みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
12.追跡シーンを除外すると、実際に内容のあるシーンがすごく少ない。ストーリーがわかりにくい。画面が見づらい。ボーン以外の登場人物に華がないので、見ていて引き込まれない。いかにも次回作に続きそうな作りだが、こんなつまんないのに次回作ができるのだろうか。 【チョコレクター】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-03-30 13:48:17) 11.《ネタバレ》 マット・デイモンという役者の演技はどうも好きになれないが(ジェリーという映画を見たときは、吐き気がした)、この映画はそれほど悪くないか?影のある役を演じることもできるようになったかもしれないが、表情が画一的で「気取ったボウヤ」の域を出るにはもう一歩か。独との合作らしく、ベルリン→モスクワのロケは、アメリカ&イギリスと一風違い、興味深かった。特に、モスクワは良い味が出てたと思う。 【ぼぎー】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-03-12 01:32:13) 10.前作よりは盛り上がるし、一流のスパイぽくて良かった。ラストのカーチェイスのシーンがちょっとしつこい。 【ucs】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-09-20 11:41:49) 9.ストーリー的には前作よりこっちの方が好きです。ロシアに行くあたりがね。もし3があるのならば、この2の内容を忘れないうちに公開してね★私の記憶力じゃついていけん。 【西川家】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-08-14 22:26:21) 8.カメラワークの揺れは多少なら我慢できるが、これは少々やりすぎであろう。観ているこちらのほうが酔ってしまいそうになる。しかしジェイソン・ボーンの活躍は爽快であり、カーアクションはこれでもかというほど徹底して迫力を追及している。BGMの使用を極力減らしている点もクールな雰囲気を保つのに一役買っていた。鑑賞後はジェットコースターに乗り終えたときのような疲労を感じるが、それは最初から最後までストーリーがボーンとFBIの追いかけっこに終始徹しているせいかもしれない。感動を求める映画ではないが、クールな雰囲気に浸りたいときには最適。その分、内容が薄くなってしまっているのでレンタルでも充分という気はしなくもない。 【HARVEST】さん 5点(2005-03-09 15:40:35) 7.アクションやカット割りなどは洗練されていて無駄がなくテンポも良かったが、やや不満点もある。それは殆どボーンの独壇場になっている点。もう少し強い悪役が出てこないと物足りない。 【きのすけ】さん 5点(2005-03-01 20:17:06) 6.ボーンの記憶喪失という設定に新鮮さがなく、さらにアクションにスリルがなく、観賞後の爽快感はほぼゼロでした。そして僕が一番気になったのはカメラワークでした。観難いだけでなく、吐き気とめまいに襲われ、そして終始酔いっぱなしで、カーチェイスのシーンでは酔い過ぎて、まるで車酔いのようになり、直視できなくなりました。正直、勘弁してくれって感じの映画でした。 【ボビー】さん 5点(2005-02-26 09:44:33) 5.みなさんが指摘している通り、カメラワークでイライラ感がつのります。めまいがしてきました。ボーンは恋人を殺されたからその復習に行くのかと思っていたら、あれ?過去の過ちを謝りに行ったの?(結果的に復習は出来たけど)大切な人を失う事の辛さを実感したからなのか・・・いまいちストーリーがハッキリ判りませんでした。 【みんてん】さん 5点(2005-02-20 00:31:12) 4.《ネタバレ》 前作よりはいいと思うが速すぎるアクションで見にくくなにが起きてるやらさっぱりでした。カールアーバンこれからは死なない役をとってくれ。ロードみたいに。 【ストライダー】さん 5点(2005-02-13 20:13:05) 3.前作がなかなか面白かったので期待して観たせいか、いまいちでした。アクションシーンが売りなんだろうけどカメラワークが気に入らない。カーアクションやボーンの格闘シーンはカメラワークで誤魔化されているような感じがして凄みが伝わってこない。 【ビンセント】さん 5点(2005-02-13 00:57:23) 2.《ネタバレ》 この撮り方は果たしてどうなんだろうか?臨場感を出そうと思ってやっているんだろうが、カメラが激しく動いたり、手ブレが多用されて、肝心のシーンで何をやっているのか、何がなんだか良く分からない。この撮影方法はある意味ではゴマカシであって、個人的には全然馴染めなかったが、他のレビューワーの人たちはどう思っているんだろうか?できれば感想を聞きたい。 ストーリーのテーマとしては「過去は消せるのか、真相は知らないでおくのが良いのか?」ということだと思った。 CIAの秘密工作員という過去は消したくても消せるはずがなく、どんなに逃げても否応無しにその影は自分に迫ってくる。 今回はその過去から逃げるのではなく、きちんと向き合うことの重要性を語っていると思う。 罪のない人を殺した過去に正面から向き合い、ロシアの娘さんにきちんと真相を話すことで贖罪が得られるのではないか。 ああすることで日夜怯えていた悪夢からボーンは解放され、ボーンの新たな人生が始まるのではないかと感じた。これはロシアの娘さんにも言えることで、真相を知ったときからまた彼女の新たな人生が始まるのではないかと思う。 残念なのは、マリーを失った哀しみがイマイチ感じられないことだ。 クルマが川から引き上げられる様子を哀しみの表情で見つめたり、写真を燃やすシーンなどは評価が出来る。 行動を開始したときから何かマリーの存在が忘れ去られたような感がする。 たまに何回か燃やせられなかった最後の一枚の写真を見る程度で、ようやくアボットとの対面シーンに「殺すことは彼女は好まない」ようなセリフを残すが。もう少し、彼女との出会いや生活によって、前作とは変わったボーンの一面を見たかったと感じた。 もっともパメラとのやり取りやラストの一言等にはボーンもちょっとは変わったかあとも感じられたが。 アクションとしては冒頭述べた理由でなんとも言いようがない。 古い仲間との対決シーンもせっかく能力が互角のものとの対決シーンだったのに台無しだったし。 カーアクションもあそこまでぶつけまくることが果たしてアリなのかはちょっと疑問。 電車やボートを利用した一連の逃走劇は見応えあったが、あそこで足を怪我したり、無防備の後ろから狙撃される必要があったのかはクビを傾げたい脚本だ。満身創痍になりながらもロシアの娘さんに会いに行くことに意味があったのかもしれないが。 【六本木ソルジャー】さん 5点(2005-02-13 00:52:35)(良:1票) 1.携帯電話にサクサクっと細工したり(そんな道具いつのまに??)、運転しながらハンドルに地図ひろげたり(そんだけ見ただけで外国まで行けちゃう!)といった、つっこみをふきとばすようなクールな仕事ぶりがボーンの魅力!そんなトコが今回は少なかったような。カーチェイスはあんなにいりませんよ~。あと残念だったのは、CIA(?)のおばちゃんがキャラ弱い。シリーズ化するなら強力な存在感がもうひとつ欲しかった。前作が「拾いモノ」って感じだったので期待が大きすぎたのか…。ヨーロッパ旅行ガイド的な大風呂敷は健在なので、いろんな国の風景が見れるのは楽しいですね。 【ETNA】さん 5点(2005-01-25 20:20:33)
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