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交渉人 真下正義

2005年【日】 上映時間:127分
アクションサスペンスコメディシリーズもの犯罪ものパニックもの刑事ものTVの映画化
[コウショウニンマシタマサヨシ]
新規登録(2004-10-18)【ヴァッハ】さん
タイトル情報更新(2022-10-23)【イニシャルK】さん
公開開始日(2005-05-07)


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監督本広克行
助監督波多野貴文
石井良和
キャストユースケ・サンタマリア(男優)真下正義(警視庁刑事部交渉課準備室課長 警視)
寺島進(男優)木島丈一郎(警視庁刑事部捜査一課 警視)
小泉孝太郎(男優)小池茂(警視庁刑事部交渉課準備室CICルーム係長 警部)
高杉亘(男優)草壁中隊長(警視庁警備部特殊急襲部隊 警視正)
松重豊(男優)爆発物処理班班長(警視庁警備部爆発物処理班班長 警視)
甲本雅裕(男優)緒方薫(湾岸署刑事課盗犯係 巡査部長)
遠山俊也(男優)森下孝治(湾岸署刑事課強行犯係 巡査部長)
柳葉敏郎(男優)室井慎次(警視庁刑事部捜査一課管理官 警視正)
水野美紀(女優)柏木雪乃(湾岸署刑事課強行犯係 巡査部長)
國村隼(男優)片岡文彦(TTR総合指令室 総合指令長)
西村雅彦(男優)前主十路(指揮者)
石井正則(男優)矢野君一(TTR広報主任)
金田龍之介(男優)熊沢鉄次(線引屋)
八千草薫(女優)片岡智代(片岡文彦の母親)(特別出演)
辻萬長(男優)町屋忠正
矢島健一(男優)菅野部長
大和田伸也(男優)警察庁警備局長
笠井信輔(男優)笠井信輔
小林隆(男優)
軽部真一(男優)軽部真一
三上市朗(男優)三井一郎
ムロツヨシ(男優)倉橋大助
原作君塚良一(原案)
脚本十川誠志
君塚良一(脚本監修)
音楽松本晃彦
作曲ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト「歌劇『フィガロの結婚』序曲」
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン「交響曲 第5番 ハ短調 『運命』」
エドワード・エルガー「威風堂々」
撮影相馬大輔(撮影助手)
製作亀山千広
東宝
ROBOT
フジテレビ
企画島谷能成
プロデューサー堀部徹
臼井裕詞
制作ROBOT(制作プロダクション)
配給東宝
特撮浅野秀二(VFXプロデューサー)
納富貴久男(ガンエフェクト)
美術相馬直樹[美術]
編集田口拓也
照明加瀬弘行
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5.可もなく不可もなく。楽しめました。 kanekoさん [映画館(字幕)] 5点(2005-07-16 11:16:26)

4.《ネタバレ》 無人のハイテクマシンが暴走、管制ルームでの行き詰まるやりとり、隠された地下鉄路線、すでに死んでいる犯人。この映画をご覧になった方なら分かると思いますが、どれもこの映画を展開させていく上で重要なファクターです。でもこれ、みーんな劇場版『パトレイバー』ですでに使っているネタ。『踊る』自体がエヴァンゲリオンやパトレイバーに影響されていたのは承知。でもここまであけすけにやられると、正直引きますよ、ドン引き。それとも、『踊る』シリーズはオサレな人しか見ないから、オタク向けのエヴァやパトをパクってもバレないだろうと思っているのかな?その割りには『踊る』シリーズの小ネタ仕込んで、オタクを喜ばせるような演出してるよね。まー、オヤジたちのキャラが立っていたこと(寺島進サイコー)、TV監督にしてはカメラワーク頑張っていたことに免じてこの点数ですが、今後『踊る』シリーズはエンドクレジットに押井守と伊藤和典の名前を入れておいてね。 ダブルエイチさん [映画館(字幕)] 5点(2005-06-21 21:38:00)(笑:1票)

3.《ネタバレ》 シネスコフレーム(デジタル撮りですけど)の使い方が、とってもいいんですよ。邦画のシネスコって平面的な画になりがちなんですけど、この映画では奥行きと広がりのある画(そしてそれを意識したセット)になっていて、久々に気持ちのいいシネスコだなぁ、って。それだけに、動きすぎなカメラと、そして何よりそれ以外の部分が残念。犯人の正体、何故真下を?って部分、そして大量に生じている矛盾に対する解答が何一つ果たされないまま終わっちゃう。事態は解決しても事件は解決してない、そんな状態であんな呑気なめでたしめでたしラストシーンを迎えるの、おかしくありません? あと、せっかくパワフルな鉄道パニックサスペンスとしての匂いが出ているのに、それをスポイルしちゃってるのが「踊る」的要素だという。「踊る」ノリな部分、「踊る」リンクな部分が出てくると途端に映画のカラーが変わって映画のリズムを壊しちゃう。何故か画までわざとらしくてダサくなっちゃうし。これだけの事態になったら全線封鎖レベルなんでないの?とか(東京は地下鉄だけで成り立っているのではないので代替輸送機関はいくらでもありますし)、真下の判断にしろ、地上の刑事達やSATの行動にしろ一貫性がなくて、単に無能なんじゃないの?と思ってしまう点も大マイナス。映画からの安易な引用にしても、苦笑ものですしねぇ(まーだ「ジャガーノート」やってますかあ!みたいな)。CG関係はお見事でしたが、クモがホームを通過する2箇所のショットに関しては平面的過ぎでダメ出ししたいところ。「踊る」的お遊びを極力排除して、もっとタイトなサスペンスとして仕上がっていたら高評価できたんですけどねぇ。そうそう、ミシェル・ルグランとフランシス・レイで即「愛と哀しみのボレロ」!と思った私をCICに採用してくれませんかねぇ、室井さん。 あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 5点(2005-06-04 14:27:17)(良:1票)

2.良くも悪くも「踊る」の番外編。 sirou92さん [映画館(吹替)] 5点(2005-06-02 06:26:07)

1.《ネタバレ》 トップバッターだ…。でも、やっぱりねという感じか。封切日の翌日に行ったのに、客席の入りは3割ぐらいだったかな。あまり見に行ってないんですね。ユースケさんでは、ピンで客を呼ぶのは難しいのかな? 映画の方は舞台装置は大掛かりで「カネかかってそうだな~」「ハリウッド映画みたい」と思えるんだけど、出てくる人物がみんなどっかで見たようなステレオタイプな人ばっかり。頑固一徹で職人肌の地下鉄職員、チンピラみたいな格好で上司のサッチョウ出身課長を「お前」呼ばわりするデカ(この刑事はやたら偉そうだが、終わってみるとほとんど役に立っていない)、パソコンばっかり叩いてるインテリ風キャリア捜査官…。みんな人物描写が薄味気味。少年ジャンプの漫画みたい。さらにそれに追い打ちをかけるのが犯人の最後の姿。あれはないでしょう。やっぱ。俳優の出演料がひとり分浮いて(主役とタメを張れる人が必要だから?)、撮影時間の短縮になったかもしれないけど…。あの頑固そうな地下鉄の偉いさんがどうしてあそこまで警察に突っかかっていくのかもよく分からなかった。いきなり、よその役所の偉いさん捕まえて「お前!」はないでしょう。社会人の常識として。細かいことだけど、うまく映画に入れなかった。テレビドラマの2時間スペシャルみたいだけど、舞台装置はカネかかってそうで、妙な感じの映画でした。 しまうまさん [映画館(吹替)] 5点(2005-05-08 23:59:26)

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【点数情報】

Review人数 135人
平均点数 4.31点
096.67% line
185.93% line
21511.11% line
31611.85% line
42014.81% line
52518.52% line
6118.15% line
72317.04% line
885.93% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.88点 Review18人
2 ストーリー評価 3.48点 Review25人
3 鑑賞後の後味 3.91点 Review24人
4 音楽評価 4.45点 Review22人
5 感泣評価 1.56点 Review16人

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