みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
8.原作やオリジナルは一切知らないけど、観た印象は「耳をすませば」をファンタジーからSFにしたような感じ。思春期の頃に観ないとハマれない。懐かしいより恥ずかしいが先に立つ。あまりにの声優のヘタさが余計恥ずかしい。話の構成はテンポはよかったし、夏の空が美しく描かれていて好感が持てたが、やっぱり声優はプロを使わないといかん。 【えいざっく】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-09-26 12:45:19)(良:1票) 7.タイムとラベルものって、やっぱり矛盾してますね・・。 アニメとしても映画としても、何だかいまひとつです。 感情移入出来るキャラが、ひとりもいないし。 何より、天ぷら事件以降災難続きの高瀬くんが可哀相でした。 【☆きなこ☆】さん [地上波(邦画)] 5点(2007-09-13 10:44:32) 6.《ネタバレ》 すごい良い気持ちになれるみたいなレビューが多かったので、期待してみたんですが結果は残念ながら・・・どうやら私には合わなかったみたいです↓↓ タイムリープに関しては「何故!?」ってくらい大きな矛盾は感じなかったんですが、(うん、多分馬鹿だから気づかなかっただけ)後半ものすごいSF系になってきて「未来人て何ー。」って感じでした。いや、タイムリープネタなんだからでてきてもおかしくないんだけど・・・微妙すぎる3角関係も?変な脇役でゴチャ②しちゃっておばさんの言葉でまた余計にこんがらがっちゃってもうちょっとスッキリしてたらなーって思いました。 余談ですが2,3年前まで女子高生だった私としてはどうしても「さすがに女子高生はそんなことしないでしょっ!」って突っ込みたくなる場面が多くて②・・・1番納得できないのはマコトが最後にチアキが好きって親友に言うシーンですかね。私はあの場面で「いきなよ・・・」なんて背中を押すような言葉を言う子に出会ったことがありません。普通ならあそこで一触即発シリアスムードに突入ですよ。髪の掴み合いとか始まってもおかしくないのに。ん?私の高校生活がおかしかったのか?(汗) でも絵も声もこの作品にすごいマッチしててよかったと思います。最近の若者の喋り方をよく把握してるなーと思いましたW 【ハリ。】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2007-08-12 10:39:05) 5.《ネタバレ》 評価が高い分、期待しすぎたのかな? 思ったほど面白いとは思わなかった……。確かに、テンポは良いし、キレの良いセリフや会話も魅力的だと思う。でも、もう少しストーリーに練り込みが欲しかったな。ちょっと在り来たりすぎた。特にラスト。あの恋は悲恋で良いんじゃないの? 「未来で待ってる」って、そんな待てる程度の近未来から来たのか、千昭は?w って言うか、普通に考えると待つのは真琴の方だろ? この時代に千昭はまだ産まれてないんだから、彼が産まれて来るのを待って、少なくとも16歳以上は女性が年上の、下手すりゃ小柳ルミコばりに、もしくはそれ以上の年の離れたカップルになる、と……。あ~、ツラいね、やっぱ。考えるだけで痛々しい。www あとは、終盤、周りの時間を止めて2人が話してるシーンは、『続・時をかける少女』を彷彿とさせて良かったんだけど、千昭の未来の話がもう少しあっても良かったかな。何なら千昭もケン・ソゴルの甥っ子だったりしてね。w 【TERRA】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-08-04 00:34:01) 4.《ネタバレ》 えっと、こういう青春モノは正直苦手です。 イマドキの若い子たちの風俗を全て否定するわけじゃないけど、なんだろうなぁ、軽いノリがカッコいいって信じてそういうふりをしているお子ちゃまたちの会話って、オトナがそれっぽく作っている映画で表現されると、なんか鼻に付くんだよね。今風を装っているんだろうけどそれが苦しいっていうか無理があるっていうか。 話も、タイムトラベラーなら全ての記憶を消してその時代への未練を残さないってスタンスこそがこの作品の真髄だと思っていたのにそれが根こそぎなくなっちゃっているのが残念だし。・・・ 知世ちゃんの実写版は未見なのですが、この作品の軽さが逆に実写版への興味を持たせてくれました。今度借りてみようかな・・・ 【ぞふぃ】さん [地上波(邦画)] 5点(2007-07-26 17:26:13) 3.《ネタバレ》 テレビでやってたんで、期待せずに見てました。思ったより引き込まれました。最後に未来の再会を約束をするのですが、その後がないので、「終わりかよ!」と突っ込みを入れたくなりましたが。 いずれにしても、タイムスリップする機械ができる頃の未来というと早くても20年後とかそのくらいのことでしょう。そんな時に再び合えてもなあ・・と現実主義の私は思ってしまいました・・・まあ、会えないくらい先の話かもしれないし、そういう意味も含めてロマンティストには納得のエンディングかもしれませんね。 【シネマファン55号】さん [地上波(邦画)] 5点(2007-07-24 16:03:26) 2.《ネタバレ》 期待しすぎたのか、今一でした。青空が綺麗だったり、主人公もいい感じなんですが、どうも感情移入できなくて、ただ坦々と観てました。いくつか納得できなかった事もあります。とりあえず、3つ程。 1.千昭は真琴が好きなのに、友梨に告白されて付き合っちゃう事。真琴に避けられてたから?もしそんなんで気持ちが変わるような軽薄野郎に「未来で待ってる」なんて言われてもね。 2.「未来で待ってる」って台詞。何年先かも分からないのに、真琴を待たすなんて。時間は大切。特に若い頃はなおさらなのでは?それを束縛しちゃうなんて。 3.真琴が千昭の事が好きなんだって気付く表現が弱い。最後のタイムリープ中の回想で、千昭の事が好きなんだっていうのを表現したんだと思うけど、千昭の転校当初と3人の回想だけで、その描写が無い。千昭と真琴、2人だけの回想があったほうがいいのでは? 【なますて】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-07-12 18:11:44)(良:3票) 1.音楽室のピアノの音とか、誰もいない自動販売機とか、蛍光灯の周りを飛ぶ蛾とか、製作者のこだわりを感じる。ノスタルジックを演出したかったんだろうなと。ただキャラクターが弱い。真琴に女の魅力がない。妹が主人公のほうが面白いかも。 【ぷりんぐるしゅ】さん [映画館(邦画)] 5点(2006-11-07 04:08:12)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS