みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(1点検索)】
51.内容が難解でした。。私には合わない感じ。 【山椒の実】さん [地上波(邦画)] 1点(2008-08-17 10:53:18) 50.《ネタバレ》 壮大な原作を知っているだけに映画の不出来さは残念というほかない。 見せ方がへたですね。 とてつもないことが起こっているのだけど、大したことでもないように見える演出。 闘いの場面が最大の見せ所のはずが、ぜんぜんなっていませんね。 双子の演技は特筆するのほどのヘタさ加減です。 これでは原作ファンの怒りを買うのは当たり前。 シリーズものにしてじっくりと謎を描いてゆけばエヴァンゲリオンに匹敵するほど話題になりえたかもしれないのに。 詰め込みすぎの脚本に難有り。 駄作映画、クソ映画の称号は永遠についてまわるでしょう。 【よしのぶ】さん [DVD(邦画)] 1点(2008-05-09 23:02:46) 49.《ネタバレ》 す、すごいっ! 小学生の学芸会のような芝居も然ることながら、「とーぜん原作は読んでんだろ?!」的な、摘んで端折って繋ぎ合わせたストーリー展開。風呂敷を広げておいて畳もうとする意思さえ見えない脚本。凄過ぎる。許されるのか!? こんな暴挙が許されていいのか?!www 中途半端に原作をなぞりつつ、その肝腎のポイントをすっ飛ばす。この脚本家と監督は原作をどう読んだんだろう? アモン=明がデビルマンとして目覚める前半の要所となるはずの対シレーヌ戦なんか、もうシレーヌは単なるゲスト扱い。また、世界中で人間対デーモンの戦争が……、といってもスケール感が全くなく、ご町内でのいざこざ程度にしか見えない。クライマックスも、明を中心にデビルマン同盟が組まれるシークエンスが無いから、全面戦争という感じが全くしない、ただのケンカ。DM軍団対悪魔軍の大戦という“動”があるから、明と了の2ショットという“静”が生きる印象的なラストなのに……。最期も酷い。「俺もすぐに行くから…ゲフッ」ってサタン、お前は逝っちゃマズイだろ? 「あ、笑った。明が笑ったぁ」のセリフに到っては、俺の感性ではもはや理解不能だぁ~。なんで「眠ったんだね」を変更したのかが理解できない。w しかも暗室の中ですか? ぐらい真っ赤っかで観難い見難い。なんかねぇ……、薄っぺらい。雑。まあね、『キャシャーン』ほど、スノッブ気取りな監督の独り善がりが無いから1点は差し上げます。面白く無さ過ぎて笑っちゃう、ってのに当て嵌まるしね。 【TERRA】さん [ビデオ(邦画)] 1点(2008-03-21 17:04:09) 48.米国では、原作者が「完成した映画を公開前に観る。もし駄目なら公開させない」という契約で映画化をOKすることもあるそうです。永井氏が同等の権利を得ていたらどうしたでしょう?しかし、この映画にも以下のような価値はあります。①映画人を目指す人たちが学ぶ学校でカリキュラムの一つとして見せ、映画作りにおいてしてはいけないことを学ばせる。②自分の映画が酷評されて落ち込んでいる映画監督に見せ、下には下がいるということを教えてあげる。③本当は好きじゃない友人に「すげー面白いから見てみ!」と勧め、感性の違いを分からせる。④本当は別れたい恋人に「すげー面白いから見てみ!」と勧め、感性の違いを分からせる。⑤スーツを着たボブ・サップを見る。◆以上の点から、1点程度の価値はあります。 【金子淳】さん [地上波(邦画)] 1点(2008-03-15 03:14:48)(笑:3票) 47.ある映画の話をしていたときに俺が「あの役者って大根役者だね」っていったら友達が 「大根に失礼だ。おれは大根好きだ」とかいわれてこいつ頭狂ってると思ったけど、これを見て俺も彼に対抗しようと思います。「棒読みっていうな。棒に失礼だ!」 【板橋島野&綿貫】さん [ビデオ(邦画)] 1点(2007-08-04 01:28:07)(笑:4票) 46.《ネタバレ》 「おれのともだちを、てめー」 ここまで棒読みされるともはや潔い。 【たなけそ】さん [DVD(邦画)] 1点(2007-07-22 17:28:21) 45.《ネタバレ》 感性は人それぞれだけど、この映画を「俺は好きだ」と豪語した彼を・・・ 彼の感性を、私はどうしても受け止める事は出来なかった。 そして彼とデビルマン論議をしました。 3時間罵倒しあいました。 結果、彼が「確かに内容は酷い」と折れました。 しかし、私の中には大きなしこりが出来ました。 デビルマンのせいで彼との将来をよく考え直してしまったことを恨みました。 【港のリョーコ横浜横須賀】さん [DVD(字幕)] 1点(2007-06-27 09:52:26)(笑:7票) 44.見ても何も得られない、それどころか何か大切なものを失うかも、そんな映画です。シベ超は友人に薦めましたが、これはさすがに無理です。これ以上罪を重ねたくはありません。オレ,デェモンニナッチャタヨ。 【mono】さん [DVD(吹替)] 1点(2006-12-19 23:32:24)(笑:4票) 43.《ネタバレ》 たぶん二度と観ないと思います。 【nishiken】さん [DVD(邦画)] 1点(2006-12-17 18:59:41) 42.劇中にデーモンと役者が言うたびに、デーモン小暮閣下の事が頭をよぎる。 【真尋】さん [DVD(邦画)] 1点(2006-12-16 22:56:44) 41.デビルマンはあなたの人生を損なう恐れがあります。 鑑賞は計画的に・・・(ストップ!借りすぎ!!)。 【ぶらき】さん [CS・衛星(邦画)] 1点(2006-07-15 03:51:53)(笑:4票) 40.鑑賞後、心の中に「無駄に過ごした2時間を返せ!」と悪魔が宿る映画です。 【まさかずきゅーぶりっく】さん [CS・衛星(字幕)] 1点(2006-06-30 12:30:28)(良:1票) (笑:1票) 39.はい、遂に観てしまいました。ネットの酷評を見て、かねてから一度は観てやろうと思っていた作品なのですが、噂どおりのクソ映画でした。皆さんおっしゃっている通り、他のツマラナイ作品を観たときの抗体としてしか価値を持たない作品、作品という言葉すら合わないしょーもない物体です。受験生なのにこんなの観ている僕は、明らかにマゾ。そしてこのしょーもない物体は、まさにナゾ。「あぁ、2時間で英単語いくつ覚えられるだろう?」と、鑑賞後、というより、レンタル店で「デビルマン」を手にした瞬間から思ってました。これに0点付けると「デビルマンの呪い」で受験落ちそうなんで、悔しいけど1点だけ与えておきます。 【こばやん】さん [DVD(邦画)] 1点(2006-05-28 18:43:03) 38.これが世界史の先生のお気に入りらしいです。 いいセンスだ。だがあんたは根本的な間違いを犯している。 【伊藤さん】さん [DVD(字幕)] 1点(2006-05-13 22:33:45)(笑:3票) 37.怖い物見たさでレンタル50円の日に借りてきました。 評価は皆さんのおっしゃるとおり。CGのデビルマンの造形のみわずかに許せますが、動かしたとたんに だめだめ!! ほんとに原作者はなぜ初日舞台挨拶にいったのでしょうか。映画のでき以上に、その行為が悲しい。 【かじちゃんパパ】さん [DVD(字幕)] 1点(2006-04-17 12:32:12) 36.前評判は色々なところで聞いたけど、ここまで(悪い意味で)凄いとは。 役者の演技、演出に関してはまるで日曜の特撮物を見ている感じ。CGはキャシャーンと比べると劣ってるけど良くできてる。ただゲスト出演が凄い。永井豪、鳥肌実、しまいに小林幸子まで・・・。この作品はこれらの出演者を見るだけだったらレンタルする価値はあると思う。最後に一言・・・デビルマンはアニメが一番! 【あんどりゅ~】さん [ビデオ(字幕)] 1点(2006-02-14 06:24:44) 35. ほんとうは0点の気分だが、DVDのテレビサイズの画面で何度も見直して評価できる部分に「部分点」を加えてこのレベル。 シーン単位の個々の役者の演技では、評価して良い部分は少なくない。大根以下と酷評されている主役の双子でさえ、台詞のない佇まいなら、絵になっているところはある。 問題は、映画全体として見たときに、それらの素材が不協和音どころか、爆音を立てて崩れていくのが我々観客にもはっきりと分かってしまったことだ。個々の社員はそこそこなのに、組織として動くと暴走してしまう駄目企業への皮肉に見えるような作品。 あっ、それってこの作品の配給元では・・・。 【ばびぃ】さん [DVD(字幕)] 1点(2006-01-14 13:12:23)(良:1票) (笑:2票) 34.《ネタバレ》 遂に観てしまいました。しかも記念すべき2006年の一発目です・・・。ものすごく後悔。いろんな評価を観て、きっと史上最低レベルのバカ映画として、気軽に笑い飛ばしてしまえるかな、って思ったんです。忙しい上に寂しい新年のもやもやをまぎらわせるのに最適かな、って。暗澹とした気分です、おかげさまで。バカ映画ですらなかった。一言でいうと、ものすごく不憫な映画です。僕は正直、原作にしろテレビアニメにしろ、何の愛着もないですし、この監督さん(というかこの監督脚本夫婦)の映画もこれ以外一つも観たことがありません。だからこそ、一つの映画作品が、というか、もっと大きくいうと、ある程度巨額の予算をかけて造り上げられようとしている一つのプロジェクトが、自らの重さでがらがらと崩れていく様を見せられているような、寒々とした同時にものすごく腹立たしい気持ちになるばかりでした。きっとそれぞれのセクションの人間は、このプロダクトをなんとかいいものに仕上げようと頑張ったんだと思うんです。少なくともこれに関わった大部分の人たちは、多かれ少なかれ、各分野のプロだと思うんです。けなすのは簡単です、脚本も演出も演技も撮影もCGも照明も編集も音効も何もかもなんだかどうしようもありません。とりわけ脚本はまったくひどい。もうどうしようもなくひどすぎる。でもね、このあまりのひどさの出発点はきっと、監督や脚本家の能力のなさだけではないと思うんです。どうして各部門で、この程度のレベルのものでOK が出て、一つの作品が完成してしまうのか。ものを創りあげようとする”熱”みたいなもののここまでの欠如はいったいどうしたことなのか。「出来るなら俺だってこんなのには関わりたくないよ、でも関わっちまったからには、最低限俺は出来ることをやるよ」、そんな声が、映画全体から聞こえて来るようです。あまりに不憫でしょう。マーケティング、アドバタイジング、コンテンツビジネス、トレンド、損益分岐点、そんなうつろな言葉しか、この映画からは聞こえてきません。どうしてこんなものに嬉々として原作者が出演してるのか。映画という産業の、旧来からあるものと新しく興きてきたものの両方の悪しき部分だけが、結びついてしまったような印象があります。不憫。かつ、この上なく不愉快。一点は一生懸命さだけが伝わるふたりの若い女優さんに。かわいそうすぎる。もちろん、富永愛はのぞく! 【am】さん [DVD(字幕)] 1点(2006-01-03 07:48:37)(良:6票) 33.全然やる気が感じられない不動明はもちろん、中途半端に登場したシレーヌ(カイムは出番なしかい!)やジンメンなどにも不満は山ほどあるが、個人的に最も気に入らなかったのは飛鳥了。確かに原作でもよく分からない一面があるが、この映画版はさらに酷い。行動原理が全く意味不明。警官のコスプレして人間を撃つようなシーンを入れるより、もっと他に描かなくてはならないものがいくつもあったはずなのに。原作にあったいくつかの印象的な場面をボロ雑巾で縫い合わせたパッチワークのような映画だった。 【とかげ12号】さん [DVD(字幕)] 1点(2005-12-18 17:30:32) 32.世の関係者、観た者すべてを“脱力と混乱のずんどこ”に叩き落とした「那須博之」という男こそが、真のデーモンだったということだ。 【Monochrome Set】さん [DVD(字幕)] 1点(2005-12-16 14:30:06)(良:1票) (笑:2票)
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