、その映画も見て、私の人生では2度ならず、5度くらい美味しい映画です。 【きつま】さん 10点(2004-10-20 18:07:24)(笑:2票) 75.《ネタバレ》 何でこんなにワクワクするんだろう。鑑賞中はいつも、自分はあの世界に立っている。 【じゃじゃ丸】さん 10点(2004-08-15 02:46:00)(良:1票) 74.まず1977年ということを考えると、10点以外をつけることはどう考えても不可能なのです。(1977年じゃなくても10点なのですが・・・) 面白い昔の映画を見たときは必ず「映画館で見たかったな」と思うものですが、この映画ほど公開当時の衝撃と感動を知る人たちを羨ましく思う作品は他にありません。映画の歴史を変えた作品であり、これから先も全ての映画人たちにとって尊敬の対象であり続けて欲しいと願っています。 【MacGyver】さん 10点(2004-07-25 11:23:51)(良:1票) 73.世界観がたまらない。これを見ずして何を見る! 【weber】さん 10点(2004-06-20 16:13:07) 72.《ネタバレ》 スターウォーズの本来の魅力が一番詰まった作品でしょう。帝国軍の歩兵に追われるルークとレイア。目の前は奈落の底。すかさずベルトから取り出したロープを天井のフック(?)にかけるとレイアを抱いてターザンのようにジャンプ(ここでのマーク・ハミルとキャリー・フィッシャーの間の取り方は最高です)。当時中学生の私はこのシーンが見たいがために映画館に向かいました。いったん袂を分かちながら、最後に助太刀に戻ってくるハン・ソロ。そしてジョン・ウィリアムスの荘厳な音楽と相まった最後の王座の間のシーン。ヒロイズムにあふれるシーンが満載でした。 しかし「帝国の逆襲」「ジェダイの復讐」さらに「エピソード1」「2」と進むと、何を勘違いしたか、着ぐるみキャラ、CGキャラのオンパレード。「7歳から70歳まで楽しめる」とルーカスが言っていたストーリーも、政治的駆け引きの話ばかりで、躍動感にとぼしく、しらけるばかり。この20年余りというのは、ルーカスの才能(フォース)が暗黒面の金銭欲に浸食された過程といえるのではないでしょうか。 今はルーカスがこの第1作を「全編CGで作り直す」などと言い出さないのを祈るばかりです。 【satoshi】さん 10点(2004-06-16 10:40:52)(良:1票) 71.<変更>私の人生に大きな影響を及ぼした作品であり、客観評価不能。当時の映画界を考えるとあまりにも独創的なキャラクター設定およびその世界観がすばらしく秀逸なため、映画という表現形態にとどまらず、カルチャー現象にまで広がった特異なエネルギーをもつ作品だと断言できる。大猿(チューバッカ)が宇宙船のパイロットだなんて、当時日本の誰も考えつかなかっただろう。ミレニアムファルコン号の非シンメトリックな造形やあのスクラップ感、そしてあのライトセーバー等々当時はとてつもないインパクトがあったのだ。だからこそ断言できるが、今やエンターテイメント映画では「スターウォーズ以前」か「以後」かで大きな線引きができるほどの歴史的意義のある作品である。ジョン・ウイリアムズのスコアも欠かすことはできない。とにかく、あれだけの才能とアイディアと創造のエネルギーが集結し、この作品が生まれたことは、奇跡であるに違いない。その証拠は新三部作を見るとよくわかる。 もう字幕など必要ないほど何十回も観た今では当時の新鮮な感動が味わえないことが残念だ。CG全盛の今、初見で観る人は同じ感動は味わえないだろう。それは仕方ないことだ。EP3の公開も終わり、新シリーズを期待しながら待つことができない寂しさもある。しかし私の人生でこの作品に出会えて本当に良かったと思う。 【田吾作】さん [映画館(字幕)] 10点(2004-06-08 17:27:40)(良:1票) 70.これはおもしろい。 【yoshiaki】さん 10点(2004-06-08 06:43:24) 69.自分にとって映画の原点。幼い頃初めてスター・ウォーズを観た時の感動と興奮は今でも鮮明に覚えています。悪のダースベイダーが一番カッコよく思えたこと、ベンがライトセーバーを出した瞬間思わずにやけてしまったこと、R2-D2とC-3POのやりとりがとても笑えたこと、これらは今でも変わらないですね。何十回観てもA long time ago in a galaxy far,far away...のオープニングのキャプションとメインテーマが流れただけでワクワクするのは私だけでしょうか?唯一心残りなのは公開時にはまだ生まれていなかったため映画館で観れなかったこと。何年経っても色褪せることのない感動をありがとうルーカス。 【ジェダイの騎士】さん 10点(2004-06-03 00:44:56)
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