みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
10.《ネタバレ》 島へ行くまでがとても長い。島についてからもさらに長い。要らないことばっかりしてるように映る。全てが長く冗長な感じがします。映像は豪華だけど、CG特有なのか、この監督のせいなのか、不思議なほど重量感がない。CG映像の博覧会は今更驚きもないので、CGがストーリー上不可欠なものでもなければ、必要以上のCGは見ていて退屈なだけ。 オリジナルに意外なほど忠実にリメイクしながら、何故コングに人間味なんぞを持たせてしまったんでしょう?オリジナル版に敬意を表してのリメイクらば、交流なんてものは極力排して、飽くまで恐ろしい野獣として描くべきではないのだろうか。ゴリラというよりはチンパンジーに近くなってしまったコング。こんなコングならまだ76年版のエロコングの方がましです。コングよりも原住民の凶暴性の方が遥かに増している。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-07-22 21:25:47) 9.虫むしムシ・・・・ ダメです、虫嫌いです! そしてその演出もしつこいです(笑) あと高所恐怖症気味なんで、高い所もダメです…。 要するに「合わなかった」って事です 【crushersyu】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-07-17 19:11:14) 8.《ネタバレ》 ピーター・ジャクソンの思い入れが全編通してひしひしと伝わってくるが、キングコングに思い入れのないこちらとしては3時間は長い。島に着くまでにたっぷりと1時間かかり「コング待ち」状態に飽きてしまう。見せ場の1つであるコングと恐竜のシーンもクルクルと回るカメラに目が追いつかないし、アンに危険が来て助かって、また危険が来て・・もしつこく感じてしまう。あまりにもたくさんの人が犠牲になって(特に乗組員のヘイズの最期は泣けた)悲しいはずのラストも「仕方がない」という風でどうにもすっきりしなかった。カールの「美女に殺されたんだ」って言う台詞は「おい!」の突っ込み多数だと思う。 【よっさん】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-06-12 10:03:05) 7.《ネタバレ》 コングのいる島へいくまでの前置きが長すぎ、さらに島での恐竜や巨大昆虫に襲われる シーンも私には長すぎてだめ。キングコングというよりもジェラシックパークなんですよ。 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 5点(2006-06-06 20:54:01) 6.猿系苦手なの忘れてた・・・いくらゴリラの顔アップにされてもゴリラの気持ちは分からんよ 【レッドホーク】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-03-02 03:30:09)(笑:3票) 5.《ネタバレ》 思ったことを箇条書き。 前半1時間半いらない、特に現地人との絡みのところ。 無駄に長い。 過剰演出がウザイ。 コングがナオミ・ワッツ持って走るところなにがなんだかわからん。 恐竜との格闘のシーンは凄かった。 昆虫のせいでその後まともに見れなくなった、最悪。 昔の映画に忠実なようだが、ラストなんじゃこりゃ。 【ひで太郎】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-02-07 22:14:00) 4.このレビュー見て期待しすぎたせいかはっきり言って期待はずれ。すごいのはCGと撮影だけで出演者の演技にまったく緊張感が感じられなかった。CGと人間のバランスが悪すぎるのだ。あとこの手の映画で3時間は長すぎる。もっとタイトにまとめるべきでしょう。オリジナルと同じストーリーでリメイクするのは能がないよ。最後のシーンはエンパイアステートでまたかという感じであくびが出そうになった。あと何なんだこのキャスティングは。ナオミ・ワッツじゃ演技が平たすぎてコングとの愛情は表現しきれないでしょう。エイドリアン・ブロディももっとしっかり演技しろよ。アカデミー賞が泣いちゃうよ。 【CHIROUくん】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-12-29 03:43:37) 3.《ネタバレ》 29年前、渋谷のガラガラな劇場の最終回でラウレンティス版の「キングコング」を見たその場所(劇場は新しく建て替えられましたが)で、同じくガラガラな劇場の最終回を見てきましたが、見終わった後の印象まで同じよーなカンジで昔を思い出させてくれてありがとーPJ(もちろん皮肉)。なんだ、ラウレンティス版のリメイクじゃん、可哀想なコングちゃんですかそーですか。長々ダレダレ~っと見せられるワリに登場人物あちこち追いすぎてドラマが迫ってこないし、何かを凝視している登場人物のアップをスローで描いて、それが感情表現でござい、ってのを多用し過ぎててシロート臭くなってるし、コングはただの偏執狂みたいだし、なんつってもよーく知ってる物語以外に見せられるモノはゲームのデモ画面みたいなモンだし。つーか、アニメCG描き割りCG大乱舞、やたら細かいカット割りな状態は、もーアニメ。劇場のCMタイムに見せられた「ファイナルファンタジー12」の映像と同じ感覚で見ている私がいる、と。PJが描きたかったモノって、結局のところ、焼き直しやスピルバーグ作品の模倣だったの? もっともっと違ったオリジナルなセンスを見せてくれるんだろうと期待してたのに、所詮この程度だったのかなぁ。「マトリックス」の2本の続編同様、オタクに大金持たせるとロクな事にならない、って実例を更に重ねただけ、という印象でございました。ちゅー事で点数はラウレンティス版と一緒。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-12-21 23:55:11)(良:2票) 2.《ネタバレ》 最初に言っておきますが、私は33年のオリジナル版の大ファンです。ですから純粋にではなくどうしても比較しての観点になってしまいます。まず何より一番気になるのは、アンがコングに情を通わせることです。これは過去のリメイク作から始まったことですが、オリジナル版ではアンはコングを終始恐怖の対象としてしか見ず叫び続けます。つまりコングの味方は誰もいないのです。それが孤高の王者コングの怖さや悲しさを際立たせていたのです。次に、やはり長い。オリジナル版はそれこそドリスコルが最初に書いた15ページの脚本のようにセリフが少ないのです。でもそこには無駄を省いた簡潔さが存在するのです。まさに言葉なんていりません。それからいわゆるオマージュが逆に気になりました。例えば倒したティラノサウルスの口をパクパクさせるシーン、オリジナル版では倒す度に敵の死を確認します。それがコングの用心深さや執拗さの表われとなる訳ですが、本作ではただのワンシーンにしか見えません。また「美女に殺された」という最後のセリフもオリジナル版と所々違うので、重みが感じられなく取って付けたような感じがしてしまいました。なんか文句ばっかりになってしまいましたが、もちろん良くなったところもあります。それはストップモーションより自然な迫力満点のコングや恐竜たちです(欲を言えばコングとティラノのバトルはアクロバティクではなくオリジナル版同様、差しの勝負が見たかった)。 最後に、ピーター・ジャクソン監督は33年のオリジナル版が大好きだと聞きました。確か劇中にカール・デナム監督を称して「愛するものを破壊せずにはいられない男」というセリフがありました。これはジャクソン監督が自身に向けたものではないでしょうか。 【ミスター・グレイ】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-12-20 00:10:54)(良:2票) 1.映像は素晴らしかったです。ただ、ストーリーにはかなり無理がありました。突っ込みたくなる場面が何場面かありました。ロード・オブ・ザ・リング シリーズが良かっただけに、正直残念でした。 【ポンクー】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-12-18 22:18:51)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS